2006年11月17日

おでかけ:富士宮〜富士山周辺

 11月9日。静岡県富士宮市にできた盲導犬総合センターを見学に。
 …行ったついで(?)に、あちこち回ってきました。お天気がほんとうによくて、富士山も滝も湖も空もとてもとてもきれいでした。

 滝は、音止の滝も白糸の滝も、期待をはるかに越えるスケール。うれしーい♪
 ちょうどいい紅葉には出会えませんでしたが、ドライブ日和でした。

 写真を整理したので、こちらからどうぞ〜。

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2006年11月04日

おでかけ:栃木へいってきました。

 10月26日。栃木に行ってきました。
 龍王峡〜日塩もみじライン〜塩原(滝巡り) って感じです。
 ホントは紅葉が目的だったんだけど、まだまだ緑がきれいでしたw
 そんなこんなで、写真をいっぱい撮ってきましたょ。→こちらから

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2006年10月12日

9月28日。清里に行ってきました。

 清里にいきました。 日帰りです。早起きです。

 どうしてもやまねミュージアムに行きたくて。
 そこには生きたやまねはいませんでしたが、 展示を見たあとは、関連書籍やぬいぐるみにおちました。
 冬には生やまねに会えるそうです。
 
 黒井健絵本ハウスに立ち寄って、 その原画の美しさに涙が浮かびました。
 私が行ったときは、 「12の贈り物」と「この街で」の原画(一部)が展示されていました。
 展示はときどき変わるようなので、機会があればぜひまた行きたいと思っています。
 
 あちこちの滝にも立ち寄りました。
 沢だとか渓谷だとか山道だとか、大好きなのです。
 紅葉にはまだ早いけれども、満喫しました。
 
 そばとほうとうも満喫しました。ぐふ。

 写真を整理したもので。 → こちらから

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2006年10月01日

帰省。お墓参り。瀬戸内の旅。

 9月。実家に帰ってました。
 お彼岸だったので、母方の祖父母のお墓参り。…ついでに、瀬戸内を小さく一周する旅を、一泊でしてみました。

一日目(9/22) 
 松山(えひめ)発。
 しまなみ海道を渡って、途中で寄り道(お墓参り)。
 尾道に上陸。尾道ラーメン〜♪
 岡山へ。後楽園をちょっぴり散策。岡山城も堪能。
 倉敷(瀬戸内側。鷲羽山そば)宿泊。
  ※夕陽が沈むところを見られたり、夜景を見に行ったり。
 
二日目(9/23)
 倉敷美観地区散策。倉敷の某鮮魚がとてもおいしいお店へ。
 瀬戸大橋を渡る途中、与島サービスエリアでひとやすみ。
 こんぴらさんにちょこっと挨拶して、帰途。

写真もアップしています。こちらから

ホテルに向かう道端w から見えた夕陽。↓

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2006年07月14日

箱根〜

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 箱根の。箱根園水族館に行ってきましたよ。
 バイカルアザラシすてきーっ。←メイン。

 大涌谷にも行ってきましたよ。
 黒たまごーっ。

 てなことで、写真〜♪ (でも全部携帯写真…)

 バイカルアザラシプール。上から。
 顔を出したところを。

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 プールの中を覗ける展示もあります。
 唯一のヒョウモンアザラシさんが、プールからあがっていくから何事かと思って見に行ったら。

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 ひなたぼっこ。
 ときどきよじよじ動いていたけど、やっぱりひなたぼっこ。
 ……まな板の上の…
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 バイカルさんも、陸にあがる。びっくり。
 きみたちは重力に逆らうからだじゃないのよー。
 前進の時に、両前足をぴょこっと上げてたのがかわいらしかったですよ。

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 ごはんの時間なのかな。と思ったら、どうやらトレーニングの時間だったようで。
 ドッグトレーニングをかじっているものとしては、ひじょーに興味深かったですょ。
(でももっと焦らずにやったほうがいいんじゃないかと思った。 ←偉そう)

 で、大涌谷に移動しました。
 硫黄臭〜。

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 晴れてきて、やまのみどりとそらのあおがすんごいきれい。
 …そして温泉地。下の方でゆでたまご作ってました。

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 できたてほかほかあちあちの黒卵。6個いり 500円ですよ。

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 さすがに中は白いw
 見た目はふつうのゆでたまごです。
 袋のうしろにうんちくが書いてあったから、興味のあるひとはぜひー。

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 やまとそらがやっぱり気になる。
 外国人観光客は、富士山をバックに記念撮影。こちらは逆方向。

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 富士山が遠くに見えてました。雪がほんのすこし残ってましたよー。

 梅雨だっていうのに、お天気にも恵まれてとってもらっきー。その分暑かったけど、楽しかった〜ですー。
 日帰り温泉にも寄りました。ゆーくりできたからヨシとしましょう〜。

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2006年03月04日

湯河原梅林に行ってみた

 一泊旅行の翌日ではあるのだが。
 寝て起きたらお天気が良かったので、でかけてみよう! ってーことに。
 平たく言えば。梅林リベンジw
 
 湯河原梅林には行ったことがなかったので、JAF MATE 2006年3月号w を参考に出かけてみた。(正確に言うと、JAF MATE をぼけーっと見てて思い立った)
 思い立ってのおでかけってーことで、あまりあちこちは回らず、まっすぐ湯河原梅林を目指す。
 
 …が、やっぱり渋滞にハマるw 真鶴道路に入る前からハマりましたよー。
 
 お昼前になんとか到着。7分咲きではあったけれど、満喫〜。
 
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 面白い梅も。…でも、品種はわからずー。

 JAF MATE に言われるままw、日帰り温泉 ゆとろ嵯峨沢の湯に寄ってお風呂とごはん。お風呂は施設が小さいわりにお客が多くてこみこみのぎぅぎぅ。んーでも、梅林から出てきたころには寒くてお腹も空いてたから、ちょうどよかった感じ。
 
 3時ごろ帰途についたものの、真鶴道路を帰るのは渋滞必至だと思ったもんで、山経由。
 湯河原パークウェイ→箱根新道→小田原厚木道路。だからなのかなんなのか、ほぼスムーズに帰ってこれた。雪が残ってるところがあったり、芦ノ湖もちらりと見えたりして、愛媛のあったかい地方に住んでる母親には面白かった模様。よかたよかた。
 
 日が暮れる前に帰り着いて、うみさんも拗ねておりませんでしたw(←重要)
 写真はいっぱい撮ってきたから、そのうち整理しよう〜♪ と思っているところ。
 母親に渡す写真だけ、プリントアウトして、あとはまったりなのでした。
 
 さて明日は晴れておだやかなお天気だということで。
 布団干しでもしますわー。w

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茨城行ってきた。

 母親が遊びに来たので、出かけてきましたよ。
 そのうちまとめようと思っているもんで、今日のところはさくっとメモ書き。
 
 偕楽園(水戸)に行ってみたい! とのリクエストでで、計画を立ててみたものの、この寒さで今年の開花は25日遅れなんですとw。 一分咲きというふれこみだったけれど、行ってみたら0.5分咲きな印象。
 
 咲いてたよ! ↓

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 …一輪w
 偕楽園の広さは堪能してきたw
 しかもこの開花具合で平日でお天気が悪かったにも関わらず、けっこうな数のひとが来ていた。
 
 ……満開だったら、入れなかったかもしれない。
 
 そのまま北上して、袋田温泉で一泊(茨城北部)。
 もちろん目的は袋田の滝。日本三大名瀑のひとつだそうですょ。ってなことで、行きたいなぁと思っていたのだった。水戸に行くならついでに〜ってことでくっつけてみたのでした。
 
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 フレームに入り切らないくらいおっきかったよ!
 ムービーを取ったものの。でっかすぎてアップできないような気がするw
 
 その後竜神大吊橋に寄ったり西金砂(にしかなさ)そばの郷そば工房ってところでそばを食べたりなんだりしながら帰ってきましたよ。
 主にJAF MATEの2005年11月号参照。
 
 行きも帰りも、都心を抜けるのに時間がかかるったらw
 
 この一泊二日は、お天気が悪かったーっ。のだけど、自分たちが直接雨に降られることはなく。まぁいい感じではないかしら。ってー調子で帰って参りましたょ。

 ちっこい車でいっぱい走りましたー。むはー。

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2006年01月13日

伊豆2日目

 勢いに乗って(?)、昨年の伊豆一泊旅行の2日目をアップ。

 → 伊豆2日目(河津七滝〜修禅寺)

 → 伊豆トップ

 河津七滝(ななだる)は、ハイキングコースになっていて、山道をくだりながら滝を見て回れるのでした。下の方の滝は、旅館の敷地内になっていたりで、温泉に浸かりながら滝をながめたりもできるようです。
 修禅寺は、帰りに寄りました。さくっと見て回った感じ。たまたま入った立ち寄り湯がなかなかよかったです〜。

 お天気が悪かったのが残念でしたー。

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 て。考えてみればその前に行った甲府の写真を整理してないよぅ。

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とべ動物園@えひめ

 お正月に行った、愛媛県立とべ動物園の写真をアップしました。

 → 写真はこちらから

 → ひまつぶ紙内、とべ動物園のトップページはこちら

 → 愛媛県立とべ動物園公式サイトはこちら

 そーいえばあの日は寒かった〜のよー。

 ちょと新しいココロミをしております。使えないとか、スパムごろごろ〜だったらやめやめーにすると思いますたぶん。

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2005年12月15日

伊豆に行ってきました

 12月10,11日と一泊二日で伊豆に行って参りました。
 今回のメインテーマは、レッサーパンダ! そして滝! 忘れずに温泉っ。
(あとは適当。思いつき次第)
 ということで。
 
 とりあえず、一日目の写真をアップしました →こちら
(ほとんど、レッサーパンダ写真館。しつこいくらいレッサーw)
 アドレス指定間違ってましたw 訂正済みですー
 うぎゃぁ(^^;
 
 レッサーパンダが大量にいるらしぃバナナワニ園は外せないねっ。
 だったら熱川近辺でどっかにいってみるかしらのぅ。
 なんてノリでした。宿泊先も、じゃらんnetか何かを見ながらてきとーに決めてしまったし。

 通りすがりの伊豆高原付近には、へんな博物館などなどの看板がてんこ盛り。次回は行くのだーっ と思いながら、「怪しい少年少女博物館」の前を通り過ぎて行きましたよw

 ひとつだけ不満が。お昼ご飯を食べようと決めていたお店。カーナビにも入っていたので行き先指定してまっすぐでかけたんですが、民家の庭先に出てしまいましたょ(道のいきどまりが庭先)。近場の細い道をぐるぐる走っても結局見つからず…。そのお店が存在するのかどうかもわからないまま、バナナワニ園で軽食と相成ってしまったのでした…。(電話すればよかったのかもしれないけど、空腹の上に、よくわからない細い道をぐるぐる走ってずいぶん疲れましたょ…)
 
 バナナワニ園では、ひたすらレッサーパンダ。ワニもみたし、アロワナもみたし、カメもみたけど、レッサーパンダ。植物園は、「ま、いっか」。てなくらいレッサーパンダ(笑) 一緒にいったともだちがレッサーファンなので、ますますレッサー色の強い状態となりました。
 
 高磯の湯に行く途中に、お湯かけ弁財天というのに寄りました。弁天様の像があって、お湯をかけると願いが叶うのだとか。いろいろと叶うようなふれこみの多いところでしたよw
 
 高磯の湯は、海に面してるだけあって、寒風吹きすさぶーって雰囲気の公営露天風呂。夏場はプールも営業してにぎわうらしいですが、お天気はいいものの寒かったせいか、入ってみたら、お客さんがひとり。て具合でちょと寂しかったです。
 お湯はぬるめな感じ。入ったはいいけど一生出られないのでは …なんて思ったりしたけど、お風呂の中を移動してみると、お湯が出ているところ発見。端から、お湯がわきだして流れ落ちる演出があるのですが、そちらはぬるくて、別の場所からもっと温かいお湯が出ていたのでした。おかげで温まることができて、無事お風呂から脱出して、写真を撮ることにも成功しましたw(大袈裟)
 
 そこから、河津七滝のそばまで移動。ループ橋のそばの旅館がお宿です。温泉つき。部屋数が少なくてとても静か。対応してくれるひとがみんな同年代くらいで明るくてフレンドリー。雰囲気よかったですよー。部屋からも露天風呂からもループ橋が見られるようになってました。
 
 てなことで一日目は早々におやすみなさい。
 二日目はまた今度〜。

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2005年11月24日

町田リス園に行ってきたょ

公式サイトはこちら

 ふと思い立って、リス園に行ってきた。
 予習なしで行ってみたら、うさぎやモルモットもたくさん。プレーリードッグ(ダイエット中のもいたw)、カメ、ふれあい広場というのにはハムスターも。
 うさぎやモルモットは、柵の中だけど、生野菜を与えられるようになっている。持ってなくても、柵のそばに寄ってきて、触らせてくれたりして。なかなか至福のときを過ごせますよーっ。
 
 リスは、広い放飼場にタイワンリスがいっぱい。100円でヒマワリの種を購入すると、手作りっぽいミトン風(もしくは鍋づかみ風)手袋を貸してもらえる。噛みつき防止のために、種は手袋からあげてね。ってーことらしい。放飼場は広くて、あちこちにリスの巣箱と、隠れられる木がある。その辺をふらふらしつつ、ことば通り、ヒマワリの種をエサにリスさんをナンパしたり逆ナンパされたりという。。 う、うれしーっ。かわいーっ。警戒心が強くて、ひとが近寄ると逃げて行く子もいれば、どんどこ寄ってきて「ある?」って聞いてくる子も。
 
 いやぁ。楽しかったですよーっ。
 写真もぼちぼち撮ってきました。デジカメを持って行くのを忘れたので、例によって携帯写真です…。


満員御礼状態のもるもっとさん宅
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間近で写真を撮られても全然へっちゃら
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目の前でもぐもぐ…  かわいーっ
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怒ってるわけではなく
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食べてる最中にシャッターが切れちゃった

落ち着いて食べてると、やっぱりかわいーっ
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 …でも、タイワンリスよりしまりすが好きw
 リス園サイトには、「なんとも愛らしい姿をしているが、性格は非常に排他的」なんて書かれてますがw

 連れのひと(ヒマワリの種ありがとうーっ)はもっとたくさん…というか、山のように写真を撮ってたから、よさげな写真があったらどっかアップするのではないかしらー。楽しみにしてますよー。よーっ。(←ぷれっしゃーw

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2005年11月04日

おでかけ:宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター

 10月30日。にちよぅび。
 宇宙航空研究開発機構 の、つくば宇宙センター
 という、えらく長い名前のところへ行ってきました。
 縮めれば JAXA で済むらしいんですけど。それはともかく。
 ガイドさんのついたツアー見学があるってーいうじゃないですか。
 そのオフがあるって〜いうじゃないですか。

 ということで、わーい♪ と。


 個人的にはなかなかのヒットですよ。
 いままで、これはなんだろうと思っていたことを知ったり、思いもつかなかったことを知ったりしましたょ。
 自分の専門のことでもそうなんだけど、興味を持ってても、ただ読んだりするよりも、ひとさまに解説してもらうと頭に入りやすくて残りやすい。
 これからまた興味が広がったら、今度はまた自分で知りたいと思うのでした。

 個人的には。エアロックをみたのが印象的でした。
 これがあの…と、いろんなSF小説を思い起こしてみる…

 行ったのが休日だったので、ビデオ上映のあとは、宇宙ステーション試験棟、宇宙ステーション運用棟という順番での見学コース。
 平日だと、運用棟のかわりに、無重量環境試験棟と、宇宙飛行士養成棟というところが見学できるそうです。無重量環境〜ってのは、宇宙服を着て、プールのなかでの訓練をするところ(TVで放映されたりしますねー)。養成棟ってのは、まさしくその通りで、基礎訓練や体力トレーニングを行うところだそうな。…み、みたい気がしますよw

 ところで、行き帰りのつくばエクスプレスの速いこと速いこと。線路もまっすぐで素敵。行きは空いていたので特に遠足気分増大でひじょーに楽しかったですょー♪

 さてあとはのんびり復習〜
http://www.jaxa.jp/index_j.html

デジカメ持っていけばよかったと後悔しましたょ。
全部携帯の画像ですよぅ。

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気象衛星ひまわり …の、予備機
実際は上下逆さになってオシゴトしているそうな。

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説明書き。
パネルはいっぱいあったけど、ガイドさんの話を聞きながらだと一枚一枚を読んでいられないので、何枚か撮ってきたのでした。

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国際宇宙ステーションで、JAXAが開発を担当している実験棟「きぼう」
の外観と、ロボットアーム(模型)

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宇宙ステーション試験棟の内部。
本物の「きぼう」はアメリカに旅立ったあと。
他のパーツその他も旅立って行くそうな。

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重量120kg。背中のパックの生命維持装置に、酸素も入ってる。
そして最高8時間の活動が可能。なんてことも。
左手に鏡を持ってて〜 なんての、言われるまで忘れてたわーw

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2005年10月20日

諏訪湖畔 プラスあるふぁ。

 16,17日と、一泊で諏訪湖周辺に行ってきました〜。
 こないだの昇仙峡、甲府とあわせて写真を整理しようとしたら、いつも使ってるアプリの挙動が変なので、それはもちっとあと。ってことにして。ちょとだけ先に写真をアップしてみるのでした。

 温泉はもちろんなのですが、1日目は諏訪大社めぐりがメイン。2日目は美術館巡りがメインでしたが、ちょと余った時間で横谷峡ってところの入り口あたりの滝まで足を伸ばしてみたのでした。

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諏訪大社めぐり。の、いちばん最初にいった、下社春宮。

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万治の石仏

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諏訪湖畔。足湯に浸かりながら。

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結局行った滝。蓼科高原の横谷峡の入り口あたりにある乙女滝。

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2005年10月09日

山梨に行ってきました

 母親が遊びに来たのをきっかけに、昇仙峡ってところに行ってきました。
 ふもとの甲府に、湯村温泉郷ということころがあったので、そこに宿泊してみました。弘法大師が開湯したという伝説は、四国生まれのひとにとっては何となく親近感がわくのでした。また、武田信玄公の隠し湯でもあるとか。
 
 メインは山。
 あと半月かひとつきもすれば、紅葉が美しい季節になるのでしょうが、母親が遊びに来るのにあわせて思い立ったので、そんなのは二の次です。というか、きっとそんな季節には、気軽に旅館を取ることもかなわなかったのではないかしらと思ってみるのでした。
 
 お天気が悪いときだったので、どうなることやらだったのですが、晴れ間が顔をだしてくれたりで、とてもとてもラッキーでした。
 
 渓谷や滝はだいすきなので、とてもとても満喫してまいりましたですょ。
 温泉宿も、こぢんまりしたところを選んだからか連休直前だったからか、静かでサービスもよくて食事もおいしくて(そしてすんごい量)、大満足でしたー。
 宿の近くのお寺に行ってみたり、武田信玄ゆかりの神社をお参りしたり。どこもひとが少なくて、まったりした旅となりました。
 
 自力で山梨まで行ったのは初めて。そういう意味でも面白い一泊二日でした。
 
 現在写真を整理中。ぼちぼち公開していきたいなぁと思ってます。

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大滝。ダムのさらに上流にあります。

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仙娥滝。1日目も2日目も行きました(笑)

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2005年09月20日

えぷそんしながわあくあすたじあむ

えぷそん品川あくあすたじあむ(名前長いょ)ちぅとこに行ってきましたょ。

 下から見えるノコギリザメ(笑ってるみたい)と、イルカのショー(バンドウさんの水しぶきが強烈)が印象的でした。都会だけあって、同価格帯というか、同じ入場料の他の水族館に比べると圧倒的に狭いけど、水槽がきれいで素敵でしたょ。あと、おさかなの解説とかはまるきり見当たらなかったので、そういう目的のひとには不向きです。
 休日の夕方にしては空いてたような印象を受けました。
 
 おでかけはひとりよりもふたりの方が楽しいと思うんだけどいかがかの。油断すると置き去りにされそうなのはどぅかと思うけれども(笑)
 
 アトラクションもあったけど、お腹空いちゃってたからそのまま帰ってきちゃいましたょー。がっつり食べて満足なのです。

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2005年08月23日

映画:スター・ウォーズ エピソードIII

 先日観に行ってきた。
 アナキンがどうやってダース・ベイダーになったのやら。と思っていたのだが。。

 画像が痛すぎ! や、最近のことばとしての「イタい」じゃなくて、痛そうな場面が多すぎる。スター・ウォーズは私の中では子供でも安心して見られる映画だったのだけど、その点がっかり。エピソードIVで、ルークの手首が落ちたことに大衝撃を覚えた子供時代が懐かしい。
 ライトセイバーで切られた人体の断面はばんばん出るし、それどころかあんなことやこんなことまで…。ジェダイの死に方もいやんな感じでした。そして終盤…。

 で、お話はどーなのよ。てなことですが、以下、かいつまんで。(ネタバレあり…というか、ネタバレのみ)

・アナキンは、エピソードII の髪型の方が好みでした。
・エピソードI,II で、何度も悪役と間違えては「こいつが何かをするのか」と思っていたひとが暗黒帝王…もとい、暗黒卿。エピソードI でだれだか判らない段階から警戒してしまうほど、人相悪すぎますょ。
・アナキンの悩みはわからなくもない。途中までは。
・オビ=ワン、大活躍。でも今回ちょっとじじむさい。
・オビ=ワンと共に水中に落ちたアレは元気なんだろうか。
・ジェダイそれぞれの死に方がけっこー残酷です。私の知ってるSWじゃないー。
・戦うヨーダはやっぱりネズミ花火並。専用ロケットが小さくて素敵。
・ウィンドゥが死んで、後悔するアナキン。で、直後に暗黒卿に忠誠?! ジェダイの元に帰れないと判断したのか? それでパダワンたちを殺せるの?
・臨月の妊婦が宇宙船に乗ってはいけません。止めろC3PO。
・涙を見せたあとに、追いかけてきたパドメに言う台詞が「ふたりで銀河征服」てのは突飛すぎませんか。
・戦闘シーン長すぎ。アナキンの葛藤にも時間を割いてやってっ。
・燃えた衣服は取ってから処置しないとっ。
・「生きる意思がない」という理由で死ぬパドメ。母性愛はないのかー。子供はどうすんだ〜。
・パドメが亡くなったことを知ったときの、ベイダーの悲しみ方がチューバッカ。少なくともアナキンじゃない…。
・てゆか、パドメが死んじゃったら、アナキンは生きる意味はあまりないくらいの勢いだったんじゃないのー。それがデス・スターを満足げに見てるってどゆこと!
・パルパティーンはそこまで予知して、パドメの死を告げてから、ほくそ笑んでたってーことなのか。
・ライトセイバーで人体を切ると断面がところどころ光る。

・顔がいい分、ルークよりアナキンに移入しやすい(違
・プロフィールを見ていると、両親に比べて、ルーク、レイアはかなり縮んでいる。
・エピソードVI のエンディングで、オビ=ワンたちと一緒に出てきた謎の好青年はやっぱりアナキンだったらしぃ。

 まぁいろいろと納得のいかない部分も多々あったわけですが、お話として決着がついたので、それなりに満足しましたょ。それにしても、やっぱり痛そうだったのが納得いかない。ひとりで観に行かなくてよかったですょ。

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2005年08月15日

上野動物園に行ってきた

 14日の日曜日。

 夏休みだからかお盆だからか。この週末は夜までやってますよというので行ってみた。なかなかに楽しかったですょ。写真を撮るつもりがなくて、デジカメは置いてったけど、結局携帯で撮りまくり。
 
ミナミコアリクイ
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 このあと木から下りてきて歩き回るなどなど、なかなかに活動的。あとで知ったのだけど、放飼場に出されるようになったのは前日の13日。今のところ、1日2時間しかいないのだそうな。いっぱい堪能できたのはとてもラッキー。しぐさもうごきも、なかなかかわいらしかったーっ。

あくてぃぶなパンダ
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パンダは。もっと動かないのかと思っていたですょ。一頭はずっとうろうろしてました。でも、もう一頭はこちらに背中を向けてお休み中。

ご飯中のカワウソ
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お客の目の前でご飯の時間。上から入れられる魚を受け取って丸かじり。2頭いて、大きい方が小さい方を押しのけて、魚を奪い取っていた。頑張れこがらさん。

オウサマペンギンのポートレート
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一部のペンギンは室内の涼しいお部屋で。

群れるペンギン
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屋外です。みんな立ち尽くしてます。約一名、なんか違うひとがいます。(ひとじゃないって)

家族団欒するカリフォルニアアシカ
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大人が3頭、ひとところに寄り集まってお休み中。子供2頭が大人のかげで遊んだり、水に入ったりと、元気いっぱい。

見張りするミーアキャット
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主に立ってましたが、たまに座ってました。激しく見張り中。

ミーアキャットこども
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すぐ目の前で立ち止まって真剣な顔をしているのでなんだろうと思ったら、うんぴ中でした。

ぐんにゃりと家族団欒するミーアキャット
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ときどきひとのような座り方をするのです。

眠るげっ歯類(名前失念)
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小型げっ歯類がなかなかに豊富。もっと小さいねずみさんたちもいっぱいいました。ワタシ的にはひじょーに嬉しいところです。かわいーっ。

フェネックーっ
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よくお休み中でした。

ふくろももんが〜っ
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観客のすぐ目の前でこのまま止まっている、ひじょーにサービス精神旺盛な子でした。

他にもサービス精神旺盛なワニとか、ドアノブを回そうとしているヘビとか、延々お食事中のキリンとか、寝てないカンガルーとか、雑草採取中のゴリラとか、いろいろな姿をみることができました。

なんだか、ふつーに楽しかった感じですょ。

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2005年07月21日

みぅじかる:WE WILL ROCK YOU(感想)

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 …画像のでかさがナニかを物語っておりますが(笑)
 盛り下がったらどうしよう。てのは、杞憂でしたの。

 行く前は、フレディが歌うわけではないから(当たり前だ)、がっかりしたらどうしよう とか、あらすじがアレなので、うんざりしたらどうしよう とか、ちょと思っていたわけですょ。ゆえに、他のひとのレビューを見ようなんて気はさらさら起きなかったんですが。

 あいだに20分の休憩を挟んで約3時間の公演。終わってみれば、あっという間。 
 あらすじは。ここで語る必要はないでしょぅ。予習してくほど小難しくないし、ステージの両脇に電光掲示板的字幕がでます。英語わかんなくてもお話はわかります。スバラシィ。
 ストーリーはそれはそれで面白かったのです。Queenの楽曲を使ってのストーリーとなると、無理があるんじゃないかと思っていたけど、そんなこともなく(部分的に歌詞が変わっていたりはしていましたが)。Queen以外の当時の音楽(アーティスト、歌詞など)がちりばめられ、セックス絡みのお下品な冗談とか、日本人向けのお笑いがあちこちに挟まれたりもして。ストーリーの根本は洗脳やクローン、均質化に対する反発なので、お笑いではないのだけど、その割にはお笑い部分も非常に印象に残るのでした。ロックが受け入れられてなかったころ、ロック少年や少女ってこんな気持ちだったのかしらと思うことも。
 
 笑いではないとこと言えば。若くして亡くなったミュージシャンを偲ぶシーンがあるのです。ひとりひとりの名前を呼び、バックのスクリーンには顔写真が次々と現れては消えていく。その中に尾崎豊がいるのは日本仕様として。トリがやっぱりフレディなわけですょ。そこで、No-One but you。正直ちょっと涙ぐんでしまいました。(フレディが亡くなったその時、自分は号泣するほどQueenを知ってたわけではなかったのですが…)
 
 ところで、劇場に着いてみたらば、ほぼど真ん中の3列目だったのですょアナタ。もぅびっくりではないですか。同行の友達の意向でS席だったわけですが。S席つってもこんなとこ初めてですよ。わぉ。役者さんの目線が自分の上を通りすぎていくのがちょっとカナシイ(笑)。あぁでもそんなのぜいたくだー。歌い踊る役者さんたちを間近に観て、余計なものが見えないからあっという間にハマりこめるのでした。
 そんなに広くないステージの両脇には生バンド。このひとたちが演奏以外でもまた盛り上げる盛り上げる。

 当然だけど、Queenの楽曲があらゆるところで使われるわけです。歌えるひとにはたまらんですょきっと。キャストはそりゃもぅ歌がうまいうまい。女性が歌うってどうなのかしらと思ったりもしたけど、もぅ全然。キラークィーン(役名)なんて、男性顔負けの声が出てる。感動。若い女性おふたかた(スカラムーシュ、オズ)も、やっぱり声を活かした歌い方。フレディとはもちろん違うけど、それはそれでずがーんときましたょ。ガリレオ(主役)はなんというか、悪い言い方をすれば無難にハマってるというか。違和感ないです。でも、違和感ないってすっごいことじゃないかしら。
 
 ところで、ブリット(ぶりとにーすぴーあーず。オトコw )の衣装といい動きといい、なんかファンになっちまいましたょ。キャスト一覧を見て、スカラムーシュ役のひとの美人っぷりにはびっくりしたり(イギリス公演と役者さんが違うようですが、主役級のふたりの感じは、日本公演のひとたちの方が好きかも。と、パンフを見ながら思うワタクシ。でもほんとにそのひとなのかどうか、女性はメイクが違うから確信がない)
 
 ガリレオに「立って!」って言われてからは、客席がわも一気に盛り上ってた感じです。や、それまでにも盛り上ってるひとたちもいたわけですが(自分含む。
 となりのおじさまwが、なんとかノっていこうとしている姿が微笑ましかったです。…と思いながら多分ワタクシ歌いまくっていたので、やかましかったかもしれません…
 
 ストーリーそのものを考えるとオチがついてるんだかついてないんだかですが(や、ついてるのか)、そんなのどうでもいいですよな盛り上がり具合と申しましょうか。
 
 前半でも充分楽しめていたので、休憩時間についついTシャツ買っちゃいましたw。帰って見せたら「イタい」って言われたけどいいのもぅっw
 
 同行のひとは、もっかい行くらしぃですょw。もし読んでたらおせんべ買ってきてください。
 …や、自分ももっかい行くかなぁ。ぅぅ。今度は後ろの方で、他のお客に構わず最初っから盛り上ってみるのも楽しいかもだ。

ともだちに聞いた話も含めて、 あとになって、ぼへみあんらぷそでぃをステージでやりたかったのかなぁと思ったりもしたのでした。予習をしてなかったので復習をしていたら、出資の半分以上をロバート・デ・ニーロがしていたり、ロンドンとこちらではキャストが違っていたり、周りの劇場への音漏れの問題があるらしかったり、いろいろなことを知りました。もうひとつ。リピーターがすっごく多い気がします。あぁどぅしよう自分。(財政難)

 あらすじと曲目を発見したのです。
 →こちら(コマ劇場サイト内)

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2005年07月19日

みぅじかる:WE WILL ROCK YOU

 観てきた。
 ストーリーはともかく。
 たのしーっ!
 もっかい行ってもいいかも。と思ってる。

公式ページは こちら

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2005年07月14日

おでかけ(なのか):大阪

 先日の研究会。
 観光するヒマはなかったんだけど、朝、雨が降ってなかったので、ホテルの近くの中之島公園をふらふらと歩いてみる。
 …と言っても、特にホテルを早く出たわけじゃないから、あんまり寄り道はしなかったんだけど。それ以前に、最初からいくつもりではなくて、道を歩いててふと向こうに中央公会堂が見えたので、寄ってくことにしたという、計画性ゼロの散歩。
 計画性がないだけに、府立図書館(1904年完成の重要文化財だそうな)を見落としている…。

↓向こうに見えた中央公会堂。 「駐車 だ〜め!」って…w
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↓中央公会堂 
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大正7年(1918年)に建てられたネオ・ルネッサンス建築の赤レンガの建物。中之島のシンボルでもあるとか。

↓近景
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↓大阪市役所
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(なんだかわからずとりあえず撮ってきて調べたらしぃですょ)

↓淀屋橋を渡りながら振り返ってみる。
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 渡り切ったあたりで撮りたかったけれど、らもさんの言うところのレゲエのおっちゃんが住まっておいででした。。
 
↓淀屋橋で出会ったハイビスカス
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 アリさんお仕事中…
 
 お昼休み、研究会会場から足を伸ばして、近くの御霊神社へ(お散歩程度の距離)。天照大神ほかの神様がいらっしゃいました。

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2005年07月05日

かまくらに行ってきた。

 や、3日の日曜日の話なのでございますけれども。
(真下のエントリとも言う)

 この時季、あじさいといえば鎌倉の明月院が気になっていたのです。よーやく見に行くことができました。…と言うほど遠くはないんですが〜。

 てなことで、写真を整理してみました。
 名前も知らないあじさいがいっぱい。おいおい調べてみてもいいかなぁと思います。

 写真はこちらから(おでかけページがひらきます)

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2005年06月12日

梅雨の晴れ間にずーらしあ

 近場の動物園に行ってきました。

 …暑かったです。
 でも、しろくまは起きてました。
 オセロットを至近距離で見ることができました。
 初めて見るイノシシがいました。
 ヤマアラシの目はゆっくりでも治るものだそうです。
 ベストショットになりそうな場所にいたカワウソさんは、カメラが起動する間に移動しました。

 写真もアレコレ撮ったけど、どっちかってーと、自分の目で見る方向で。

 ここの動物園は。少しずつ変化している感じです。
 もちと涼しくなったらまた行きたいです。(もぅ秋の話)

たまに起き上がったところを激写。のトラ。
いつも同じところで寝ている。
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暑さで垂れるオセロット。
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写真を撮るのに最高! の切り株から去ってしまうカワウソ。
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見張り中。(フンボルトさんかしら)
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あくてぃぶなシロクマ。起きているところを久々にみた。
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お腹にいる子供が顔を出してますよ!!
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その向こうで、すごい勢いでダレてますよっ。
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水浴びするつきのわぐまさん。
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最初どこにいるのかわかりにくかった。保護色なのかねぇ。

(写真up 050828)

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2005年06月01日

おでかけ:八景島シーパラダイス

 日曜日(5/29)の思い出。ってことで。
 イルカ館(本名思い出せず)に行きたいー! ということで、八景島シーパラダイスがお初の友達と行ってきました。写真はばしばし撮ってきたので、マトモなものを寄せ集めてまたまとめるとは思うのですが…。

 イルカを至近距離で見ることができるのは極楽です。…でも、このサイズの水槽にずーっと住んでるのかなぁという疑問も多少…(狭いんじゃないかしらと思うですょ)。規模は大きくはないですが、水槽の中の底に通路を通しているといった造りなので、なかなか見られない角度でいるかさんを眺めることができました。この水槽にいたのは、かまいるかとばんどうさん。

 こんな写真を撮ることができるのも感動ですー。

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 シロイルカさんは別の水槽です。円筒形の水層を囲むように観客が眺めるわけですが、シロイルカさんもひとの方を見ているのです。人間が他のひととは違う行動をすると、見に来るような印象を受けました(や、実験したわけではない)。
 いくらでも張り付いていられそうでしたが、そういうわけにもいかないのが残念。

 日曜日でも、お昼前後くらいまでだったら、そんなにこんでないのかも。といった感じでした。

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2005年05月12日

黄金週間のおもいで@千葉

 犬吠埼とその周辺で撮ってきた写真をよーやくまとめてみました。

 → こちら

・コメントで、腰の抜けそうな混線と間違いを発見したので、早速直しました。いつぞやのずーらしあのコメントが混線してわけわかんなくなっていたり、場所を思いきり間違えていたり〜 ♪

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2005年05月08日

ジンガロ 「ルンタ」 最終日(騎馬オペラ

ジンガロとは。
 フランスの鬼才・バルタバス率いる舞台芸術集団
 (公式サイトより)
 …だそうなんです。騎馬オペラなのです。馬とともに演じるオペラなのです。
 → ジンガロ公式サイト

 そんなジンガロ初来日。
 新作「ルンタ」(チベット語での「風の馬」)を上演するとのことで。
 馬ですよ。馬。
 ということで、行ってきました。(誘ってもらったんですが)

 で。オペラって、歌うものを指すものとばかり思っておりました。が、作中、少なくとも、「騎馬したひとが歌う」ってーことはありませんでした。 

 台詞なし(あっても日本語ではないだろうからわかんないだろうけれども)。内容はかなり抽象的。明快な物語ではありませんです。場面転換とともに首をひねる部分が多々。
 一方、乗馬技術はものすごいのです。手綱も使っていないのに、馬がステップを見せたりするのです。観客からすると、乗馬している人間がとるリズムに合わせて(それほど動いているようには見えません)馬が動くというか。役者さんも疾走する馬の上に立つ跳ねる回る。馬とひとだけではなく、あひるさんも走る走る(違。

 内容については、どのように解釈してもいいそうなんですが、この辺は DVD に解説があるそうなのでいつか見せてもらおうかしらとか(自分が買ってるのではないのがミソかもしれませぬ)

 帰ってきてからちょっとばかし復習。
 チベットにおいてのルンタのページを見つけたりしました。あの、ひらひらしたものそのものがルンタだったみたいですょ(白しかなかったような気がするけれど)

 →くらしの中の信仰/ルンタ

 死とともに終わるものがたりかと思っていたょワタクシ… (ルンタそのものは、旅の安全を祈願するお札だそうです ←まだ把握してない)
 
 ひとさまの感想をあちこちのサイトで読んでいるうちに「前半アルファー波が出ます」との感想を発見。自分だけではなかったことに安堵してみるのでした…

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2005年05月05日

おでかけ:犬吠埼〜銚子〜九十九里

 5月4日は。早起きして犬吠埼へ。以前から行きたい〜行きたい〜と、呪いのように繰り返していた甲斐がありました(何か違う気もする)。

 やっぱり写真をぼちぼち撮ってきたので、近日公開予定。期待されなくても勝手にやりますw

1inu_toudai.JPG
 犬吠埼の灯台

 イルカウォッチングもしてみたかったけど、時間が取れないので予定に入れず(1.5時間の短いクルージングは7〜10月のみだとか)。あと、銚子に行ったらせねばならない(らしい)醤油工場もスルーしてしまったので、今後の目標にしたいところです。

 激しい渋滞を避けて九十九里方面へ南下。こちらも私は初めて〜 だったので、とても新鮮。この辺りで食べた丼物は、夕方になってようやくありついたお昼ご飯ということもあって、ひじょーにおいしぅございました。ながなが運転してくれたトモダチにはとてもとても感謝なのです。

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2005年04月25日

映画:LIGHTNING IN A BOTTLE

 やぁ、もうたまらんですよーっ。

>ブルース誕生100年目を記念して、米議会は2003年を"Year of the Blues"と制定。企画された様々なプロジェクトの第1弾として2月7日に開催されたコンサート"Salute to the Blues"には、50人以上ものアーティストが参加、5時間に渡って演奏を繰り広げたという。その模様をとらえたのが本作。

 てなことで。
 詳細は こちら(公式サイト)
 
 サントラ即買いしてしまた。

 映画が始まるまでが長くて、一時はどうなることかと思ってしまった。。 予告編があまりにも長くて、観たいなって思った映画がちらほらあったのだけど、詳細も何も、もう覚えてない〜 (本編の映画そのもののインパクトが強かったせいもあるかもーだけど。

 映画そのものは、ドキュメンタリー。構成もみせかたもスゴイ。と思う。多くは語りたくないというハマリようなのでした。

 …で、その後ごはんをたらふく食べて、いっぱい喋ってだらだらコーヒー飲んで、楽しく帰ってきたのでした。
 あぁ、サイコーっ。

 帰ってきて、急いでうみさんのご飯を用意しましたとも。えぇ。(弱。ドライを余分に置いてったのにー


*******
冒頭の“Zelie”で鳥肌が立った。
 音楽はライブがいちばんだと思うけれど、比較的臨場感の高い映画館という場所で、この雰囲気を味わうことが出来たのは、とてもラッキーだったと思っている。
 構成も、関わったひとびとの生い立ちやブルースとの関わり、人生観、ステージにどのように向き合ったのかなどを、合間にうまく折り込んでいる。

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2005年04月03日

鶴岡八幡宮に行ってきた。

sakura.JPG

 鎌倉(特に鶴岡八幡宮)に行きたいとは、前々から思っていた。最近になって、あまり後回しにしたくない明確な理由ができたので、でかけた。雨の予報が外れてとてもいい天気。人出もかなりあった。

 ほんの一部ではあったけれど、桜がきれいに咲いていた。
 以下雑感。

 ぼたん園、堪能するにはまだちょっと早かった感じ。
 桜の木の上を、リスが走り回っていた。
 参拝。
 やっぱり修繕中。
 おまもりをあげたいひとがいる。
 自分におみくじ。持って帰った。
 おせんべげっと。
 
 出かけた時間が遅めだったので、鶴岡八幡宮とその周辺をふらふらした程度。次回はもちっと計画的にあちこち回りたいなぁ。そのためには復習が必要な感じではある。
 寝不足だと思われるずつーでテンションが下がってしまい、変に心配をかけてしまた。寝たら回復します。これ。
 
 デジカメは置いていっちゃったので、携帯で撮った写真を少し。

通りすがりの豚まん屋さんにいたぶたさん。 
1butaman.JPG

鶴岡八幡宮遠景。
2V6010001.JPG

ぼたん園で。
botan1.JPG

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やっぱり修復中。てゆか、H15年から御社殿は修理中だそうです。
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2005年03月20日

ふたこたまがわ。

 いぬたまねこたま
 グッズショップ。
 瀬田温泉 山河の湯

 という三本立て。たまいたちは行くのを忘れてしまいました。いぬたまでちょっとくらくらしたワタクシ…。 

 てゆか、充分時間を見てでかけたはずなのに、大遅刻。おともだちにとーても迷惑をかけてしまいましたのです。すみませんすみません。あぁ、サイアク。

 ところで、新しくできたというヒーリング館。覗きに行くのをすっかり失念しておりましたが、いぬねこが癒されるのではなくて、いぬねこを利用する感じです。 …て、なんですかその言い草は。でもそんな感じ。

 ワタシ的には、やっぱりグッズショップがいちばんかしらとか。それほど規模が大きいものではなくて、おともだちの今日の目的「背負えるねこキャリー」も見つからず。残念。グッズショップは「P○PPY」その他で欲しくなったモノが置いてあるので確認にいい感じです…が、ねこたまじゃなくても、そういうグッズを置いてるところはいろいろあるようです。てへ。

 一方では生体(ナマのいぬねこ)も売ってたりで(しかも前回行ったときより規模がずっと大きい)、だんだん行きづらいところになってきた感じです。かわいいってのだけが見えるのならいいんですが、どうもそういうわけにもいかず、管理が悪いと文句を言いたくなってしまうのです(スタッフさんも、ハタで見てるだけでも大変そうなんだけど…)。

 てなことで、ねこたまでぼちぼち写真を撮ってきました。 →こちら (カメラは持ってかなかったので、携帯写真)

 瀬田温泉では。春キャベツのミルク煮(でしたっけ?)が食べられませんでした。ぅぅ。
 お湯の温度が高め(46度で出てくるのかな)なので、のぼせそうになったり。水着を着ていく戸外のお風呂なんてものもあるんだけど、その先にある「けやきトンネル」なんてのは、寒いときは行くものじゃありません。さむさむ言いながら足を伸ばしてみた泡風呂(トンネルの向こう)は、温度が低いからって理由でただのお風呂…。
 それはともかく。室内風呂と、そのそばの露天風呂はそう悪くもなく、日中はひとも少なくていい感じでした。

 お風呂のあと、新しいサービスらしい、「タイ健式マッサージ」てのにチャレンジ。予約がいっぱいらしく、かなり待って〜のマッサージ。ひじょーに激しく眠たくなりました。眠気を誘うあやしい音楽(タイの音楽なのかな?)に、痛くないマッサージ。タイ式足ツボなどとは異なるようで、あちこちを伸ばす感じ。著効即効て感じではないですが、このあと楽になれるかな。

 帰りは。行きに手間取ったのが嘘のようにさくっと帰り着いてしまいました。んで、溝の口に行く道も見つけたので、次回はだいじょぶですよー(私信。弱くてすみませんですー)

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2005年03月06日

おきなわのおもひで3(最終回)

てなことで。3日目は大雨になったもんで(笑)、大してあちこち見てもないのですが。
首里城、玉陵など、世界遺産に主に行っております。
那覇市街地観光は雨で断念〜。国際通りというところが繁華街らしいです。遠くから見ておしまいw

 こちらから〜 

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2005年03月03日

おきなわのおもひで 2

 2日目の写真も整理してみました。

 オキゴンドウ(イルカの仲間)の愛想が良くて、カメラを持っているひとのところに3頭が代わる代わる来て、口の中を見せてくれたり話しかけてくれたり…だったので、動画も撮ってます。無計画にやってしまったので思わぬところに入っています。編集できないのででっかいままです。…ご注意ください(ひとまかせ)

 てなことで、 こちらから〜 

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2005年03月02日

おきなわ旅行のおもひで。

 ぼちぼち写真を整理しております。
 てなことで、1日目を整理し終えました。  →こちらから 

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2004年10月24日

江ノ島水族館

 でかけたのが午後もいい加減すぎたときであったのだけれども。それにしてもそんなに遠かったっけ。と思ったりしつつ。道がこんでるのが問題だったのだけれど。

 回遊(?)するいわしとか、しののめなんちゃら(また忘れた)とか、深海に棲むいきものとか、くらげがたくさんとか、あれやこれや。
 自分としては珍しく、ほ乳類以外に盛り上がっていたのだけれども。

 でもやっぱりみなみぞうあざらしーっ! (見つけるまですっかり忘れていたような気がしないこともないことはない)

 閉園まであんまりゆっくりできなかったのがちょと残念。次回はあざらしいるかの他、海とおみやげどころもしっかりチェックしたい〜。
(後日みなぞうくんと同居のごまふあざらしさんたちの写真をアップしたいと思っている)

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2004年10月21日

グッゲンハイム美術館展

モダンアートの展開ールノワールからウォーホルまで
Bunkamura (http://www.guggen.jp)

 てっきり12月までだとなぜか思い込んでいた。ということで慌てて行ってきた。思ってたより空いてて、好きなペースで見ることができた。前情報で Fji-tv ART NETちぅのに登録して、得た画面を印刷して持って行って、それもちょとブラボーな感じ(おみやげもらえるのよ)。


 モダンアートは比較的苦手な印象が。
 とはいえ、意外と集中していたようで。

 それよりも調子が今ひとつのなか空腹で出かけたのが間違いの元だったように思う。何かを得る・吸収するには、体調はともかくとして、空腹はいかん、空腹は。インパクトを受けたときも、感情の動きが少ないというかなんというか。
 カタログを得ることができたので、あとでしっかり読みたい。

 気に入ったものがあったとしても、絵はがきになっていることはほとんどない。という法則が今回も。
 母親好みの絵はがきをおみやげに数枚ゲット。自分用にと悩んだものはあったけれど、結局手が出ず。

追記:外で待ち合わせて てーのは久しぶりだったので、それだけでなんとなく楽しかったような。

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2004年09月25日

おひがんのおもいで

 代々木八幡のお祭りに行ってきました。
 お祭りひさしぶりーっ。屋台がいっぱいのひとごみの中を、あっちに行ったりこっちに行ったりしつつ、あれこれつまみ食いする楽しさよー。いろいろわけてもらって、うれしー。おいしー。
 自分的おみやげのベビーカステラ。おいしかったです。前にいたひとがオトナ買いするし、後ろにはたくさん並んでるしでびっくりしたけど、なるほどーでした。

 お祭りのあとは、腰が抜けそうに笑ったりたらふく食べたりで、充実しまくりの一日だった感じ。
 帰ってきて、職場に明かりがついてるなーと思いつつダッシュで帰ったら、案の定いんちょ(ゴルフ帰り)が仕事していたよぅで〜。おほほほー。

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2004年09月19日

京都に行ってきた〜

 金曜土曜とお休みを取って。

おぼえがき
1日目
 清水寺
 (地主神社
 湯豆腐屋で冷ややっこ(奥丹
 高台寺
 円山公園(のさわり)
 八坂神社
 先斗町=ぽんとちょう(晩ご飯

2日目
 金閣寺
 銀閣寺
 (哲学の道
 永観堂
 (とり安。お昼
 南禅寺
 平安神宮
 京都タワー
 烏丸御池(晩ご飯。串くら

3日目
 西本願寺
 東寺
 こけこっこ(お昼

 写真がたくさんあって、五稜郭の二の舞いになりそぅかもなのです。

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2004年08月23日

薪能のおもひで。

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 8/1に薪能に行ったときの写真があったので、テストも兼ねて。
 満月。
 屋外ならではの演出だった。

投稿者 chi : 00:28 | コメント (0)