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2005年11月28日

おきゃくさまがきましたょ

 特定のひと以外は滅多に来ないわが家ですが、今日はおともだちが遊びにきてくれました。
 
 なんと! うみさんにもおみやげいただきましたーっ!
(家主もいただきました。ありがとうありがとう)

 長めの羽根がついたおもちゃです。猫じゃらしといいましょうか。棒についているヒモをぶいぶい振ると、羽根が、羽根つきの羽根のようにくるくるまわりながら行ったり来たり。
 
 うみさん。大興奮ですよーっ。
 
 最近新しいおもちゃもなく、お気に入りおもちゃも電池が減ってきてよれよれ状態で、おもちゃで盛り上がることがめっきり減っていたのですが。これは大喜び。
 
 よかったねー。
 てなことで、ありがとうございましたー >該当のひとw
 
 これを機に、もっともっとうみさんと遊びたいと思いますー。
 
 …が、うみさん。今はこたつの中ですよー。よーっ。

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2005年11月25日

今日のうみさん。

昼間。
 おとなりさんと対峙。
 見つめ合っているところを激写。
 ガラや目の色は似てるけど、配置が違う感じ。
 なんてお名前なんだろう。。。

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 隠れられるところがある方が気持ちが落ち着くかしらと、急遽その辺にあったダンボールで壁を作ってみた。
 
夜。
 ハウスで寝ながら、もぐもぐ言っていた。なんか食べてる夢でも見ているのか。
 顔を隠していても、私がいる部屋にいるのがかわいいのぅ。寝室のねこタワーの中は薄暗くなるのだけれど、私が寝室にいないとあまり入らない。すぐそこなのに。
 単純に、私がいる部屋の方が暖かいのかもしれない…
 
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おまけ
見つめ合うふたり。
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 おとなりさん、まぶしそう。

 もう一匹いるけど、このときはそばにいなかったよぅです。

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2005年11月24日

町田リス園に行ってきたょ

公式サイトはこちら

 ふと思い立って、リス園に行ってきた。
 予習なしで行ってみたら、うさぎやモルモットもたくさん。プレーリードッグ(ダイエット中のもいたw)、カメ、ふれあい広場というのにはハムスターも。
 うさぎやモルモットは、柵の中だけど、生野菜を与えられるようになっている。持ってなくても、柵のそばに寄ってきて、触らせてくれたりして。なかなか至福のときを過ごせますよーっ。
 
 リスは、広い放飼場にタイワンリスがいっぱい。100円でヒマワリの種を購入すると、手作りっぽいミトン風(もしくは鍋づかみ風)手袋を貸してもらえる。噛みつき防止のために、種は手袋からあげてね。ってーことらしい。放飼場は広くて、あちこちにリスの巣箱と、隠れられる木がある。その辺をふらふらしつつ、ことば通り、ヒマワリの種をエサにリスさんをナンパしたり逆ナンパされたりという。。 う、うれしーっ。かわいーっ。警戒心が強くて、ひとが近寄ると逃げて行く子もいれば、どんどこ寄ってきて「ある?」って聞いてくる子も。
 
 いやぁ。楽しかったですよーっ。
 写真もぼちぼち撮ってきました。デジカメを持って行くのを忘れたので、例によって携帯写真です…。


満員御礼状態のもるもっとさん宅
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間近で写真を撮られても全然へっちゃら
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目の前でもぐもぐ…  かわいーっ
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怒ってるわけではなく
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食べてる最中にシャッターが切れちゃった

落ち着いて食べてると、やっぱりかわいーっ
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 …でも、タイワンリスよりしまりすが好きw
 リス園サイトには、「なんとも愛らしい姿をしているが、性格は非常に排他的」なんて書かれてますがw

 連れのひと(ヒマワリの種ありがとうーっ)はもっとたくさん…というか、山のように写真を撮ってたから、よさげな写真があったらどっかアップするのではないかしらー。楽しみにしてますよー。よーっ。(←ぷれっしゃーw

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2005年11月21日

ぼやき

 やりたいこともやらなくちゃーなことも山のようにあるのに、どうして自分が一度にできることはひとつなんだろう。どうして一日は24時間しかないんだろう。

 自分てどうしてこう要領が悪いんだろう…(^^;

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2005年11月18日

旭山動物園(プロジェクトXをみたょ

 先日放送された「プロジェクトX」の、 「旭山動物園 ペンギン翔ぶ」〜閉園からの復活〜 の回を録っておいてもらったので、某近所のひとんちに見に行った(注:ウチには録画環境がない)。

 復活を遂げたこと、場所が場所にも関わらず集客数が非常に多いこと、見せ方がユニークなことで有名な旭山動物園。どのような経緯で今に至ったのか、本が出てたりしてることは知ってたものの、中身を知らなかった。たまたまプロジェクトXで取り上げられるというのを知ったので、お願いして録ってもらったのだった(放映当日、セミナーで不在だったのよー。ありがとーありがとー >録ってくれたひと)
 
 やぁ、面白かったですよ。多少の誇張その他はあるだろうけれどもってーことをさっぴいても面白かった。園の見せ方が今後も変わっていくだろうってところも興味深い。できれば冬に行ってみたいものだけど、「ハンパなく寒い」という話なので(零下20度とか言ってるし…)、できればいい季節に一度…。
 ペンギンの水槽を通ってるチューブ(人間用)の下までペンギンが泳ぐなんてことは知らなかった。アザラシさんの立ち泳ぎチューブも素敵ー。
(そして、「シロクマが人間の頭をえさだと思って飛びついてくる」というナレーションは本当だったのか激烈に知りたい。シロクマは確かに獰猛だっつー話だけど、長年飼育されてても、水槽の外の人間の頭を食べ物だと思ったりするもんだろうか。仮にそうだとしても、とっくに「食べられない」って学んでいそうな気もする)
 
 旭山動物園の変身に、獣医師が大きく関わってるってーことも知りませんでしたよー。現園長さんなのだとか。そいや地元の動物園も、獣医師が園長さんになっていたなぁ。。(実習に行ってたときに園長さんだった方は獣医師ではなかった)
 
 ところで、公式サイト、エキノコッカスを「感染症」とだけ書かずに、ちゃんと寄生虫の感染症であることを書いた方がよいのでは。しかも下のゴンタさんの写真の説明書きでは謎の感染症とか書いてあるし。(そいえば長年北海道限定だったエキノコッカス、東北に引き続き関東のわんこでも見つかりましたね…)
 
 そんなこたーともかく。
 行きたいー。行ってみたいなのだわー
 しかし冬に自力で行く度胸はないー ←雪が降らない地方生まれ(弱
 
 旭山動物園ホームページはこちら
 トップページのホッキョクギツネの写真がむっちゃかわいいぞーっ!
(その他はまだあんまり読んでないぞー)

 痛みがあるぶんボケずに帰ってきたようですが、玄関先で油断してコケそうになりましたょ。うみさんが大興奮状態に突入したのでしばらく激しく遊んでいましたよ。いっぱい遊んだあと、お風呂に入ったらへろんへろんになりましたょ。うみさんはけろっぱしましたよ。とっつかまえてうんぴさせましたょ。たくさん文句言われましたよ。でもそのあと落ち着いたからよしよしー。てな感じ〜。
 
 …ついつい、旅行会社のサイトまで見にいっちゃってたら、こんな時間ですよ…

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2005年11月17日

冷え込んできた

 まだ秋だよねぇ? って確認したくなるほど冷え込んでまいりましたー。今朝(水曜朝)は、8時過ぎでも外で息が白くなってびっくり。

 一方で、子供のころの冷え性再発か? って感じの手足の冷え。いったん冷えると回復しない。
 夜になると急激に冷え込んできて、寝る前ともなると湯冷めもしてて手足が冷たい冷たい。とっととお布団に直行すればいいのかもしれないけど、あれやこれやとごそごそしてる間に熱は奪われていく。寒がりなんですよ勘弁してくださいよー。

 てなことで、すっかり寝酒づいてしまった。
 お湯割ですよ。マグにせいぜい、1杯か2杯。ほかほかーになりますよー。
 
 職場でそんな話をしたら、ひとまわり年下のスタッフに、養命酒を勧められた。飲んだことあるのかと聞いてみたら、以前から興味はあるけど未体験なんだとか。調べてみたら、これって1リットルのボトルでしか売られてない感じ。これはまた敷居が高い。試しにひとくち舐めてみて、「これは私にはとても飲めないシロモノですよ」ってーことになったらどうしたらいいんだか。

 …だれか飲んだことあるひと、いらっしゃいませんでしょうかー。どんな味なんでしょー?

 と、疑問を発しつつ。今日もちょこちょこ飲みつつお休みしようかなぁと思っている。
 いや既に、寒さに負けて、エアコンつけてたりするんだけれども。このままじゃ冬がこせないですよ。エアコン切って、がまんがまん。

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2005年11月14日

あ、そうだ。

 おとなりに、ねこさんたちが引っ越してきましたよ。
 うみさんと、おとなりねこさんたち。ベランダと出窓でご対面〜しました。

投稿者 chi : 21:19 | コメント (4) | トラックバック

ほそぼそ

 こんしぅは。講習会がふたつほど。
 てなことで、おべんきょぅちぅですー。

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2005年11月11日

窓辺にはりついて

 外に出たそうにしているうみに気づかないふりをしていたけれど、5分もしないうちに小さな声で催促された。
 …速攻負けましたワタクシ。

 んーでも、実際にベランダへの窓を開けてみたら、やっぱり外には出ないじゃないかこらー。

 あぁ、さむいさむい。

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2005年11月10日

おとしよりわんこ。

 事情により飼い主が世話できなくなり、代理のひとがみていたお年寄りわんこ。胸にあった腫瘤から膿が出たとのことで来院した。
 
 ほんとによれよれしている、小柄なおとしより柴っち。
 もうこれが、もんのすごい乳腺腫瘍で。
 わんこにゃんこの胸には、だいたい5対の乳頭があり、その左右それぞれを縦につなぐように乳腺がある。
 この左側。真ん中にできている、直径約10cmくらいの腫瘍。これだけでもびっくりなのに、そのてっぺんに大穴が空いている。また、その腫瘤から脇(腋窩)に向かって大小さまざまな腫瘍がぼこぼこと連なって、脇の下にまた深くて大きなかたまりがある。
 右側は、大きな腫瘤はないものの、皮膚に2cmくらいの穴が空いている。そこを覗いて卒倒しそうに。なんとこの時期に、はえのこどもさんがいっぱい詰まっていましたよ。もぅ泣けそう。
 
 むしを取り除き、消毒をして、抗生剤やらと一緒に痛み止めの処置も。

 一方で、この乳腺腫瘍。自壊(組織が壊死して割れている)して排膿してる。こういうのは、組織が死んでいて起こるから、傷の手当てをしても治らない。腫瘍の切除が治療の第一選択となる。
 とはいえ。このおトシ。今までの管理も決していいとは言えない。全身状態をチェックする必要もあるし、腫瘍の進行の度合いを考えると、既に肺転移を起こしている可能性もある。腫瘍を切除しても、完全切除は難しいと思われる(悪性の疑いが強いのと、長らく放置されたために、周囲に癌細胞が浸潤していると考えられるってーことです)。
 手術となると、費用もかなりかかる。飼い主さんは、おそらく支払い能力が無い。
 
 むぅ。
 いんちょは、安楽死も含めて話をしなくちゃいけないかなぁ。なんて呟いていたわけです。
 痛くても怒ったりしない、とてもとてもいい子だとわかってきてるから、それはわしらスタッフとしてもひじょーにつらい。
 
 てなことで、代理の方と延々相談。その代理のひとというのが付き合いの深い患者さんで信頼できるひとだったのが何よりの救い。
 
 で。
 手術をすることになりました。支払いはもぅ、あれもこれも削ったりして、後回しでもいいよ状態なんだと思われる。
 完治はしないかもしれない。今のとこ肺転移らしいのはみられないけど、今後の再発や転移の可能性は高い。でも少なくとも、しばらくの間は、今よりずっと楽に暮らせるだろうと。
 
 あぁほんとによかったね。
 
 体力も低下しているので、大急ぎの手術。根治が目的ではなく、今のつらさを取り去るのが目的。でももちろん、点滴をいれて、お年寄り用の麻酔(注射薬)を使って導入。ガス麻酔に移行して、モニタリングもいつも通り。
 
 で、実際はじめてみてまたびっくり。予想はしていたものの、腹膜にも浸潤しているし、腋窩リンパまわりもものすごいことに。腋の下もかなり切らねばならず、神経も全部の温存は不可能。
 
 …この子、歩けるようになるんだろか…
 手術が無事終わる目処が立ち、いんちょがものすごい勢いで縫合している間(ほんとに早いよぅ)、ふと不安になる。 

 手術を終えたら、麻酔からあっさり醒めてくれた。ぉぉ。
 2時間後くらいには、ご飯もぺろんと平らげた。ぉぉぉ。
 
 これはすごいですよ。
 
 しかも翌日の朝、多少フラフラしていたけれど、それでも自分の足で歩いて少しだけお散歩できた。夕方にはもう、足取りはしっかりしてきて、かえって元からだと思われる後ろ足の方がよろよろしちゃってるくらいで。
 ご飯はあっという間に食べ切ってしまう。そのまた翌日には、「ケージから出して!」と要求するようになってきた。
 
 効果の高い鎮痛剤も使っているとは言え、腋の下から下腹に至るようなでっかい傷ですよ。もう、すごいですよこれは。手術した甲斐があったし、わんこも頑張った甲斐があった。
 
 最初にいんちょが安楽死かなと言った時点で、もんのすごくブルーになっちゃったりしていたんだけど、この子の回復とともに自分も元気になってきた。
 
 関係ないけど、今まで10年間、お預かりのときは一切食べない・排泄も3日は我慢するというチワワがまたお泊まりに来ていて、今回初めてご飯を食べてくれた というのもまた嬉しい話題。(その子がご飯を食べるところを、スタッフみんなして、初めてみたわけですよ…)
 
 こゆことがあると一気に元気になる。お気楽なワタクシ…

投稿者 chi : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

酵素風呂体験〜

 ひのきの酵素風呂というのが近くにあるというので、ともだちに連れられて行ってきました。ひのきのおがくずを醗酵させて、その熱を利用しているものです。砂風呂と同じような感じ。温度は60度くらいだとか。
 
 ふつーの民家と同じような作りで、玄関から入りました。醗酵臭が漂ってます。ともだち曰く、納豆臭。ぅむむ。。。

 貸着というのを着て、フードもすっぽりかぶります。ねずみ男状態。ひのきのおがくずを敷き詰めたところに、自分サイズの穴を掘ってもらい、横たわります。そんでもって、顔だけ出して埋めてもらいます。後頭部も潜ってます。あちあち。フードと顔の隙間から、おがくずがはいってきます。あわあわ。
 あ、熱いけれども、体感温度が60度なんてこたーありません。
 
 おがくずとはいえ、埋められるとやっぱし重い〜。
 しばらくすると汗が出てきます。埋められているのはだいたい15〜20分くらい。そのあと、クールダウンということで、横向きに5分、反対側の横向きでまた5分。それから座って10〜15分ほど。
 
 その後、ミネラルウォーター(なのかなホントに)シャワーを浴びます。「体がまだ酵素を吸収しつつあるから」という理由でボディソープは使用不可。シャンプーリンスは使えます。
 
 能書きによると、20分ほどの酵素浴で、有酸素運動の2時間に匹敵する運動穀価が得られる、とか、血行血流の良好化、血質(ということばは存在するの?)の改良・上窩に顕著な効果作用、新陳代謝を活発化、免疫力・自然治癒力を高め、体質改善に大変効果的。とのことでした。
 
 うん。体は温まります。正直、クールダウンですっかり寒くなってしまったのですが、シャワー後はややぽかぽかと。ただし、温泉ほどではないかしら。
 
 あとは、自分に残る匂いがけっこぅ強烈です。そこにいる間は、その匂いにまみれているから、だんだん鼻がマヒしてくるわけですが、帰宅後もいつまで経っても気になりますよー。
 
 30分毎の時間帯予約制(一度にふたり)ということですが、私たちが滞在したのは結局2時間弱。来客を回せない程度のスタッフしかいないので、放置されている〜を感じたことも何度かあって、濃厚な2時間とは言い難かったりするのがマイナスポイント。チラシによると、本来は1時間くらいってーことらしいし。かなり流行っているらしく、次々とお客さんが来てました。が、やっぱり対応するひとがいないので、中途半端なところで待ってるお客さんが何人も。小さな屋内なので、けっこう気になりました。それから、最初に言っていた「あとで酵素パックをするので、顔におがくずがかかるのは気にしないでください」てのが、最終的にはまるっきり忘れ去られていた感じ。なんだったんだろうぅ。
 
 最初に、ビジターということで、微生物による醗酵についていろいろ語ってもらったわけですが。なんか説明が変。ひのきの中にいる微生物とお腹の中の微生物が共鳴して、腸の働きがよくなるとか。体の中の酵素に働くから体の毒素が排出されるとか。微生物を使っているから体に優しいとか。(顔のすぐそばまでかぶるので、口に入ったらどうすんじゃ、とか)
 微生物という言い方をするけど、要は細菌なわけだし。食べるのが目的のものじゃないから、醗酵だって、言い方を変えたら、腐敗や変敗と結びついてくる。その辺り、まるで無視なんだもの。(どんな細菌を使っているかという話はありませんでした。聞けなかったけど)
 
 あ、でも。ひのきのおがくずの中に沈んでみる。というのは、面白かったですょ。
 
 てなことで、リピートはしませんです。
 いちお、体験談。ということでー。

投稿者 chi : 22:08 | コメント (0) | トラックバック

寒くなってきたので

 ホットカーペットを入れているのだけど、うみさんは、ホットカーペットの上の座いすの上のひざ掛けの上でおやすみちぅ。
 
 …あんましあったかくないと思うんだけど、うみさんがそれでいいならいいってことにしとくかな。
 うみさん、まんまるになって眠っている。
 
 写真を探したけれど、暖かい間の写真しか見つからない。
 …てゆか、新しいのを撮ればいいのか…。

投稿者 chi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月09日

きむち。

 最近話題らしぃキムチ。私もときどき食べます。
 こないだ友人と話をしていると、件のキムチな話題になりました。ワタクシ正直言って詳細を知らなかったので、ふむふむーと聞いたり、思うことなど述べたりしていたわけです。

 その様子→「中韓キムチ合戦ズンドコ (3)」 (脳無しの呟き) でゅらはんさんち。

 さらにいろいろな話がぽろぽろ出てきているようですょこれがまた。あらあら。

 ところでワタクシ、自分が購入したキムチは、たいがい加熱はするのですが。今まではちょうどいいサイズということで選んでいて、パッケージをあんましよく見てなかったのです。ちょと思い出したもんで、こないだスーパーに行った折りに、いつも購入していたキムチのパッケージをよくよく見てました。
「韓国直輸入」て、書いてありましたよ。。。

 や、だいじぶだと思う。多分。
 てゆか、自分のばやい、出たとしたら、仕事上の問題なのかなんなのかわからないという問題が〜(しばらく考えたけどやっぱし笑えないー)

投稿者 chi : 00:42 | コメント (2) | トラックバック

ひさしぶり

 職場で。
「久しぶりなんですけど」というお電話。ねこさんからだった。
 お歳を召して心配なのでということだった。
 昔のカルテを探すと、前回の診察が12年前。
 そんなに昔のカルテをしっかり残しているのもびっくりだけれど、12年ぶりの診察のねこさんにもびっくり。

 カルテをよくよく見ると、12年前の段階で、誕生年不明。成猫。となっている。となると、この子は13歳以上。。。

 もともとのらねこで、家人に猫嫌いのひとがいるのだけど、お年になったから、こっそりおうちの中で面倒を見るようになったのだとか。いくつかの問題は見つかったけれど、即座に入院せねばならないとか、そんなことでもなく。ゆるゆるとおうちで経過をみてもらうことに。

 足取りはおぼつかなくなってきているけど、この子なりにお気楽な余生であればいいなぁと思う。
 これからは、親密なつきあいになってしまうかもしれないけれど。

投稿者 chi : 00:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月08日

だめだめ

 最近まるきりべんきょーしてないよ!
 かといって、うみさんといっぱい遊んでるかってーと、遊んでもいないよ!

 このままじゃいかーん!

投稿者 chi : 21:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月04日

ねこもとぐろを巻く季節

051104.JPG

 …です。
 実際は、こたつの中で、寝息ともいびきとも寝言ともつかない何かの音を立ててたりするわけですが。

 ぶーとかむーとかぐーとか。
 いったい何をいっているのやら…。

投稿者 chi : 22:35 | コメント (2) | トラックバック

さっき気づいた。

 10月9日だったかに、トラックバックのスパムが来てるのを出先で知って、対策できなくていやんばかんー みたいなことを書いていた。
 帰宅後、確かに対策をした。その後スパムはきちんと弾いている。

 のはいいのだが。

 既に届いたスパムを削除するのを、すっかり忘れておりました。
 さっき気が付いて、消し消し。約一ヶ月の放置でございました。
 右カラムでも表示してないから、特に見苦しくはなかった…と思いたいのですが、表示してないからこそ消すのを忘れたりするんじゃないかーと思ったり、単に抜けてるだけなのかーと思ったり。

 いやはや。最近自分の挙動に驚愕することが多くなったよーな気がしますょ。(それが10年前の話題でも〜ぅw)

投稿者 chi : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

おでかけ:宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター

 10月30日。にちよぅび。
 宇宙航空研究開発機構 の、つくば宇宙センター
 という、えらく長い名前のところへ行ってきました。
 縮めれば JAXA で済むらしいんですけど。それはともかく。
 ガイドさんのついたツアー見学があるってーいうじゃないですか。
 そのオフがあるって〜いうじゃないですか。

 ということで、わーい♪ と。


 個人的にはなかなかのヒットですよ。
 いままで、これはなんだろうと思っていたことを知ったり、思いもつかなかったことを知ったりしましたょ。
 自分の専門のことでもそうなんだけど、興味を持ってても、ただ読んだりするよりも、ひとさまに解説してもらうと頭に入りやすくて残りやすい。
 これからまた興味が広がったら、今度はまた自分で知りたいと思うのでした。

 個人的には。エアロックをみたのが印象的でした。
 これがあの…と、いろんなSF小説を思い起こしてみる…

 行ったのが休日だったので、ビデオ上映のあとは、宇宙ステーション試験棟、宇宙ステーション運用棟という順番での見学コース。
 平日だと、運用棟のかわりに、無重量環境試験棟と、宇宙飛行士養成棟というところが見学できるそうです。無重量環境〜ってのは、宇宙服を着て、プールのなかでの訓練をするところ(TVで放映されたりしますねー)。養成棟ってのは、まさしくその通りで、基礎訓練や体力トレーニングを行うところだそうな。…み、みたい気がしますよw

 ところで、行き帰りのつくばエクスプレスの速いこと速いこと。線路もまっすぐで素敵。行きは空いていたので特に遠足気分増大でひじょーに楽しかったですょー♪

 さてあとはのんびり復習〜
http://www.jaxa.jp/index_j.html

デジカメ持っていけばよかったと後悔しましたょ。
全部携帯の画像ですよぅ。

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気象衛星ひまわり …の、予備機
実際は上下逆さになってオシゴトしているそうな。

051030_02.jpg
説明書き。
パネルはいっぱいあったけど、ガイドさんの話を聞きながらだと一枚一枚を読んでいられないので、何枚か撮ってきたのでした。

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国際宇宙ステーションで、JAXAが開発を担当している実験棟「きぼう」
の外観と、ロボットアーム(模型)

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宇宙ステーション試験棟の内部。
本物の「きぼう」はアメリカに旅立ったあと。
他のパーツその他も旅立って行くそうな。

051030_05.jpg
重量120kg。背中のパックの生命維持装置に、酸素も入ってる。
そして最高8時間の活動が可能。なんてことも。
左手に鏡を持ってて〜 なんての、言われるまで忘れてたわーw

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