« 2005年05月 | メイン | 2005年07月 »

2005年06月30日

あたふた

 ちょと遠方の学会というか研究会に、行ってもいいよと突然いんちょから許可が出た。以前から行きたいと思っていたのだけど、毎年土日といんちょが行っていたから、自分はいつもお留守番。職場で診療していたのだけど、今回は行かないらしいじゃないの。先週、他の学会で土日お休みしたからなのかしら。
 あまり日にちがないもので、もう事前登録の時期も過ぎているし、旅行会社主催の格安出張ツアーみたいなのもどれも取れなかったし、費用は全部自腹なんだけど、それでも行きたいー なのでした。
 地味に過ごしてこよう…
 
 や、朝から夕方までみっちりだし、一日目は頑張って早起きしなくちゃーだから、遊ぶ余裕なんてないんだけどぅ〜

 あぁ、今年も学会やらなにやらが活発なシーズンを迎えておりますわー。取捨選択をしっかりしなくちゃ。行きたいのが重なってカナシイ思いをすることもある。うっかり両方申し込んじゃったぃ(片方は無料講習だからよかったんだけど… ぅぅ

投稿者 chi : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

今日のびっくり

 一ヶ月ぶりに家賃振込専用通帳を見たら、先月の家賃を払うのを忘れていた。
 えらいこっちゃーっ。
 先月は、振込専用通帳に家賃分を移して、それで満足して忘れちゃったらしぃ。
 慌てて2ヶ月分振り込みましたがな。
 
 てゆか、何度も出会ってるんだから言ってくださいーっ >大家さんのひと(お隣に住んでいる)
 
 大家さん家族は3世帯で人数がたくさんなので、だれが大家さん業をメインで行っているのか全然わかんないのがポイント。大家さんの名義も、おじいちゃんなのかおとぅちゃんなのかナゾのまま〜。
 
 さて、らいしぅは大家さんちのわんこたちのスケーリングなのです(話がすっかりずれている)

投稿者 chi : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月28日

オカシイ。

 まだ6月ですよ。なんですかこの暑さは。

 20時ごろ帰宅したら玄関(北側にある)が34度だった。
 リビングは弱めにエアコンをつけていた。他の部屋は窓を開け放し。
 そうでもしてないとうみさんが心配ですょ。

 職場の2階は、ふつーの木造アパートといった風情。ふるーいエアコンが一基ついている。
 ここはいわゆるスタッフルームになっていて、お昼やひとやすみのとき、スタッフはここにいる。
 ここのエアコンのリモコンが室温表示をするのだけど、午前中からこれが「H」になったまま。数字は、35度を越えると表示しなくなるらしぃ。その後1時間以上エアコンをフル稼働させてみたけれど、32度以下にはならなかった。
 いくらパワーのないエアコンとはいえ。この夏どぅ過ごせばよいのやら。

 突然の暑さのせいなのかなんなのか、お腹を壊して来院するわんこが多い。
 自分もお腹を壊して、てっきりこの気候のせいだと思っていたら、全然違う理由だった。しょがないので死んだふりをしてみたり。

 TVをつけてみたら日本海側では大雨で大変なことになっている。
 西日本は干からびている地方も多いのに。なかなかうまくいかないものだなぁ。。

 元気をつけようかしらとにらとニンニクたっぷり使ってみた。
 明日は。
 ……臭がられるのかもしれない。。

投稿者 chi : 22:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月27日

本:ヒトのオスは飼わないの?

米原万理(文春文庫)

 ロシア語通訳の著者のみのまわりの、わんこにゃんことにんげんの物語。

 変に万人受けしやすい(?)タイトルにするよりも、ストレートに猫好き・犬好きにアピールするタイトルの方が受け入れられやすいんじゃなかろうか。現に、最初の章と後日談で無理矢理タイトルにくっつけている感じもする…。
 てのが第一印象。
 
 かかりつけの獣医の言動には納得のいかないところも少なからずある。獣医もそれぞれあろうから、それでフィクションとは言いかねる。ただ、何にしても、古いタイプのセンセイなのには違いない。…んでも、投薬量の中にはツッコミを入れたくなるところも…。
 
 とかなんとか言いつつ、口絵のわんこにゃんこ写真に悩殺され、無理と道理(ねこ)との出会いの顛末にはほろほろし、と、すっかり飲み込まれた。フィクションを元にした物語の一種だと捉えているんだけれど、それでも充分たのしめた。 

 でも多分、二度は読まない。(ネタばれ含みますょ)

 ケンカする子を外に出していたら、FIVに感染するのは当たり前のことだ。かかりつけがそこを注意しないとは思えない。フィクションを多分に含んでいたとしても、この子がそういう一生の終え方をしたのは間違いないと思うし、どこかで6ブロック先のお宅の猫がFIV感染でばたばたと亡くなったとも書いているのだ。それを承知で出しているのだから、とも思う。
 感染の拡大を防ぐために外に出さないと言うなら、リスクの高い生活をしているうち、発症する前から感染の有無を定期的に調べるべきだ。FIVは猫同士のグルーミングでも感染する。感染の拡大は屋外だけで行われるわけではない。同じ理屈で物を言うなら、仲のいい同居ねこからもその子を引き離さなければならなくなる。
 それでも、発症して感染が発覚するまでは、外に出してしたいようにケンカさせるのがいちばんなんだろうか。この辺は飼い主それぞれの考え方によると思う。答えはひとに押し付けられて決まるひとつではない。ただ、ねこ自身には、ケンカをしたら治ることのない病気になるリスクがあるなんてことをわからせるのは不可能だということが前提だ。彼らはそのリスクを承知で出て行くのではない。
 
 いやそんなことは内容とはあんまし関連がないんだけれども。
 
 話に出てくる、主にマイナスの部分で、自分が出会った子たちとダブってしまった。こんな亡くなり方をした子、行方不明になった子、拗ねて家出した子。たくさんたくさん。たのしんだとはいえ、読んでる最中も読み終わってからも、本文の進行とは関係なしに、頭のどこかで自分のまわりにいる/いた子たちのことを考えている。

 まぁ、職業柄、こういう本は、ふつーのひとの読み方はできないんだと思う。しょがないわな。

余談ではあるのだけれど。この著者の他の本は、読んでみたいかなと思っている(めもがき)

投稿者 chi : 22:37 | コメント (1) | トラックバック

ぅぅむ。

 明け方に目が覚めて、いろいろ考えてるうちに寝つけなくなって、書きかけのメールをぽちぽち書いてたんだけど、このまま起きてたら寝不足になっちゃうし、日曜みたいに頭痛に悩まされるのは困るし、メールは頭がクリアなときに書いた方がいいんだろうし。

 寝ょ。

投稿者 chi : 05:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月26日

ねこも含めた防災対策…に関連して

 思い立って災害時の対策など講じていると、女は護りの本能が〜 とかなんとかをだれかに言われた(気がする。や、内容が多少間違っているかもしれない)。
 
 今となってはだれに言われたのかも定かではなかったりするのですが、まぁ、そんなことを言われたわけです。
 これはまもりとか本能とかいう問題なんだろうかと思うのです。
 
 自分の保護下に明らかに自分より弱いものがいる。しかも自分の勝手な意志でここにくることが決定したわけで。有事の際に、自分と離れたら多分無事に生きていくのは難しい。どういう状態かってーと、排泄ができないと嘔吐ばかりで食事ができなくなる。少なくとも3日以上排泄できないとあとは衰弱。しかも足が悪い。年々後ろ足のふんばりが効かなくなってきている。
 
 とか、いろいろ考えて。同じく障害を持つねこさん(しかもものすごく神経質)と住んでる友達と延々話してるうちに、やっぱり何かしら対策をとろうと思ったわけですが。
 
 護りというよりもむしろ、今まで何もやってなかったことを、飼い主の怠慢と責められても然るべきところではないかと思っていただけに、ちょっとびっくりしましたですょ。
 
 完全ではないけれど、ひとのことも踏まえて、下記のサイトが参考になるかと思います。
アナイスー動物とともに避難する
 
余談ですが。
 もっと手前の段階として、うちの子に迷子札をつけてないってーのも飼い主としてどうかと思う。(根拠は長くなるので割愛)

投稿者 chi : 22:23 | コメント (0) | トラックバック

げんなり

 もう何日も前になるけれど、ひさびさに、飼い主さんと喋ってて「とっとと帰ってくれなさい」と思った。
 
 詳しい経緯は省く。そのひとは自分ちのわんこ(10歳)に対して、自分の身勝手な視点からの愚痴を延々と述べた揚げ句、「いつまで生きるのかしら」「厄介なものをかってしまった」と言ったのだ。
 
 定期的な予防はきちんとしているし、見た目でもその飼い主が言うほど虐げられた生活をしているようではないのだが(少なくともお嬢さん方はかわいがっているように見える)、それにしても。こういうことを動物病院の待合室でスタッフに向けて延々と語る理由が判らない。
 
 ほんとに久しぶりに、飼い主さんに対してキレるかも。と思った。が、愚痴の内容があまりにも根拠のない感情論だったので、一方でものすごく萎えてしまって。
 
 それを今ごろ蒸し返してぐだぐだ書いているのは、自分の中で消化不良になっているからなんだな。

投稿者 chi : 20:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月25日

だめ。

もぅ

暑すぎ。

投稿者 chi : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

こんしぅの思い出

自分的とぴっく す

・読みたいと思って本屋さんで探していた本を、自宅の本棚で発見する不思議。
・フロントラインを滴下して数日後。うみさんを激しくブラッシングしたら、滴下した場所から5cmくらい下側の毛がなくなっていた。フロントラインを垂らしたらハゲるという飼い主さんがいる理由が非常にリアルにわかりましたょ。(滴下した場所には口が届かないから、もっと下の、口が届くところを舐めてる模様)

もはや先週だけども。

・夜。友達に迎えに来てもらった。仕事から帰ってくるのが遅くなったりでちょっともたもたして、家から出たら、友達のクルマの後ろに赤色灯を回している車がいる恐怖。うっひゃー。

以下、つれづれなるままにさかのぼり(意味なく長い)

・月末の土曜(外来が多い)で院長が不在という日の朝、目が覚めたら首が寝違えていたという不幸。
・しかも診療開始時間の30分以上前から患者さんがやってきていて、出勤前から呼び出しあり。朝のお掃除当番のスタッフが掃除できなくてパニくり。
・大型わんこがレントゲンを撮りに来た。…男手ないのに(泣。ということで、女性スタッフ3人で頑張る。おとなしいこでよかった。
・外来が多くて気が付いてなかったけど、外来以外に来た患者さんも多かったらしくて、スタッフがたくさん仕事を抱えて右往左往していた模様。
・仕事が終わるころには疲れて遠い目。朝の段階では晩に外食するかどうかが不明だったのでご飯も炊いてなーい。という状態で、帰宅してからさらに遠い目…。
・寝たきりになった上に、具合が悪くなっていて預かっているお年寄りわんこ。犬には関連のない公共施設で飼われているため、今を乗り越えてもこの先どうなるやら…。
・しぅまつはピリピリしていることが多い気がする。…疲れてるだけなのかしら。がーっと遊びに行った方がいいのかなんなんだか。

・スケーリングとか抜歯とかした気はするけど、寝不足明けで仕事の記憶はあんまりない。
・だからといって早寝した記憶もない。
・うみの調子が気になったので、スケーリングを午前にぶっこんで、お昼休みまるごと職場を不在にした気はする…。
・寝酒が切れていることを寝る直前になるまで思いだせない。や、のまなくても眠れるんだけど。

・丑三つ時をやや過ぎて帰宅して、そのままごそごそしていたら、持って出ていた袋に、うみさんがちー…(不安行動の現れかと思われます)
・長く不在したというのに、こういうときに限ってフェリウェイ(ねこの不安を軽減させるフェロモン剤)をつけ忘れていた…
・友人宅を出て、いきなり2台の警察車両に遭遇。路駐してたら2回チョーク引かれました。あぶないあぶない(といいつつ路駐してたのもどうかとは思うけれど)
・揚物はらいっぱい。
・ブラジル戦、観ればよかった…(や、ぼーっとしてて気づかず通り過ぎたんだけど)
・整体2回目。前回問題だったところはけっこぅ楽になっているよぅです。違うところが今回痛い痛い。
・新しいストレッチはおしりを伸ばすのです。
・1時間半みておけば充分。1500円だかで1.5時間サービス。書店とペットショップあり(めもがき)

投稿者 chi : 23:01 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月23日

本末転倒

 整体に行く前日。カラダがかたいというか、痛すぎて、指示されたストレッチをやってないと勘ぐられるのではないかと、慌てて頑張ってみる。

 …整体には、自宅では出来ないカラダほぐしをしてもらいに行くはずなんだが…。

 初めて行ったところで数日調子がよかったので、明日も行ってみる予定。週に1回を2〜3回続けて、楽なところに持っていったら月に1回でいいでしょうと言われたのす。

 問題は、初回に問題になってない場所が、いま自分を悩ませているということかもしれない。毎回違うんじゃ、楽なところに持っていくまでいつまでかかるのやら〜。。 

投稿者 chi : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月21日

読みたい本があるときに

 あの本読みたいぃぃーっ と熱烈に思っている間や、どんな話なんだろうと妄想を膨らませている間が、いちばん楽しいのかもしれないなぁ って、思った。

 こういうのを恋というんだろうか…

 や、妄想を広げてないで本屋さんに直行すればいいんですけどー。読んでつまんなかったらがっかりだしー。

 本屋さんでもっと散財してたころは、背表紙と目が合った気がする本を買えば良かった。でも、制限をしている今(借りてる本も読み切れてなーい)、何かが鈍っているのか、書棚の間を行き来しても、背表紙に呼ばれてるような気がすることが少なくなった。呼ばれてる気がしても、ハズレることもある。
 かなしぃ。。

投稿者 chi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

自分も参加しているくせに なのですが。

 せんしぅ、某そーしゃるねっとわーくうんちゃらというものに関して、ハマりこんでいる若者がいるとか、こんなことで困っているひとがいるとか、なんだかかんだかという話を聞いたのです。自分には想像もつかない世界なので、へーとかほーとか言いながら聞いていたわけです。
 が。

 気がついたら、積極的に参加する気分がすっかり萎えてました。

 あらあら。
 なんというか、あれですね。盛り上っているひとたちの有り様を見ていると、思いきり盛り下がることがあるというあれ。そぅ、アレかもしれません。単なる天の邪鬼。(ウソですほんとはもちと違う理由)

 や、自分ひとりのことだし、別にそんなことどうだっていいんですけど、ひとさまを誘っておいてなんだそりゃーという後ろめたさもあったりするので、近況報告がてらちょっと書いてみたりするのでした。興味のあるものは読んでいるので、ろぐいんはマメにしています。

 やぁ、また気分が変わったら、あっさり何か書きはじめているのかもしれませんけど、それはそれ。ってことで。

投稿者 chi : 23:26 | コメント (3) | トラックバック

本:問題な日本語

(北原保雄編 大修館書店)

 一時期流行っていた(気がする)本。

 興味がありながらも、長らく購入しなかったのは、「タイトルがきらい」という単純な理由の他、「変な日本語に接したら、そのまま吸収しそう」という、おばかさんな危機感もあった。

 が、気が向いて購入。

 ひじょーに読みやすい。
 でも、途中で行き詰まって、長らく他の本に逃避していた。

 編者を見ると、国語辞典の編集委員でそのまま作った本。という感じ。おかしいと思われる日本語をとりあげるという着眼は面白いんだけど、何しろ読んでいてキレが悪い。生きていることばを扱っているのだから、一概に「これは間違い」と切って捨てることはできないという判断もあるのだろうけれど、タイトルから連想した、「あぁそうかー」ってすっきり感にあんまり出会えない。

 また、一般人が現在どのようなことばを使っているかという情報も提示するのだが、それに「インターネットを検索すると」と繰り返し出てきた部分があった。編者の個人差もあるようだが、この辺で腰砕け。自分としてはネット上はことばがもっとも崩壊する場所だと思っている(2chコトバから派生したあれやこれやは、一種のネット方言だと思っている)。口語の乱れ方とは違うし、口語でそのまま書くひとは比較的少ないように思う。一方で、文語とまでいかなくても、口語とは違う文章ことばで書くひとも少なくない。そのしっちゃかめっちゃかの中を検索したのか…と思うと萎えてしまいましたとさ。

 自分が正しいことばを使っているわけでもないので、発見があったりなかったりという部分もあった。のだが。トータルで見ると、いまいち。

 あぁそぅそぅ。「ふいんき」って書くひと、多いんですって。しかも、これに関して書かれている文章のキレの悪さったら、いらいらしちゃうほどなのでした。

 読めない漢字や、自分が読みを間違えているらしい変換できない漢字にであったとき。パソコン使用中だったら、とりあえずその漢字を何かしらの方法で入力して、再変換すればよいではないかーと思ったりするのですがどんなもんでしょう。

投稿者 chi : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月20日

びっくり〜

 でゅらはんさんち経由、で知った、Webページのキャプチャができるとこ(下記参照)。WindowsのIEでの見え方がわかるというので、早速使ってみました。

 びっくりしましたw。 うっひゃぁ。

 読めないことはないけど、見苦しいところが多々。そのうち直すと思います。 
 …多分。
(そもそも使われてるフォントがあんまし好きでないばやいはどぅすればいいんだー)

参照:
 WebScan.JP - Webページキャプチャ生成ツール

投稿者 chi : 21:53 | コメント (0) | トラックバック

かゆい?

 以前から、うみが体をときどきかゆがっているような気はしていた。転嫁行動も多いし、耳を気にしてるように見えることも多いから、本当にかゆいのかどうかもいまひとつわからないところもある。しかもうちのベランダは孤立してるから、よそさまの子が通るってことも有り得ない。
 んが、自分が職場から持って帰ってないとは言い切れない。

 むー。
 気になるなら、ノミ駆除しよう…

 ということで、ようやくフロントラインプラスというのを滴下(職場では、ダニのつかない子にはアドバンテージプラスをお勧めすることが多いのだが、うみはコレのにおいがだいきらい)。

 …や、もっと早くやっとけょ。という話もありましょぅが。
 これからしばらく観察を続けて、体を掻くのが減ったら ………

 ノミ対策を、必死でやらないとだなぁ。。

投稿者 chi : 21:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月19日

しぅまつのおもいで

 土曜の仕事のあと、のんきに遊んで夜中に帰ってきた(今度はもっと早い時間に行きたいとちょっと思っている)。
 日曜は朝から起き出して、自分にしては精力的に活動していたら、

 夕方の早いうちに、眠くなってきておやすみなさい(弱。

 んーでも、部屋の衣替えができたから、ヨシとするのだ。
(拭き掃除もする予定が、6割くらいで終了ー。ってことに)
 ハンギングするためのワイヤー(?)が切れて、出窓に置いたまま放置していたポトスの鉢のひとつ。久々に吊ってみたら、いつの間にかものすごく伸びていた。これも整理してやんなくちゃ…。ひょろひょろになっている株もあった。今まで放置しすぎだ。。。

 さて。
 世間は父の日だけど、例によって何を用意するでもなく。毎年バレンタインにチョコレートを贈っていたのだけど、改めて父の日となると、何をしたらいいのかよくわかんないでいる。必要なものは持っているし、あったらいいんだろうなって思いつくものはどれも高価だし。むむむむむ。

 父親のことはホントに尊敬してるんだけどな。(って、絶対に読まないここにこっそり書いててもしょーがないんだよなぁ)

 陽が落ちてきて、湿度も温度も下がっていい感じになってきた。梅雨なのに、気持ちよくて素敵ーっ。

投稿者 chi : 18:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月17日

まんが:失踪日記

吾妻ひでお (イースト・プレス)

 借りた本。
 このひとの漫画はあんまり読んだことがないのだけれど、以前友達の日記に取り上げられたのを読んでから気になっていた。違う友達のお宅でお勧めされて、喜んで借りてきた。

 家族から見たらほんものの失踪。捜索願が出されているにも関わらず、続けるサバイバル的路上生活。ゲイジュツ家にありがちな(?)追いつめられる精神状態。アルコール中毒。病棟でのエピソード……。

 らもさんファンには、違和感なく受け入れられてしまうわけなんですが。(や、らもさんの話に路上生活はなかった気がする)

 なにしろ漫画なもんだから、ビジュアルで訴えかけてこられるというのがスゴい。彼のファンであれば、実際に崩壊していく過程・立ち直ってくる過程で描かれた作品を見比べて、思うところもあるのだと思う。
 悲惨にならないように描かれたとのことで、雰囲気にはお気楽なムードが漂っているのだけれど、よくよく想像しながら読むと、相当に重い。ような気がする。
 今は、借りてきて、一度ざっと読んだばかり。今度また改めて読みたいと思っている。読むたび少しずつ違うものが見えるんじゃないかな。

投稿者 chi : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

よぅやくわかった。

 ぶらいあん・めいの名前を聞いたとき、どーにもこーにも暗い印象の何かを連想して、それがなんだかわからなくて、思い返すたびになんだっけなんだっけと考えていた。

 それがようやくわかったんだけれども。
 えのら・げい。を連想していたらしぃのだ。あの、B29爆撃機。

 …しかも、全然似てないやん。。。(がっくり)

投稿者 chi : 21:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月15日

自分に投資

 年収の一割くらいは自分に投資しなさいよ。という話を読んで、ぅむむむ。と唸ってから数日。

 楽しいことに費やすのもイイけど、自分を上に押し上げるのに、やっぱり投資は必要になる。お仕事関連に限ってみても、セミナーに本、学会になんたらかんたら。いちばんの問題は、投資しただけで安心しないこと。ずーっとべんきょーが必要な仕事を選んじゃったんだもの。やめたー! って決めるまでは、頑張んなくちゃーだねぇ。

 その他の自分への投資は、もちっと目的を絞ってからな。て感じでございましょうか。問題点のいくつかは具体的に出ているのだから、対策も考えさえすれば、具体的になってきそうな気がする〜 ♪

 うーん。仕事がハードだった日にしては、元気に語っているぞーw (でも長丁場スケーリングでカラダがちがちー)

投稿者 chi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月14日

メモがき

 ここをトップに持ってくる前の、ひまつぶ紙のカウンタは、1999年2月くらいからで 63,848 になっていた。

 メモが目的なので、「…で?」なんて訊かないっ。

投稿者 chi : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月13日

告白ネタ(?)をひとつ。

 告白というほど大仰なことじゃないんだけど。宇宙戦争ネタを書いているうちに思い出したもので。
 
 小学高学年のとき、当時の担任に理不尽な個人攻撃を何度かされたことがある。平たく言えば嫌われていたのだとしか思えない。それがモトになって、オトナというか、先生というものは信用ならんものだといぅ考え方が植わってしまった。その後修正が効かずに、そのままけっこぅ学校嫌いになっていた時期なんてーのも長々とあったもんだそういえば。
 
 それはともかく、個人攻撃された理由に心当たりがなかったんである。でもまぁ自分のことだから、しでかしたことを忘れているかもしれないし、とにかくわかんないからあんまし思い返しもしなかった。
 

 それがですょ。小学卒業20周年を迎えたかそのくらいになってですよ。実家で母親と話しているときに、小学生のころの話題が出たのです。
 その母親が言うに、
「H先生(当時の担任)とは、けっこうやりあったから〜  云々」

 その後何を言ってたのか、全然聞いてませんでしたよ。
 原因ここにあり。て感じでしたもの。長年の謎が今まさに解けましたですよ。なんですもの。
 まさか母親が原因だったとはーっ!
 しかも「やりあった」ことを娘が全然知らないとはーっ w
 あんましびっくりしたので、それについてコメントすることすら忘れておりましたがな。
 
 やぁ、母親は、自分が原因で娘が教師不信になったとか、それが高じて不登校に片足突っ込むハメになったとは全然思ってないわけですょ。面倒かけた末娘だなんて(多分)思っているわけですよ。(しかも更生したと思ってるからタチが悪い…)
 
 りふじーん。りふじーーーん!
 
 …と叫んでみたものの、自分もうちぅせんそうをネタにするまですっかり忘れていたわけですが。ほほほ。
 そういや、何をやりあったんだかね。そのうち思いついたら聞いてみるかしら。

投稿者 chi : 23:42 | コメント (2) | トラックバック

宇宙戦争

 映画じゃないのです。
 
 小学生のころ、教室の後ろに学級文庫と呼ばれる小さな本棚があって、本が30冊だったかそのくらい並んでいた。テストのときにとっとと切り上げて、この本を読むのが一種の娯楽だった。(なぜかこの本を休み時間に読んだ記憶がない)
 
 高学年になって、この学級文庫で「宇宙戦争」に出会った。衝撃的なストーリーとイラスト。それが自分の、SFとの出会いだった。
 んでも、何がどうしたら、ハリウッド映画になるのかさーっぱりわからないのです。おおまかなストーリーとオチしか覚えてないからなんともかんともではあるけれど。そういえば、あしもふせんせぃの「我はロボット」(ハヤカワ風)だってアクションSF映画になるんだからな。世の中わかんないゃ。
 

 それはともかく、自分が読んだ宇宙戦争。懐かしいなぁと思って、あまぞんで探してみたら、同じものには出会えなかった。がーん。
 
 ちなみにワタクシ、SFはオーソドックスというか古典のものの方が好きなようです。サイバーパンクブームのときはリアルタイムだったけど、まるで興味なしぞぅに終わってしまいました。。。

投稿者 chi : 22:45 | コメント (3) | トラックバック

ま、いっか。にならなかったこと。

 そのときはムッとしたもののそのまま流して、そのまま「まいっか」になるのかなと思っていても、丸一日経って「やっぱりよくない!」って思うことがある。
 
 こういうときは、どのようにすればよろしぃのですかのぅ。
 ムッとしたときに言うべきなんだろうか。自分が短気だと思っていると、あんまし自分の外に出しまくるのは公共の迷惑なのかしらと思ったりもしてみるわけなんですが。
 
 同じような理由で、最近すっぴんでは外に出ません。(違

 うぅむ。自分の負の方向の感情を、自分で理解するまでに、多少の時間がかかるのかもしれない。
 それで短気というのは。かなり矛盾があるような気が〜。

投稿者 chi : 22:23 | コメント (0) | トラックバック

ひと。

 春先から、諭してくれるひと、忠告してくれるひと、指摘してくれるひとがいるというありがたみをしみじみ感じる機会に恵まれている。いいトシになってくるとますます、注意してくれるひと、叱ってくれるひとってーのはなかなかいない。

 言いにくいことを言ってくれるひとの存在は、自分のたから。
 心配してくれるひとの存在は、自分のよりどころ。

 ありがたいことです。

 自分もだれかにとって、そういう存在でいられたらと思う。すぐにはどうにもならないことだから、精進精進。

 今夜は。なんだか。語っております。(しらふょー)

投稿者 chi : 00:50 | コメント (0) | トラックバック

あれから1年。

 先日、親から電話で、そう言われた。
 正直なところ、あんまし気にしてなかった。どっちかってーと、その月末の自分的イベントの方を、あれからもぅ1年なのかーと思い返すようになっていた。とはいえ、5月の最初だったか半ばだったかの発覚というのも、自分的イベントではあった。(て、1年と1ヶ月経ってるわ既に)
 
 何かあったとき、書けば気が晴れる。書いてしまえば、自分の中に残りにくくなるんだと思う。確かにかなり長い間しんどい思いはしたけれど、今は昔。既にネタでもいいかなて感じですらある。…や、実際ここでネタにしていたような気もする。まぁ、自分自身のことなんだからネタでええやんとも思う。
 
 と。思い返すきっかけがあれば、思い返しはするわけで。
 

 信頼に足らないニンゲンのことはどうでもいい。自分の中の「人間」のカテゴリからはみ出ているわけだし、教訓以外は記憶に残しておく価値すらない。そんなことを思い返して、腹を立てたり憎んだりするエネルギーももったいないって思う。
 
 ただ、時間は。浪費してしまったと思っている。自業自得ではあるんだけど、失った時間のことを考えるとこれは腹が立ちますわ。だって取り戻せないんだもの。ぷんぷく。
 
 んーでも、時間を失ったと思えば、同じものを取り戻せないにしても、その後に充実した日々を送るようにすればいいんじゃないかしらとも思ったりする。もったいない時間の過ごし方をしてないかと自問自答すると、胸を張った返答は。できませんです。はい。
 
 てなことで、目の前の目標として、せめてこれから半年の今年いっぱい、どのように過ごすかしっかり考えなくちゃーだ。とりあえず去年に引き続き、歯科はできるところまで極める努力をすることにした。そのほかの仕事も頑張んなくちゃなポイント満載だし、私生活も改善ポイント満載ですよワタクシ。「どうしよう」の段階のまま足踏みしたり忘れたりすること、多すぎ。んぁ。

投稿者 chi : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月12日

隠してたつもりではないのだが。

 そういうことは、きちんと伝えるだけでも伝えとかないとね。
 ひとさまに指摘された通り、のんびりしているおトシじゃないのょ。
 自分自身と切りはなせないことなんだし。それでダメだったら先はない。おしまいおしまい。
 と、決心した週の末。
 
 そのあとになって緊張して眠れず。
 いつもの3倍くらい呑んで(しかも氷抜きでのんじった)、ひさびさにドーピング。…といっても、こっちはふつーの薬局で売ってるふつーの「眠れないときに」とかいうものなんだけど。でも多分きっと、お酒と併用するモノではないんだろう。(ふだんそういうことはしないしな)
 
 だからなのかなんなのか。
 
 えーと。記憶があんまし残ってません。
 のんだあとに何をどう話したのか覚えてないですょ(ダメ。
 

 類似する話として。
 数年前、当時職場にいた子に、「ものすごくかっこよくてオカネモチで優しくて、でも猫はダメ。ってひとにプロポーズされたらどうしますか」と訊かれたことがある。
 猫がダメなんてひとと先があるわけないのです。
 ありえない。と答えたら、でも、他はものすごくいいんですよー。と食い下がられた。
 順番が逆なんだってば。最重要事項がダメなのに、あとがどんなによくたってイイわけがない。
 
 自分と切り離せないことがダメだったらどうしようもないじゃないの。
 
 まぁ、そんなとこ。

*********

 あとになって思い出した。
 叩き起こしてでも、時間が経つ前に確認しなくちゃって思ったんだ。
 でも気が小さいから、多少の飲酒が必要だったんだ。(弱
 あらあら。

投稿者 chi : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

梅雨の晴れ間にずーらしあ

 近場の動物園に行ってきました。

 …暑かったです。
 でも、しろくまは起きてました。
 オセロットを至近距離で見ることができました。
 初めて見るイノシシがいました。
 ヤマアラシの目はゆっくりでも治るものだそうです。
 ベストショットになりそうな場所にいたカワウソさんは、カメラが起動する間に移動しました。

 写真もアレコレ撮ったけど、どっちかってーと、自分の目で見る方向で。

 ここの動物園は。少しずつ変化している感じです。
 もちと涼しくなったらまた行きたいです。(もぅ秋の話)

たまに起き上がったところを激写。のトラ。
いつも同じところで寝ている。
050612_01.JPG

暑さで垂れるオセロット。
050612_02.JPG

写真を撮るのに最高! の切り株から去ってしまうカワウソ。
050612_03.JPG

見張り中。(フンボルトさんかしら)
050612_04.JPG

あくてぃぶなシロクマ。起きているところを久々にみた。
050612_05.JPG

お腹にいる子供が顔を出してますよ!!
050612_07.JPG

その向こうで、すごい勢いでダレてますよっ。
050612_06.JPG

水浴びするつきのわぐまさん。
050612_08.JPG
最初どこにいるのかわかりにくかった。保護色なのかねぇ。

(写真up 050828)

投稿者 chi : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月10日

梅雨いり

 今年こそは、新しい傘を買おうと思います。


 …て、毎年言ってる。

投稿者 chi : 21:54 | コメント (0) | トラックバック

飼い主もかわいぃ

 血液検査にきたわんこさん。健康状態は問題なくて、診察が終わったあとは、看護士さんが爪切りをってことで、自分は診察室からいったん出て、しばらくして戻ってきたら、わんこさんはおとなしく爪を切らせていた。

 確か、爪切りは大嫌いな子ではなかったろうか。と、飼い主さんに聞くと、そう言えば以前は暴れてましたねぇとのお返事。
 そうこうするうちにさくさくと爪切り終了。
 稀に見るおとなしさで爪を切らせてくれたので(たいていの子はおとなしく座ってるだけ、なんてことは有り得ない)、いっぱいわんこをホメた。

 リードは飼い主さんが持っていたので、「はいどうぞー」と、リードを付ける金具を飼い主さん側に出したけど、なかなかリードを付けてくれない。
 看護士さんとふたりして、「?」って顔をして飼い主さんを見たと思う。

 そしたらその飼い主さん、ぼそっと、「もっとホメてやってください」。(と言ったんだと思う)

 飼い主さんは、にじぅ代半ば〜後半と思われる、ちょとゴツいお顔のおにーちゃんでございました。
 いつもの3割増しくらいホメちぎってみましたw

投稿者 chi : 01:07 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月08日

双方びっくり

 病院(職場)の入り口はガラスの自動ドア。その両サイドもガラスになっていて、外から待合室の中が見えるようになっている(すりガラスが一部に入っているけど、中の様子はほぼ丸見えになる)。待合室には、二人がけのソファが二つ。14インチのテレビを置いて、病気やノミ・ダニのこと、しつけなどの啓蒙ビデオを流している。
 
 ところで、外から中が見えるってことは、受付からも待合室越しに外の様子が見えるってことで。病院の前をお散歩していくわんこの姿が見えたりしている。(通りすがりに、自動ドアを開けていくわんこも最近は多い)
 
 診療終了(19時)が近い時間のこと。
 受付を通りすがりにふと外を見たら、薄暗がりの中、10歳くらいの子供がこちらを見ていた。口が半開きで、何か、怖い表情をしていて。
 
 も、もしや、ナニかの霊とか、そんなひとですか なんてことが頭をよぎる。
 ほんのちょっとの間、自分がかたまった。
 
 その直後、「うっわー。すっげー! こえぇぇぇー!!」という叫びを残して、その子の姿が去っていった。
 
 

 何かと思ったらですね。待合室で流れてたビデオが、ちょうど、マダニの被害の場面で。マダニの体が吸血で膨らんでいく(体積は100倍になる)シーンや、何千個という卵を産卵しているシーンなどなどが流れていたのです。通りすがりの子供が、そのダニを見かけて、あんまりびっくりしたら口を開けて見入っていた。ってことらしい。
 
 やぁ、ノミやダニは。拡大したらほんとにグロテスクだし、そこを強調して、世の中の飼い主さんにしっかり予防をしてもらおう。ってビデオなわけですが。
 通りすがりの小学生まで啓蒙してしまえるビデオだとは知らなかったですよw

 おかげで病院の中のスタッフまで、口を開けて固まるところでしたけれども(その子を目撃したスタッフはみんな、ナニかいるのかと思ってしまったとか…)

投稿者 chi : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

くさかった の、かも。

 わんこの肛門腺をしぼっているとき、油断していたら真上に飛んできた。けっこう浴びた。しかも髪(仕事中は洗えませんよー)
 …や、水洗いは無理矢理したんだけど。

 夜の手術を終えて、よれよれと帰ってきた。
 走り寄ってきたうみさんを抱き上げたら、肛門腺がかかったと思われる部分を丹念に嗅いで、ぷいっと行ってしまった。

 こんな態度を取るなんてことは滅多にないし、ちょと慰めて欲しいキモチだっただけに、とても悲しかったようみさん…。

 しゃわしてきたから、とらいあげいん〜っ。

(肛門腺は、スカンクのあの強烈なニオイを出すところ。犬猫にもあるのです。そんでもって、魚が腐ったような、強くて生臭いニオイがするのです。衣類についたら着替えずにはいられないのです。今回浴びた白衣も即座に洗濯機行きなのです)

投稿者 chi : 00:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月07日

ねるー。

050605.JPG

 てゆか、家主が夜更かしです。
 明日は長丁場です(手術が)。
 いぇ〜 ♪

投稿者 chi : 01:48 | コメント (0) | トラックバック

しぅまつのおもいで

・初めて行く場所は、直前の予習抜きでは、自力で行こうとしてはイケナイのです。もうしません。しないんだもんーっ。
・しゃぶしゃぶは。いつかとらいあげいん。今度は雑炊ちゃれんじー。
・ファインディングニモをよーやく見た。非常に美しい映像がめまぐるしく入れ替わり立ち替わり。でっかい画面で見るのが正解だと思います。おはなしは。けっこぅ好きですょ。はっぴーえんどバンザイ。
・双方けっこぅ疲れてた気がする。
・からだの痛みが半端でないので、近場のマッサージに行ったら、てっきりすっかり「物を持つ仕事」で、「パソコンを使う仕事」のひとだと思われていたようですよ。なぜ腕の付け根が凝るのかはわからずじまい。スケーリングのせいかもだ。
・切れていた猫草補充。…発芽および食べどきはもーちっと先なんだけど。
・恩をカラダで返していただきました。きゃー。 (や、労働ですよ労働ー)
・なんというか、力の差というのは。ある意味しょがないと思うけど圧倒的ですな。
・週に一度、いるかさんが移動していたのですが、今回は泳がなかったようです。
・次の週末の講演会の申し込みをまだしてないんだけどだいじょーぶなんだろうか(ていうか、行く気が本当にあるのか自分)

投稿者 chi : 00:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月06日

今日初めて知ったこと。

 無学です。ワタクシ。

 うぃきぺでぃあ内、「戦争犯罪」

 A級戦犯の「A級」って、犯罪の重さじゃなくって、ただの分類だったのね。

・a項-平和に対する罪
・b項-戦争犯罪
・c項-人道に対する罪

 3つあるうちの、a項=A級 なんですと。教えてもらって初めて知りました。
 てなことで、早速めもめも。
 小学生か中学生の段階で、このことははっきりと教えておくべきなんじゃなかろうかと思ってみました。…教えてるのかしら。少なくとも自分は教わった記憶がさっぱりないのです。

 世の中まだまだ知らないことだらけ。

投稿者 chi : 22:53 | コメント (0) | トラックバック

TVタックルを見ながら思う

 討論の場において、相手の話の腰を折って自分の言いたいことばかりを言うのは、その話を論破をする自信がないですよ。ってーことなのかしら。

 …単なるせっかちってこともあるかもしれないけれど。

投稿者 chi : 21:19 | コメント (0) | トラックバック

おやすみちぅ

 最近のうみさんのお気に入りは、座いすのうえか、タワーの個室なんだけれども。

050606.jpg
 
 にくきぅがかわいぃのよー。

投稿者 chi : 01:19 | コメント (0) | トラックバック

自戒

 どんなに客観的に考えたつもりでも、自分の仕事への評価なんてーものは、他人からの評価に比べて3割以上は甘くなるもんだ。
 
 …勉強にしろ、仕事内容にしろ、もっと頑張らないとなぁ。初心を忘れちゃ〜イカンですよ。

投稿者 chi : 01:16 | コメント (0) | トラックバック

本:フューチャー・イズ・ワイルド

 ー驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界ー
ドゥーガル・ディクソン & ジョン・アダムス(ダイヤモンド社)

 …借りた本なんですが。
 もうね、表紙からしてたまげますよ。なんですかコレは。って、飛ぶおさかなっていうじゃないですか。しかもこんな顔なんだもの。びっくりですわよ。
 

 500万年〜2億年後の地球と、その世界に棲む生物たちを予測している。途方もない未来の話ではあるものの、飽くまで可能性の枠内になるよう、専門家たちにアドバイスを受けたという(当然のことだが、予測にはある程度の「ルール」が存在する)。過去から現在に至るまでの地球とその環境と、そこに棲息するいきものたち(人間も含む)を前提に予測が行われている。
 
 この本では生物学的、地質学的な用語に細かく脚注がつけられ、非常にわかりやすい。イラストだけを見ると途方もないとしか思えないいきものにも、どういう役割があって、現在のどの動物の代替となっているのかも説明される。地球の変化に伴う、環境の変化。それぞれの環境にどのように適応し、進化していくのか。その考えを追うのは非常に面白い。
 
 …が、やはり、この本の中にいるいきものたちはどれも途方もない想像のたまものに見える。人間はとっくに滅び去り、何度も大量絶滅を起こした500万年後、1億年後、2億年後なんてのは、とてもじゃないけれども凡人であるところの自分には、「予測する」作業すら想像ができない。
 
 や、予測された結果を読んでみたって、その通りになるのかどうかを確かめる術なんてない。でも、真剣に語られちゃうんだから真剣に読んじゃう。楽しい。
 
 序文、目次から真剣に読むのもいいし、イラストを中心に見ていくのも面白い。地球がこの先、どんな変化を起こしていくのかを追っていくだけでも充分に楽しめると思う。読み方や興味の持ち方はひとそれぞれなんだろう。

 この本で出てきたいきものの完全図解って本もあるので、そのうち立ち読んでみたいと思う。(あ、こういうときに図書館を利用すればいいのか)

投稿者 chi : 00:40 | コメント (3) | トラックバック

2005年06月03日

年齢判断

 …とかいうサイトは、いくつかあるらしぃ。
 職場スタッフの女の子(今年で23歳)が、何度やっても 34歳になるんですー。と嘆いていた。や、落ち着いているのはいいことなんではないのか。と言ったものの、若い身空で +11歳ってーのはおおきぃよねぇ。なんて思ったりもしていた。
 
 自分も、その手の判断をひとつだけやってみたことがある。
 
 その結果。15歳。だった。
 
 若いのはいいじゃないですかー。と言われたのだが。半分以下。というか、このトシにして、診断結果が中学生と高校生の狭間並。というのは。いくらなんでも問題なのではなかろーか。と思ったりするわけなのです。
 
 ただ、自分について言えるのは、同じものでも、自分の回答内容を忘れてからもう一度やると、必ず違う結果が出る。言い換えるならば、同じ結果を出そうとしても出せない。……それもちょっと問題なのかもしれないけれど。
 
 ここはひとつ、人生気分次第。ってことで。(落ちてない)

投稿者 chi : 23:58 | コメント (1) | トラックバック

2005年06月02日

ゆうがた

 夕方突然やって来た頭痛に負けた。
 ベッドでまぐろ状態になっていると、うみがやってきて、寄り添って横になった。そばに投げ出してあった腕に、両足うらのにくきぅを、そっとくっつけてきた。
 
 
 ……。
 
 もぅね、むちゃむちゃかわいいですよ。(親ばか

投稿者 chi : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

あたっちゃった。

 先日、宅配の不在票が入っていた。送り主は花王。なんだろう? と思いつつ、怪しくはなさそうなので、日にちを指定して受け取り。

 やぁ、ねこトイレ製品で当たるとかいう、マットがやってきましたょ。
 応募していたことをすっかり忘れていたから、ちょっと得した気分なのです。

 うみさんが使用しているのは、花王の、ニャンとも清潔トイレです。
 ここだけの話、底に敷いてるのは、純正マットじゃなくて、他社のシーツだったりします。引き出し型になって、敷物の出し入れが楽。ぐっと使いやすくなりました。純正チップは大きめなので、よほどじゃないとトイレの外には出てきません。トイレを失敗しなければ、ニオイもたいしてないと思いますー。けっこうお勧めできるトイレだと思ってます(嬉しいので宣伝してみる)

投稿者 chi : 13:44 | コメント (2) | トラックバック

2005年06月01日

おでかけ:八景島シーパラダイス

 日曜日(5/29)の思い出。ってことで。
 イルカ館(本名思い出せず)に行きたいー! ということで、八景島シーパラダイスがお初の友達と行ってきました。写真はばしばし撮ってきたので、マトモなものを寄せ集めてまたまとめるとは思うのですが…。

 イルカを至近距離で見ることができるのは極楽です。…でも、このサイズの水槽にずーっと住んでるのかなぁという疑問も多少…(狭いんじゃないかしらと思うですょ)。規模は大きくはないですが、水槽の中の底に通路を通しているといった造りなので、なかなか見られない角度でいるかさんを眺めることができました。この水槽にいたのは、かまいるかとばんどうさん。

 こんな写真を撮ることができるのも感動ですー。

050529_2.JPG

050529_1.JPG

 シロイルカさんは別の水槽です。円筒形の水層を囲むように観客が眺めるわけですが、シロイルカさんもひとの方を見ているのです。人間が他のひととは違う行動をすると、見に来るような印象を受けました(や、実験したわけではない)。
 いくらでも張り付いていられそうでしたが、そういうわけにもいかないのが残念。

 日曜日でも、お昼前後くらいまでだったら、そんなにこんでないのかも。といった感じでした。

投稿者 chi : 00:46 | コメント (0) | トラックバック