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2006年01月31日

初ピェンロー鍋

 …といっても自分が作ったのではございません。
 先日、土鍋でつくる鍋関連のエントリで紹介した、でゅらはんさんちでいただいてきましたの。いわゆる私の鍋先人。とでも申しましょうか。
 
 鍋そのものの詳細(レシピ)は、でゅらはんさんとこのエントリ『ピェンロー鍋を作ってみた』などを参考にしていただいて〜。
 
 うんまかったですょー。
 できあがった鍋を見たとき、これだけの量を消費するというのが信じられなくて、最初は「えー」なんて言ってたものの。ほんとにきれいになくなっちゃいましたょ。
 私は基本的には鍋のときにはご飯を一緒に食べて〜…という食生活を送ってきたのですが、これは最後に雑炊にするのがまたヨイと思いましたょ。
 なんとなく天井を見上げてみるのですょ。つか、下向けませんょー。ぅひー。
 
 
 とりあえずワタクシ、もちっと大きな鍋が欲しいと思うのです。
 今日は、スーパーに寄ったついでに手羽元を購入してみましたょー。
(こっちは自分用w)
 
 私が木乃伊という漢字の読みと意味を知るきっかけとなったひとが、いまや自ら「中肉中背」と言ってしまう体形になったわけで(…や、考え直してみたら、「標準」はまだまだ下回っている気がするものの)。
 鍋おそるべし。

 
…ただ、土曜に仕事が終わってお買い物をして帰ってから作るとなると、出かけるのに間に合わなくなったりしないかしらと思ったりもするのだがいかがなものであろうか。や、「作っといてね〜(はーと)」と言ってるわけではないわけでもないのだが。>某人

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2006年01月29日

フラッシュダック あひるちゃん

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↑アヒルちゃん近影

 先日、コンビニで教えてもらい、即落ち。
(いつから流通してるかは定かではない)
 しかし、かわいい〜と思ったのはホントだけど、具体的に「ここに置きたい」と思ったのは、ウチではなかったw
 
 が、置きたいと思った場所の家主のひとが、持ってってくれなかったのょ。
 対象年齢6歳以上じゃ〜ダメですか。

 そんなこんなで写真撮影。
 結局ネタにするワタクシ。

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 ひかる。ひかるよ!!

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 なんか誇らしげに撮れちゃったからついでにアップw

 正式な商品名は、「フラッシュダック アヒルちゃん」のようです。


*****

 ふと思い出したのだが。
 あひるちゃんをカワイイと持っていたら、「似合わねぇ〜っ」と言われました。
 相方のひとに訴えたら、ほぼ同意っつー意味で笑われました。
 本来はそんなキャラクターです。ワタクシ。

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この冬いちばんのお気に入りの場所

 こたつと窓の間の、ちょと狭い場所でぐっすり。

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 窓からの冷気を遮るために、クッションを置いています。下には母親手編みのひざ掛け。その下はホットカーペット。エアコンの温風が下りてくる場所でもあります。この冬いちばんお気に入りの場所のようです。

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 はさまっている。

投稿者 chi : 18:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月27日

土鍋でぶり大根

 でゅらはんさんち『脳無しの呟き』の、「土鍋日記(2006/01/19)」で、土鍋で作るぶり大根が紹介されていた。
 
『百円土鍋生活』というサイトで紹介されていたレシピとのこと。

 あらおいしそぅ〜。
 レシピがまた簡単そう〜。
 てなことで、早速試したのが先週だったか先々週だったか。
 その感想なわけですが。

 時機を逸しても書こうと思ったのは。
 手がかからない。簡単でおいしい。家族が多いひとには不向きかもだけれど、延々と煮て翌日翌々日の、味がとってもしみて、それでいて面取りしてないのに煮崩れない大根がすんごくおいしい。(少なくとも、自分が知ってるぶり大根のいくつかの作り方の中では、いちばん〜)
 
 今まで、なるべく短時間でできる(食べられる状態になる)レシピばかり追及していた。そこでこの、時間はかかるけど手間のかからない調理法。
 目からウロコ的発想の転換でした。
 すてきーっ。
 
 今まで土鍋ったら、いちばんの使用目的はおかゆを炊くことでしたもの。ときどき胃袋がおかしくなるから、使用頻度がそんなに低いわけでもなかったけれども。。。
 
 ということで、でゅらはんさんちの「土鍋日記」をチェックしまくる毎日になりつつあるのでした。
 勧められたので、『百円土鍋生活』のサイト自体もしっかり読んでみつつあります。手持ちがひとり鍋だけなので、サイズも増やしたいなぁ、と、妄想ばかりが膨らむ今日このごろ。。。

投稿者 chi : 23:30 | コメント (1) | トラックバック

2006年01月24日

病院でお手伝いできることって

 腫瘍が全身に転移している(早く言えば、体中ががんに侵されている)わんこがいる。糖尿病を併発していて、心臓も悪い。病気上、感染にも弱い。
 
 そんなわんこさんなのだが、糖尿病を放置しておくわけにもいかないので、おうちのひとと相談して、今日は血糖値のチェックをしつつ、インスリンでコントロール。
 
 お預かりして、血管確保をして、点滴をしつつ病院のケージで温かくして寝てもらって。合間に採血採血。てな具合だったのだが。
 
 これがまた。
 ぐったりと寝ているんである。パグさんなのだが、こういう顔が短い子(短頭種と言ったりする)の子の場合、いびきが聞こえてきてるからといって、熟睡してるとは限らない。昼には突然チアノーゼを起こしたりして、たった半日のお預かりでも、無事帰れるんだろうかとドキドキ(や、処置したらその後安定したですょ。ドキドキして見守ってただけじゃないょっ)。
 血糖値をコントロールしたところで、余命が延びるんだろうかと思ってしまう。
 
 それがですね。
 おうちのひとがお迎えに来たら。もぅ目がぱちーっ て開いて。きらきらしてる。顔中で「うれしいーっ」。
 さっきまで、「いきてますか?」って聞きたくなるくらいのぐてーっとした寝姿とは雲泥の差。
 
 なんかねぇ。
 こうなってくると、からだのケアだけでなくて心のケアってとっても重要だって、つくづく思うのです。
 
 死はだれにでも訪れるものだけど、それまでは楽しくしゃーわせに暮らして欲しい。
 どんなにしんどくても、おうちがいちばん。おうちのひとのそばがいちばん。って思う子も多いんだろう。
 おうちのひとの代わりにはなれないし、病院でお手伝いできることって、ほんとはちっぽけなのかもしれないねぇ。

投稿者 chi : 00:12 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月23日

おぼえがき 2

・外食解禁

・特記事項:米5kgを 14日で消費する(にんげんひとり)

・民主の自民叩きのネタが、らいぶどあだったり、建設関連だったりするのがいまひとつ納得いかない

・最近勉強をサボりがち。だめだめーっ。

・みかんが届きましたょ

投稿者 chi : 22:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月21日

おぼえがき

ゆっくり書きたい

・ぶり大根@土鍋

・十代のころから読んでたあのお話が…っ

・積雪

・ぎぅにく。アメリカの見解。

・治ってきましたよ →胃炎


 ところで実家はインフルエンザのうつしあいが起こってえらいことだったらしぃですょ。しかももう治まってきてるらしいから、流行最先端かも(そんな流行りには乗りたくないなぁ…)

 てなことで、風邪も流行っております。
 みなさまお気を付けてお過ごしくださいまし。

投稿者 chi : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月17日

いらないBGM

とあるTV番組を見ていた。
 小児心臓外科医の仕事を取り扱った内容。プロの仕事を扱うという主旨の番組であるのだが。

 手術がたけなわになったときに、横から割り込むBGM。
 これがまた、モニタ音とかなりの不協和音。

 緊迫した場面に、BGMなんていらないんじゃないの?
 ほんとに「プロフェッショナル」を扱ってる番組なのかしらね。なんて〜思った瞬間。

 …や、安定したモニタ音で安心する自分が少数派なのかもしれないが…

投稿者 chi : 21:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月13日

みかん。

 お正月に見つけた、「潮風みかん」というのがとてもとても甘くておいしかった。
 物足りなかったので、実家に手配をお願いしたら、もう終了しちゃってたよーとのこと。ぅぅ、残念。調べてみたら、温州みかんはどこも終わりかけている。ネット販売もあるにはあるけど、自分で見て確かめられないのがネック。

 …とはいえ。もちっと食べたいなぁ。。 10kg買ってくりゃよかたかしらー(腐るってw

投稿者 chi : 22:03 | コメント (1) | トラックバック

伊豆2日目

 勢いに乗って(?)、昨年の伊豆一泊旅行の2日目をアップ。

 → 伊豆2日目(河津七滝〜修禅寺)

 → 伊豆トップ

 河津七滝(ななだる)は、ハイキングコースになっていて、山道をくだりながら滝を見て回れるのでした。下の方の滝は、旅館の敷地内になっていたりで、温泉に浸かりながら滝をながめたりもできるようです。
 修禅寺は、帰りに寄りました。さくっと見て回った感じ。たまたま入った立ち寄り湯がなかなかよかったです〜。

 お天気が悪かったのが残念でしたー。

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 て。考えてみればその前に行った甲府の写真を整理してないよぅ。

投稿者 chi : 21:30 | コメント (0) | トラックバック

とべ動物園@えひめ

 お正月に行った、愛媛県立とべ動物園の写真をアップしました。

 → 写真はこちらから

 → ひまつぶ紙内、とべ動物園のトップページはこちら

 → 愛媛県立とべ動物園公式サイトはこちら

 そーいえばあの日は寒かった〜のよー。

 ちょと新しいココロミをしております。使えないとか、スパムごろごろ〜だったらやめやめーにすると思いますたぶん。

投稿者 chi : 00:46 | コメント (6) | トラックバック

2006年01月12日

イチロー(実家猫)

 イチロー祭り開催中
 …や、だから、ねこですよねこ。実家猫。

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 11歳になりました。

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2006年01月11日

お正月に会ってきた

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 イチローさんだよ! …や、だから、ねこですごめんなさい。
 イチロー(ひと)が出てるという理由だけで、普段見ないドラマを母娘揃ってみたりもしましたが。

 こたつでほかほかになりすぎて、出てきたところでございまふ。

 うーん。縮小してもボケているなぁ。。。

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2006年01月06日

おしょうがつのおもいで(書き漏れ

・はつゆめ
 自分ではないだれか(先頭のひとは知っているひとだったような気がする)たちが、雲の上で必死で自転車を漕いでいる。キコキコ進んでいる。ハタからみているのだけど、その疲労は自分のものだった。

 …空を飛んでいるってーな爽快感とはちょと遠い感じ。

 もう一本あったのだけれど、不快なものだったって〜こと以外は覚えていませんょ。

・鯛飯
 地元(えひめ)の「うまいもの」
 中予地区という、まさに地元である松山を含んだ地域(でも多分、北条や鹿島)での鯛飯しか食べたことがなかった。これは鯛を炊き込んだもの。これもけっこぅおいしい。
 一方、今回初めて食べたのは、南予(宇和島などを含む)の鯛飯。鯛のお刺し身を、たれ(かつお風味だった気がする。醤油、卵の黄身いり)とともに、炊きたてのご飯にかけていただくのですー。んまんまー。別名をひゅうが飯というらしぃ。お魚が新鮮だからこそうんまいのだとか。あじやかつおで食べたりもするそうです。

 あぁまた食べたーいっ。

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2006年01月05日

あけてますー

 今年もよろしくお願いいたします〜。

 元旦に仕事をして、そのまま帰省して、今日になって帰って参りました〜。ただいまーっ。

 ↓以下お正月忘備録

 元旦に仕事をして帰省ってーときは、だいたいお正月気分皆無。お預かりの世話などなども大仕事になるので、実家に帰るころにはつかれてへろへろになっているわけですが。
 今年は出る前にお雑煮も作ってもらったし、羽田まで送ってもらったりして、とてもとても嬉しいお年始でした。予定もあったのに渋滞の中申し訳ないー。ありがとーっ。

 元旦の実家での思い出は。イチローさん(実家猫)健康チェック。大きな問題はありません。あちこちに傷跡はあったけど。肝臓病の履歴があるしそろそろシニアだけど、触診する限り異常はなさそう。

 2,3日はなんだかひたすら箱根駅伝をみていた感じ。毎年親が見るので、ハタからはみているのですが、私はマラソンなどの面白さっていまいちわからないもんで、必ず飽きちゃう。そんな私にも今年は面白かった! 今年は往路どころか復路も目を離せない展開。珍しい〜。

 そんなこんなで、2日に地元の神社に行った以外はほとんど引きこもり。神社は商売の神様なので、職場の景気アップをお願いしてみました。すぐ横に勝負の神様がいたので、母親が、タイガースとW杯の分をお願いしてました(笑)。んーでも、J2昇格した愛媛FCのは忘れちゃったとか…(追っかけするとか言ってたのに〜。

 4日。道後の温泉で、お昼付きの日帰り風呂を〜という話が、父親が乗ってこなかったのと、母親の提案でいつの間にかとべ動物園へ。ほっきょくぐまピースを見に行こう! って〜ことでした。地方都市の動物園はちょとカナシイ部分もあったけど、なかなかに面白かった〜よぅ。写真も撮ったからこっちはそのうちアップしたいですょ。

 夜は晩ご飯のあと、ぷらっと近所の温泉へ。車を使えばドアからドアまで5分あまりのところにあるにも関わらず、行ったことがなかったのでした。地元民のための温泉ってー感じ。どぼんと浸かりに行くにはいいかも。んーでも、ゆったりしたいならいいとこに行った方が…

 そして最終日。買い出しのあと、みんなで道後に付き合ってくれました。温泉に浸かりにいったのではなくて、おみやげを物色に行ったんですが…。この辺も実家からそれほど離れてないにも関わらず、自分の中に地図がなかったので、ひとりでいけなかったのでした。今度からはひとりで行けるぞー(今度って1年後かもしれないけど ^^;

 滅多に雪が降らない地域にも関わらず、4,5日と雪やあられがぱらぱら舞いました。この冬は全国的にほんっとーに寒いですね。帰ってきて、羽田で意外と温かいと思ったら、自宅近くはやっぱり寒かった…。

 そんなこんなで、実家を堪能して参りました。

 ゆっくり実家に帰るってーのがお正月以外にないもので、なるべく長居をしてしまうけれど、その分、日が経つうちになんとなくお客っぽい扱いがなくなってくる気がする。両親もふたりだと話しづらいようなことを、自分が挟まることで話をしているようにも思う。いちばんの気掛かりはいい方向に変化していて、そちらもひとあんしん。
 ただ、一年に一度だと、両親の老化も家の老朽化も目に付いてしまうわけで…

その後思いつくままおもひで
・イチローくんを追っかけてはいけない。
・実家のベッドやわらかすぎ。ぷりんみたいで寝られない。
・1階の洗面所ではときどきお湯がでない(がーん…
・母親は、みかんにすらこだわりがない。
・いーっぱい食べたーっ。

 いま住んでる街にきてから10年を過ぎると、そろそろ今住んでるところの方が「帰る」感じが強いかも。実家の自分の部屋は、家族の(つか、主に姉の)物置き状態だし、いまの家も、建て替えてからは2年ちょっとしか住んでないってーのもあるかもしれませぬ。

 なんだか思いつくままでてんでばらばらではあるけれど、自分のための。ってーことで、読んじゃったうえにわけわかんなかったアナタにはごめんなさい〜

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