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2005年02月27日

つれづれ。

・づつー。
 けっこう激しい。波があるので、平気なときは平気なんだけれども。んでもって、風邪とも違う感じ。ふだんからあんまし頭痛との付き合いがないもので、ちょと持て余し気味。ものを考えるのに非常に邪魔であるのですよ。夜になってからどんどんひどくなっちゃうもので、寝られないではないですかと思っていたりして。

・盛りあがるコメント
 車輪のおはなし。ひじょーに興味深く読んでいる。新しい発見や納得があって、「おぉっ」と思ってるんだけど、思ってることをじょーずにまとめられなくて、書き込みが滞っている。多分ずつーのせいもあるんだと思う。…いしょけんめ考えた揚げ句に知恵熱が出そうな状態なのかもな。ふ。
 それにしても、いろいろ考えてみたり、話しあったり、教えてもらったり、意見を聞いたりするのは楽しいのです。

・気がつかないトラックバックスパム
 出かける以前から来ていたトラックバックのスパムをよーやく発見。まとめて削除した数54個。だってほら、自分で送る以外にないから表示しないしね。スパムのしがいのないblogですまんのぅ。内容はえーごだったから全然読んでない。えーごの真っ当なトラックバックがあったとしても、きっと削除してしまぅワタクシ(そんな可能性はほぼ皆無であろうしなぁ)

・月末は母親のたんじょぅび。
 そして一週間前は自分のたんじょぅび。ということで、旅行を企画してみたのでした。母親との旅行は5年前に還暦を契機にしたもの以来。果たして5年後再び旅立つことはできるのでありましょぅか。…それにしても。一緒に旅行に行くと必ず何回かはケンカするのな。まぁそれは致し方あるまい〜ですかしら。
 明日は仕事帰りに買い物して帰ろう〜

投稿者 chi : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

かえってまふ。

 あたたかいのところへ行っていたので、非常に寒いです。あたたかいのにはすぐ慣れるのに、寒いのは慣れないのです。さむさむ。だるだる。土曜の夜に帰ってきて、今日はだるだる。明日から元気に働くのです。一日余裕を取っておいてよかったよかった。
 …とても今日の学会に行ってみようという元気がない。というか、もんのすごい寝坊です。

 今週の後半は院長(と奥さん)がお休みなのです。海外に行って月曜の早朝に帰ってきて、月曜の診療は仕事する計画らしぃです。ふたりも一緒にいなくなるのは、スタッフが40%いなくなるということなので、月曜もお休みでいいですよとはとても言えなかったのですがいいんでしょうか。いいんだろうなぁ。

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2005年02月23日

おやすみとったーっ!

 てなことで、出かけてくるのです。しばらくおでかけは打ち止めくらいの気持ちで行ってくるのです。

 ずーっと雨の予報だったのが、ちょっとマシになってきたのが救いな感じです(でも初日はどう見ても雨だ)。行ったら行ったで、もっといろいろを知りたくなって帰ってくるのだろうけれども。それはまた行けることがあれば。ってなことで。

 元気に行って帰ってこれますようにー。

投稿者 chi : 21:52 | コメント (0) | トラックバック

スクリーンセーバ〜

 スクリーンセーバーは、ベースがSETIで、その上をランダムにいろいろな画像が出るようになっている。お気に入りの画像や写真の他、自分が旅行先で撮った写真やうみやイチローの写真も登録している。

 今遊びに来ている母親は、日中ときどきMacで遊んでいる。遊ぶものだから、Macは起ち上げっぱなしになっている。遊んだあと、触らないでいると、比較的すぐモニタはブラックアウトするのだけれど、しばらくの間、スクリーンセーバーがあれこれと画像を表示する。それを母親が眺めることもある。

「あ、一緒に行った旅行の写真だねー」とか、「これはいっちゃん?(実家猫)」などとコメントが出たりもするのだけれど、そこに某人の写真がはさまったりもするわけだ。しかも改まって写真を撮ったりしてないので、一緒に行った旅行の写真でも、なんとなく不意打ちのような写真が多い。それはともかく、顔がわかる写真には違いないわけで。

 そんなわけで。
「見せて見せて見せてっ」攻撃にあいました。という。
 何と言いますか。報告です。はい。(私信オチ)

投稿者 chi : 20:05 | コメント (0) | トラックバック

ななめ。

 まっすぐになるまで、ことば少なになってしまぅよぅです。
 …って、こういうことを書くと、ものすごい勢いでまっすぐに戻ったりするのよねへw

投稿者 chi : 07:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月21日

はぴーばーすでー。

 誕生日にイベントごとというのは久しぶり。
 …といっても、母親が自分の誕生日割引(飛行機)を使って、実家から遊びに来たってのが真相なので、自分の誕生日だからという理由とは言えない。まぁ、日にちを合わせてくれたんだとは思うんだけど。

 てなことで、ちょぴっとぜいたくして。ごちそうさまでした。

 母親が来るまでに、某人の週末専用のパジャマが乾かなかったのが。あわあわあわ。目立たないところに干しておいたものの、どう見ても私のよりもずっと大きいもので。でもどしても洗濯したいじゃない。日曜にやっちゃわなかったのが敗因なんだけど。
 ……まー いっか。(たぶん)

 あちこちでメッセージいただけて。非常にうれしぅございました。
 総じて、しぁわせな誕生日でしたょ。(うれしい)
 だいたい19歳くらいになったんじゃないかというのが相場らしぃですよ。

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2005年02月20日

しぅまつ

・iTunesのパーティシャッフルの使い方を教わりました。
・初めて行く映画館は、たどりつくのが大変でした。曲がるところを間違えないようにしないと。
・なんとか間に合った映画は、いまいちだったよぅです。
・その他はまだしばらくやっているようなので、またいきましょぅ。
・ほかにもいろいろ思ったけど、また今度。かな。
・ちゃんと言わないとね。

 オペラ座の怪人を観てきたのだった。
 自分的にいまいちではあったんだけど、でもでも、オープニングはとっても迫力! しかも美しい。…だからこそ、あとが引いちゃったのかなぁ。原作も読んで劇団四季のミュージカルも観てるから、自分なりの世界ができてしまっていたのかもしれない。もうひとつ、時間的制約もあると思うけど、なぜファントムから逃れられないのかが伝わりにくい。
 映画ではっきり見えてしまうからこそ、ファントムが普通の人間っぽく見えてしまったのかなぁとも思う。顔も見せ物になるほどとは思えなかったし…。
 ヒロインの美貌と歌声の美しさは素人目にもものすごく秀でている。ファントムの声に、そのヒロインが師匠と仰ぐだけの存在感や素晴らしさが、私には感じられなかったから、入り込めなかったのかも。。。
 あぁでも、あの音楽。お脳について離れませんわー。
 そして、帰ってから調べて初めて知った、あのヒロインの年齢。17歳ですて。艶っぽさも充分なのにー。ぅわーっ。

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2005年02月19日

こたつ好き

050213-2.JPG

 とはいえ、ねこらしく、今はお気に入りの場所が変わっている。現在はタワーの個室愛用ちぅ。
 …単に、窓のそばでもあるこたつの脇は、冷気が入り込んできちゃうのかもしれない。とも思う。どっちが真相なんだろう。

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2005年02月18日

ガス欠。になったり。

 昨晩、たまにハマる“なんとなく鬱”にどっぷり浸かってしまい、これはえらいことですよと眠れないながらも思っていたものの。

 今朝は元気に起き出して、出勤前、いつも以上に用事を済ませて。
 気合いの入ったスケーリング。患者は、これが生涯最後のスケーリングになりそうな予感のわんこ。前回のスケーリングから1年3ヶ月。麻酔をかけてからよくよく観察してみたら、これがまたえらいことで。前回の口の中よりもえらいことですよ。歯が浮いてますよ歯茎は腫れはれですよ歯石はとりにくいですよ。ってなことで。

 負けるもんかー と頑張っていたものの。その長い歯石取りにつづく抜歯で。

 力尽きました。

 へにょ。

 歯肉がとても後退して歯の股(といっていいのか)も丸出しだったもので、もちっと楽に出せると思ったのだけれども。この子はもう麻酔をかけたくないから、痛みの元になりそうな歯はなるべく取ろうと思ったのだけれども。

 でも、まぁ、麻酔から覚めて元気になってきて。毛並みを整える間に待たせて、ごほうびを見せたら手ごと食べそうな勢いで食いついてくる感じだったし。いいかな。
 最近口を触ろうとすると本気で怒っていたとおうちのひとが言っていた。痛い歯がなくなったことで、もちっと穏やかにおうちのひとに歯磨きさせてくれるようになってくれば、もっといいかな。

 なんて思ってると、また元気になってくる。
 自分が頑張って元気になる子がいるなら。
 頑張りますかしら。

 たまの“鬱”がなぁ。根拠のないものではないのが痛いところ。

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本:蹄鉄ころんだ

シャーロット・マクラウド(創元推理文庫)
 ひさびさにマクラウド。シャンディ教授2作目。マクラウドを大量に借りてきていたのに長らく放置してしまった。もったいないもったいない。

 物語は農大の近辺で進行する。大学の近辺に、職員も学生も住んでいるパラクラヴァ農大。主人公のシャンディ教授、冒頭からいきなり事件に巻き込まれ、奥さんのヘレンが人質に…! と思う間もなく解放され、うちに帰って慌ててお客を招いたお食事にこぎつけたと思ったら、また新たな事件が。今度はお客(教授)の研究対象の雌豚が誘拐され、もうひとりのお客は無残な姿で……。なんて展開。
「ユーモア・ミステリ」の分類なので、それほど陰湿な感じはしないのだけれど、殺人事件の被害者は、けっこう大変な状態で亡くなっている。えぇんかいな。

 ともあれ、随所にキャラクターに関するエピソードとおいしそうなものが登場し、飽きさせない。本格推理ではないものの、だからといってスジが丸見えというわけでもなく、楽しく気軽に一気に読める。あぁ、続編、いつ読もう(ちょと楽しみ)。

 …休日の夜は、これを読んで終わった模様です。(ハインラインの本で読んでみたいものが浮上。一方で、ホーガンの本も読んでる最中… そしてどっちもSF。最近傾向がないなぁ)

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2005年02月17日

みつかったーっ!

 いましがた、職場スタッフからメールが来た。
 保護中の茶トラねこさん、飼い主がみつかったとのこと。
 心配事はまだたくさんあるけど、それでもそれよりもなによりも。
 よかったーっ。

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2005年02月16日

思い出す。

 もうすぐ、うみがうちに来て丸7年を迎える。2月の3日に事故に遭って運び込まれてきたのだった。腹膜が破れた上にお腹の中が血の海だし、後ろ足は全く動かなくなっていたし…で、今のように普通に生活できるようになるとは思えなかった。

 今、車に轢かれて骨盤と仙椎とその他を骨折したとらねこさんが、居候状態で入院中だ。おとなしい上に爪が切ってあって飼い猫にしか見えないのに、本来の飼い主が見つからない。保護主はねこは飼えない。後遺症は残りそう。という境遇が、みんなうみに似ている。大きく違うのは、自分が当時のように、入院室に入り浸りで世話をしていられないこと。治療をメインでやるので、自力で排尿が出来ないねこさんにとって、「導尿をする痛いひと」ということで、うみのときほど懐いてもらえそうにないこと。
 …多分、それは幸いなんだと思う。

 とらねこさん、この先どうなるんだろうなぁ。。。
 まだ全身状態が安定しているとは言えないので、具体的に考えるのはもう少し先になる。本当の飼い主は今どこで何をしてるのか。見つかったとしても、この子を管理していけるひとなのか。
 考えはじめるとキリがありませんよ。

投稿者 chi : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

曲がったタイヤが戻る。

 以前おともだちサイトで、車で曲がったあと、ハンドルは放っておいたらまっすぐになる。って話があった。しばらく前に、理屈が書いてある本を読んだ(というか、読んでいる本に理屈が書いてあった)。

 …のだが。
 これがどうも、“じぶんのことば”で説明が出来ない。これってやっぱりわかってないってことなんだろーなぁと思う。もーちっとかみ砕いてから…なんて思っていたら何日も過ぎてしまって。あらあら。
 要は、摩擦と回転軸が関係してるってことなんだけれども。ももも。

 てなことで、説明できませんごめんなさいー。(とほ

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地震。その後。

 朝方地震で目が覚めた。どのくらいだろう。震度3とか4とかかな。と思っているうちに引いてきた。時計を見ると、起きる時間にはまだまだあったので、さて寝るかと布団をかぶり直したところで、うみさん登場、寝室にとてとてと入ってきて、そこに置いてある猫トイレへ。しばらくして、ざっこざっこと砂を掘る音。

 …その後に、トイレから出て、入り口に敷いてあるペットシーツと床を掘る音…。
 後肢が悪いもので、またトイレを失敗したらしい。 地震を無視しても、こっちは無視できないので起き出して。トイレの周りを消毒かねて拭き掃除。やれやれ。

 地震の間は姿が見えなかったけど、何をしてたんだろう。驚いた風もなくトイレに入っていったようだったけれど…(聞こえてきた音からの判断)。
 掃除が済んでベッドに潜ろうとしたら、走ってきて先にベッドに飛び込んできた。腕まくらで並んで横になる。
 ねこと暮らすって、こういうことなのかもしれない。

投稿者 chi : 23:14 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月14日

暖房費覚え書き。

 昨年まで、冬は、エアコンと、学生のころから使っている、セラミックファンヒーター(?)を使用していた。この冬は思い切って、ファンヒーターは使わずにエアコン一本。二間を一台のエアコンで暖める。ひとがいない間も、夕方にはエアコン稼働。人間がいる休日はほとんどフルタイム稼働。

 …なんですが。

 暖房費用が、ファンヒーター(電気)を併用してたときの7割弱に落ちたのでした。省エネエアコン侮りがたし。ぶらぼー。

投稿者 chi : 21:23 | コメント (0) | トラックバック

風邪の被害

 看護士さんのひとりがおやすみ。もうひとりはマスク装着。ときどき声が出てない。自分は一日中あだま痛くて仕事が許す限り黙り気味。院長夫人からはのど飴が支給される始末(おすそわけしていただいたともいう)。院長も夕方には調子が悪いと言い出している。

 …週明けから大変なことになっております。

 風邪らしい症状が治まってきているので大丈夫かな自分。なんて思っていたけれど、晩ご飯食べてみたらビミョーに吐き気がしている。おいしく食べたんだけどなぁ。

 風邪ではなくてインフルエンザも流行っている。みなさま、うがい手洗い励行で乗り切ってくださいましー。

 さて明日も手術3つーっ  (泣

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2005年02月13日

本:ガリア戦記

カエサル 國原吉之助訳 (講談社学術文庫)

 ちまちまちまちま。
「ローマ人の物語 ユリウス・カエサル ルビコン以前」(塩野七生 新潮文庫)と比較しながら。
 ちまちまちまちま。読み進めておりました。

 カエサルは物語を書こうとしたわけではないし、原本が現存するわけでもないし(訳者は本当に大変)、「史料」であるからして、読みやすいわけないんだけれども。それでも、物語をしっかり理解するには非常に役に立った。史料だけあって専門語の解説もある。その年その年、どこに行ったかという地理上の移動は、ローマ人の物語が1年ごとに図を付けているのでこちらもわかりやすい。一方で、ガリア戦記には人名の索引もある。「ガリア戦記」はあくまでガリア戦記なので、そのときのローマで何が起こっていたのか、ローマ(元老院)でカエサル自身がどのような立場に立たされていたのかなど、背景を知るには「ローマ人の物語」が必要になると思う(こちらは物語なので、筆者の私見もかなりはさまってくるのだと思うけれど)

 やぁ、時間はかかったし、言い回しに慣れなくてよく寝たしw,同時進行で違う本もいくつか読んでいたけれど。
 でも、面白かった。両方を読んでみた甲斐はあったと思う。ガリア戦記の解説では、訳者の考えも読めるので、塩野氏の描く物語と比較することも出来る。

 …さて、「内乱記」(カエサル)はどうするかなぁ。。。

投稿者 chi : 22:33 | コメント (4) | トラックバック

うみさんの。

050213.JPG

 …おなかの存在感…。

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キーボード買替え

 以前からデスクトップのキーボードのかえりが悪くなって、特に物書き中に非常にストレスになっていた。で、機会があったので買い替えた。サードパーティの「これ」と思っていたものが見つからず、見つけたものの中で選ぶことになったわけだけれども。どうみても純正がいちばん安い。安いのよー。

 ということで、純正キーボード。今のものは白いのねぇ(新しいMacをここ1年ばかし全然チェックしてないので、キーボードがどんなのかも知らなかったんだけど)。もっと固いのが好みなんだけれども、タイピングの音が大きい分、ひとがいるとにうるさいと言われるのは間違いないので、これでいいってことにしよう。うん。

 で、巡ったお店のあまりの暑さと、外の寒さで、どーやら風邪を引きました。
 最初頭痛とハナからやってきたので、花粉症かーとどきどきしたけれども。喉も痛い。ちょっとほっとしたのだった(違

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2005年02月10日

イチローの写真。

 たまーにたくさん撮って、ネタにしようと思っているうちに風化しつつあった実家ねこイチローの写真。まとめてあっぷろーどしました。ほへ。

 凝ろうとしたらやらないので、コメントもなんもなしです。ハードディスクにあった画像をまんま使うという…。まぁいいでわないですか。おやばかページなのでぃす。

 てなことで、イチローの写真はこちら

 ……やきゅうのひとと間違えてやってきたみなさまにはごめんなさい。
 ねこなんです…。

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2005年02月09日

うみさんへ。

 気持ちが悪くて吐いちゃうのは仕方ない。

 でも、上を向きながら吐くってどうなのよ。
 しかもひとが食ってる真横で。

 や、しょがないんだけどねぇ。便秘ではないはずだから、いつもの内服で気持ち悪くなっちゃったか…

 もちろん、ごはんもさっかーも棚上げで、後始末です。
 今朝うんぴ出たのになぁ…

投稿者 chi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

かったー

 仕事が終わってから速攻で帰れば…なんてもくろんでいたものの、夕方遅くに入院した猫さんの状態がかなり悪く、それどころではなく…

 と言いつつまっすぐ帰って20時すぎ帰宅。

 疲れてぼけぼけーではあったものの。
 どきどきしましたわょ。

 わーい。

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2005年02月08日

うらない。なのかしら。

 ほそきかずこ。というひとがものをいう番組(そういうコンセプトで合ってるのかしら)を見かけた。今までにも何度か見かけたことはあるけれど、ほぼ最初の方から最後まで見るのは初めてのような気がする。

 うらないとかよげんとかについてはよくわからないのでともかく。
“ことば”の力を、上手に利用するひとだと思った。おそらく自身でも意識はしているのだろうと思う。実際、そういう発言が番組内にもみられた。

あのような肩書きを持ったあのようなひとに、あの顔で断言されたら、気にしないひとはほとんどいないのではないだろか。言われたことについて考えているうちに、言われたような方向に走り始めるひともいるだろう。
 お正月番組を見ていた、70を越えたうちの父親が漏らした感想によると、「ごく当たり前のことしか言ってない」 ということなので、ベースとなる考え方は、オーソドックスなものなのかもしれない。首尾一貫はしているようなので、その分断言が強い。

 このひとに言われたことばで、一生を左右されてしまうひともいるだろう。と、その辺は納得した。
「占い」についてはまだわからない。本もたくさん売れているらしいけれど、これは“左右される素因のあるひと”しか買わないし、きちんと読まないだろうから、それが当たるのなんだのというのはどうなんだろうとも思う。

 それはさておき。ちゃんと聞いていると、かなり私見が入るにしろ、今どき説教されないようなことを言っているので、ついつい最後まで見てしまった。て、私自身が、彼女の発言をざっと聞いて「当たり前のこと」と言うような親の子供なもんで、あまり違和感なく見ていられたのかもしれないけれど(や、私見だろそれはと思うことはたびたびあったんだけど)。

 まぁ、番組一時間分だけを見ての印象なもので、もちっと詳しく知ったら見解が変わるかもしれないのだけれど。それほどの興味があるわけでもなく…

投稿者 chi : 23:01 | コメント (0) | トラックバック

骨盤骨折整復(まいごねこその2

 仙腸関節が両方外れていた。その他にも問題はあるけれど、これはこれ以上放置できないということで、飼い主が見つからないまま手術に踏み切った。

 その後、「復習」と称して、骨盤骨折を特集している外科雑誌を読み返した。

(余談: …そりゃ〜透視装置があれば楽に手術できるんだろうけどぅ〜…。
 なるべく低料金で医療を提供すると、こういうところで非常に困る。のかもしれない、新しかったり高かったりする器材の購入資金はいったいどこから出てくるのかという話でもある。診療料金が低いのを、何も考えずに「良心的」と評されるのを院長が嫌うのもわかる気がするのだった。)

 てなことはともかく。飼い主のひとは早く名乗り出てくれなさい。
 ねこさんは自己紹介ができないのですよ。
(てなことで、外に出さない子にも迷子札をつけることを推奨しております)

投稿者 chi : 22:26 | コメント (1) | トラックバック

無線LAN@しぅごぅじぅたく

 表示される「べーすすてぃしょん」(ていうの?)の数が、3つになっていた。
 …春になったら、有線LANに戻そうとおもぅ。
 早く暖かくならんかの。

投稿者 chi : 22:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月07日

週末のうみさん

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 興奮して走り回ってやたらと鳴いて。お布団にシーツを…なんて思っていたら、中に入り込んでしまって出てこない。お客がいるから興奮してるのかしら〜なんて思いながらちょっと遊んで。
 夜中。ものすごい視線を感じて目が覚めた。見上げるとうみ。こちらを覗き込んで凝視している。布団に入りたいのかと掛け布団を持ち上げたけれど、そのまま飛び降りて行ってしまった。…ので、また眠ってしまったのだけれど。

 朝。4時半ごろ。いっぱい吐いた。
 便秘の薬を一日2回にしてたし、お客が来てたしで油断していた。ごめんなさいごめんなさい。
 うみのベッドと、お客のスリッパと、お客の足と、お客の布団シーツの端が被害にあった。…て、書き連ねるとたいへんたいへんなことだ。その後排便させたら、しばらくして落ち着いた。鳴くときは注意しないとなぁ。

 自力の排便が減っている気がする。記録を取らなくちゃいけないだろなぁ。。

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2005年02月04日

まいごねこ

 先日保護された迷子猫。長毛種の洋猫。毛玉がたくさんたくさんで、がりがりに痩せていた。
 保護したひとの積極的な活動が功を奏して、一週間も経たないうちに飼い主が見つかった。暮れにいなくなってしまったというから、一ヶ月以上放浪していたことになる。保護して治療を開始した翌日には、ご飯を食べ始め、今では挨拶もするしご飯もねだる。

 その猫さん。なんと1987年生まれだという。今年で18歳ですか。
 その歳の、家から出たこともないようなお嬢様猫が、この寒い中一ヶ月も放浪して無事だとは。

 あのとき保護されていなかったら危なかったのだとは思う。この子とその家族にとっては、とてもとても幸運。

 日曜は家人がみな外出するというので、治療は続けて、週明けにお迎えに来てもらう。
 当の本人はわかっているのかいないのか。おうちのひとが差し入れてくれた、たーくさんのささ身よりも、処方食の缶詰を食べていた。

 あぁそれにしても。よかったねぇ。

投稿者 chi : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月03日

聞いていられない。

 教養番組…ではなくて、なんだろう。そんな番組を見ていたのだけれども。
 内容はとてもとても興味深いのに、解説のために来ているどこぞの先生の喋りが。内容はとても面白いのに。ことばの合間に入る水気のある音が …っ。

 これがきっと、生理的嫌悪というものなのだろうな。
 と、音を小さくしたから落ち着いていられるようなもので。
 内容を切り離して、画面から目を離して、別のことを考えていても、その音だけ耳に入ってくる。これを不快と言わずして何と言おう。。

 こういう音を拾わないマイクって、できないものなんだろうか…(ニーズがないかもだぁなぁ)

投稿者 chi : 19:42 | コメント (0) | トラックバック

懸賞

 楽天かどこかのペット用品店を見ていたら、

 今話題の、 iPad shuffle が当たる! との記事。

 ……あたったら、どんなものが届くんだろう。
 ペットサイトだけに、妄想が……

(や、まわりは iPodて書いてあるし、画像もあったんだけどぅ)

投稿者 chi : 15:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月01日

いちにち(ただの書き連ね)

 昨日、診療時間終了間際に来た、お年寄りゴールデン。貧血があるのと、過去に脾臓に腫瘤があったのとで(別の緊急手術中に発見。触れる状態ではなかったので飼い主と相談の上放置)、すっかりてっきり腹腔内出血かと思ったら違う。肺に大きな問題が〜。(ついでに、エコーが壊れているらしいことも判明した…)

 昨日保護されてきた事故ねこ。骨盤がごっきり折れている。全身状態の改善のための治療と飼い主探しを同時進行中。

 単なる迷子猫。どうみても純血種なのだけど、放浪が長いのか、たいへんな姿形に。長毛が巻き込んでいる小枝や葉っぱを取って、全身状態の改善のための治療中。かなり栄養状態が悪い。

 わんこのドック。採血もレントゲンも、うがうが言いつつもやらせてくれる、むちむちの柴。かわいいのだー。身体検査の合間にも外来が来て中断になってしまうので、そのたびにケージに戻していたら、そのたびに文句をおっしゃっていた。

 腸閉塞で手術したわんこの抜糸…ついでにお隣のねこさんが具合が悪いとのことで来院。お歳も召しておられるので、一般検査。その他必要と思われる検査をあれこれ。レントゲンでは、心臓が変位していて、ぱっと見では心臓が行方不明なんて珍しい像になっていた。んでもって入院。

 …てのが午前中の仕事。あまり話題にならないような、「いつもの診療」てのも合間に入る。
 なんだか朝から採血しまくりのレントゲン撮りまくりな印象。気がついたら12時をすっかり回っていた。

 午後の手術。乳腺腫瘍と骨髄穿刺(別の理由)。麻酔をかけるならついでにスケーリングもお願いします。10歳越えてきて、生まれて初めてのスケーリングです。てなことで。
 何年も前に別の病院で乳腺腫瘍で手術している。残った乳腺部に、腫瘤が現れた。再発というのだろうけど、病理学的に見ると全然別の腫瘍の可能性もある。切除して病理検査へ。骨髄は以前から気になっている血球の問題。麻酔をかけるならということで多分これはついでなのではないかと思う。スケーリングもそうなのだけど、これはもうがっしりどっしりした歯石がいて、気が遠くなるような感じ。結局2時間近くかかって終了。
 なぜ「ついでに」が多いかというと、心臓疾患を患っている子だから、おうちのひともなかなかスケーリングなどに踏み切れなかったのだった。それが腫瘍が出来てしまったから、これは取らねばなるまいということで。

 そのまま3時を過ぎてて午後の診療。数が多くなくて幸い。
 手術で取った腫瘤つき乳腺をホルマリン漬けにして検査センターに出さねばと荷造り。骨髄はそれはそれで標本を作製。午前中に採血した子たちの血液塗抹で見てないものを整理、ドックのわんこの検査結果を整理、入院してるそれぞれの子たちにした検査の結果を整理、おうちのひとがやってきた場合には説明、退院の子たちの退院セット(笑)作成、説明…などなど、診療以外で時間が過ぎていく。
 
 診療時間終了間際の、ほぼ一段落したころ、おとしよりねこさんが来院。呼吸がものすごく悪い。血管確保して検査して…と、診察台に乗っかってる子のサイズは違うけれど昨日とやってることが変わらない。あぁ、助かるのかなぁ。長らく診てる子が弱っていくのを見るのはつらいものがある。

 なんだかんだでそんないちにち。お腹を壊してる間もなく(笑)
 問題は、似たような問題を抱えた子や、似たような姿形の子が複数いると、あたふたしているときにはだれがだれだったかパッと思い出せなかったり、検査結果の記憶が交錯しちゃったりすることがあること。
 やることがいっぱいでも、院長に急かされても、待合室が患者であふれてても、仕事するときは順番に落ち着いてやらなくちゃー。

投稿者 chi : 23:16 | コメント (1) | トラックバック

じぅいでありながら

新創刊 「ねこのきもち」
http://www.benesse.co.jp/pets/cat/index.html

 取るかどうするか迷い中。
 一般クライアントの考えるところを知るという大義名分つき(笑)

投稿者 chi : 00:57 | コメント (2) | トラックバック

思うこといろいろ。

 仕事に関しても。書いちゃいたいことがたくさんなんだけど。なんかいろいろあったわけなんだけど。
 ここに書くより重要だと思うことをスタッフにメールしたり、以前から気掛かりだったことを終わらせたりで。また明日書くかなぁ。明日はちょっとばかし仕事が爆発しそうな雰囲気であるのだけれど。
 
 お腹も爆発中。嗚呼。

 ちょっと鬱っているときに、うみが膝に登ってきて、やさしく鼻の頭を舐めてくれたりするもんだから。あぁなんていい子と暮らしてるんだろう。ってしみじみしてしまうのです。

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