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2005年10月31日

ネタはあるのよーっ

 あるのだが。

 休日に遊びに行ったり、帰ってきてからもしつこく出かけたり〜のなんのかんのとしているうちに、ちょーしが変になりましたw。これを理由にしておくので、しばらく更新が滞ってても心配しないでくださいまし。本体は今のとこ元気ですー。

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2005年10月28日

ひあたり

 今住んでいる部屋は、いまごろの時期から日当たりが極端に悪くなる。お向かいのマンションの陰に隠れてしまって、午前中にしかおひさまが当たらない。
 
 陽が当たらないと、どこかに行ってしまいたくなる。
 
 とはいえ、うみさんはどこかへ行ってしまうわけにはいかないわけで。
 出窓で日なたぼっこしつつ。
 声をかけたら見返るうみさん。

 051028.jpg

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2005年10月27日

決断のとき

 昨晩。肌寒いなーなんて思いながら、ごろごろしていたら。
 
 うみさんがやってきて、添い寝しはじめた。かわいいのぅなんて思っていたら、そのうちむっくり起き出した。そして、家主の体を掘りはじめた。
 
 これは、「お布団に入れてくれなさい」という合図でもある。
 でもうみさん、私の体はお布団ではありませんですのょ。
 
 そこでようやく、うみさんが「寒い」を訴えていることに思い至る。
 これはこたつを出さねばなりませんかそうですか。
 
 ちょっと迷っていた時期だったもんで、速攻出しました。
 
 うみさんは今も、こたつの中です。
 あったかいのついてないけど、それでいいみたい。

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2005年10月26日

こまつた。

 コンタクトがなくなってきたので(2weeks で、最後の一枚に突入)、お昼休みに職場を抜け出して、目医者さんへ(コンタクト目医者は嫌な思いをしたことがあってどーにも信用できなくなってから、ちゃんとした目医者さんに通っております)。
 
「右目に傷がついてますねー。このままだとひどくなるから、一週間はコンタクトはつけないで点眼してくださいねー」

 がーん。そいえば、こないだ目が真っ赤だったり、言われてみればちょと目が痛かったり。
 
 めがねは自宅用しか持ってない。視野が広くなるように、どでかいレンズで(そして重い…)、本を読むのにつらくないように、度数をかなり下げてある。
 それでも、めがねがないと生活できない並には視力が低い。
 
 かなり不便ですょ。。。
 やぱしいざというときのための、外出に使えるめがねは作っておくべきなのか。。
 
 先週からなかなか都合があわなくて、ようやく今日行くことになってたともだちのうちにも、夜間に車を運転するのには視力が低すぎて危ないもんで、迎えに来てもらうハメになりましたょ。だから不便だっちゅーの。あぅ。
 
 んでもって、用件の他にもいろいろな話をながながしていて、帰りがずいぶんと遅くなってしまった。それなりに楽しい時間ではあったけど、丑三つ時を過ぎてしまうっちぅのはちょと問題アリかとも思ってみた。
 
 あぁ、うみさんとも遊ばなくちゃ。。。
(珍しくこっちに背を向けてるのがひじょーに気になる…)

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2005年10月24日

冷え込んできた。

 この世の終わりのような気持ちになったりしつつも、なんだかんだですったもんだの先週が終わって、とっちらかったお脳のまま出かけて遅くに帰ってきた。

・思ったより寒くなくてジェラートんまかった。
・お店の並びがわかったので、近場と使い分けたいのす。
・ガワだけが好きなわけじゃないですょ。
・もちと新しい歌を歌えるようになりたいと思ってみた。
・でも新しいのはないっぽかった。
・帰ってきたら、しばらく空いていた隣の部屋に、だれかが住んでた。
・帰ってきたら、台所にねこドライフード小袋の惨殺死体が落ちてた。
 (うみさん、晩ご飯が遅くなって、お腹を空かせたらしい… 激しく反省ちぅ)
・地雷も落ちてた。 (うみさん作。別名うんぴ)
・セミナーのことを故意に忘れた。気がする。
・選挙のことは素で忘れてた。
・阪神は。阪神は〜〜っ?!
・火星は。2年2ヶ月ぶりの接近中だそうですょ。
・夜はけっこう冷えてきた。
・この世はまだまだ終わってないですよ。
・安定してきた感じ。明日からはマトモにものが考えられる。…ことにする。

 さてこれから明日の手術の予習2回目ーw

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2005年10月21日

うみさんの健康診断

 捕獲は非常に簡単でした。
 朝の絶食もわりかし簡単でした。
 
 …でも、病院に行ってみたら、採血させません。とっておきのかつお節でさえ効きません。大暴れになるわけではないのですが、うーうー文句を言いながら、ぴこぴこ動き回り、たまにかぶりついてきます。
 
 最終的に、かなり強行手段での採血になりました…
 
 そのあと、レントゲンを撮るのも一苦労でした……
 しゃーって言ったしな。
 
 検査が終わって、お昼休みにうみさんを連れて帰ったのですが、腰が抜けたようになってしまって(採血を二度せねばならなくもなったせいもあるかと)、しばらく普通に歩けてませんでした。
 
 …が、夜になって仕事から帰ってきたら、いつものうみさんでした。
 心から安堵するとはこのことですよ。よかたよかた。

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2005年10月20日

本:さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 
山田真哉 (光文社新書)

 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? ってータイトルが妙に目につきますょ。そう言われてみればどうしてなんだろう? と、近寄ってよく見たら、会計学って書いてある。「会計学」?! ひえぇぇ。(お金も数字も苦手にがてーっ)
 
 ということで敬遠していたものの。
 やっぱり、どうしてさおだけ屋が潰れないのか、気になるじゃないですか。
 
 てなことで、タイトルに負けて購入。
 
 会計についてまるっきり知識がない自分にも面白く読める本。というか、会計についてまるっきり知識がないひとを読者として想定して書かれているので、その点では読みやすい。自分の中にはない発想があちこちにあったり、個人の生活ではどういう考え方をするといいよってヒントがあったり。会計ということばだけで激しく敬遠していたのだけれど、ちょと興味をひかれた。
 
 とことんわかりやすく。例をあげてさらにわかりやすく。
 売れてるってーのが、自分としては納得できた本でしたょ。

 さおだけ屋が潰れない理由を知りたかっただけにも関わらず、他の項目も楽しく読めちゃったから、とてもとてもお得な気分になりましたよー(笑)

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明日は。

 11月から、自分が勤める動物病院では、わんこたちのドックの2割引セール(違)を開催する。先週からその案内(5歳以上の子にはDMを出す)を、診療の合間に作っていたわけだ〜。
 
 ねこさんは、おしらせを出しても反応がほとんどないので、あまり力の入ったおしらせは出してない。なぜ反応が乏しいのかさっぱりわからないのではあるが。。。
 
 それはさておき。患者わんこにゃんこに先駆けて、先日はいんちょのわんこのドックの一部をやった。明日はうみさんの番。明朝の身柄の拘束に向けて、キャリー(布製。折りたたみ収納ができる)を本来の形に戻した。
 
 その物音を聞きつけて、自分のベッドで寝ていたうみさんが起き出してきた。キャリーにすりすり。家主にすりすり。ごーろごーろ。ぞーりぞ〜り(舐める音)。
 
 …多分、明日は簡単に捕まえられると思います。
 まぁ、いつも、ちょと文句を言いながら素直にキャリーに入っちゃうんだけれども(そして病院に行ってから怒る。どうやらケージに閉じこめられるのがいちばんイヤらしい)
 
 あ、かつお節、忘れずに持っていかなくちゃな(採血に必須)。

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諏訪湖畔 プラスあるふぁ。

 16,17日と、一泊で諏訪湖周辺に行ってきました〜。
 こないだの昇仙峡、甲府とあわせて写真を整理しようとしたら、いつも使ってるアプリの挙動が変なので、それはもちっとあと。ってことにして。ちょとだけ先に写真をアップしてみるのでした。

 温泉はもちろんなのですが、1日目は諏訪大社めぐりがメイン。2日目は美術館巡りがメインでしたが、ちょと余った時間で横谷峡ってところの入り口あたりの滝まで足を伸ばしてみたのでした。

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諏訪大社めぐり。の、いちばん最初にいった、下社春宮。

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万治の石仏

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諏訪湖畔。足湯に浸かりながら。

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結局行った滝。蓼科高原の横谷峡の入り口あたりにある乙女滝。

投稿者 chi : 18:25 | コメント (0) | トラックバック

ふと思い出す

 就職して間もないくらいのころに、高校のクラス会があった。

 大学で何を学びたいわけでもなく、自分のいけるところで適当に進路を決めて、在学中はそれなり〜の遊びまくりの生活をして、専攻とはまるで関係のないところに就職して、今の自分の仕事がつまらないという話をして、その最後に、
「おまえは自分の好きな仕事ができていいなぁ」と私に言ったひとがおりまして。
じゃぁアンタは自分の好きな仕事に就くためになんか努力をしたことがあるのか。
不満があっても、何もせずに酒飲んでるだけじゃないのか。
つって、ものすごく腹が立っちゃったのですょ(や、顔には出さなかったけどさ)。

 大学受験は正直そんなに勉強しなかったけれど、国家試験は、少なくとも最後の1ヶ月は、これ以上勉強することはこの人生に二度とないだろう並に頑張りましたですょ。だって、これでコケたらそれまでの6年とその間の親の投資がパァですもの。

 私はまだ就職して間もないくらいで、やりたい仕事に就いて、仕事が面白くて仕方ないのはイイんだけど、なにしろこの辺の家賃じゃ生活できませんよってーほどの給料しか出なくて生活がひじょーに厳しかったりもしたから、少なくとも生活にはまるっきり困ってないのに不満を垂れているのを見て、なおさらムカついたのかもしれませんが。

 でも、4年のがっこに行ってるひとたちって、大学が6年な私より2年は仕事してるわけで、もう仕事に慣れてきてるんだよねぇ。仕事や環境にほぼ満足をしていても、愚痴も言ったりしたいお年頃かもだ。当人が言ってたほどつまんない人生を送っていたわけでもないかもしれないしな〜。

 …なんてことを思い出す機会があったりしたわけですょ。
 や、そんだけなんですが。

 そういえば、そのクラスで、大学を中退してバーテンダーをやってるっちぅ男の子(仕事中)が勤めてるお店に行ったのだった。しゃべったり飲んだりしてそれはそこそこ楽しかった。帰り際にもらった名刺に、手書きの電話番号も書いてあった。その頭についてる「PB」ていうのがなんだかわかんなくて。たぶん、ぷらいべーと ってことなのかな、って唐突に思い至ったのが2年くらいあと(^^;

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晴れたーっ

 もうまったく、何日雨が降り続けていたろうか。
 お天気にぅすでも、今月は例年に比べて晴れの日がとてもとても少ないとか。そう言ってるそばから、秋雨前線が〜とか、台風が〜…とか。去年を思うと、台風が少なかったのは幸いなのだろうけれど、長雨ってあとあと困ることも多いし、なにより、気分が晴れませんよ!
 
 てなことで、晴れて嬉しいーっ!
 
 写真は、うちのベランダです。よくよく見ると、まぶしさのせいか、うみさんとっても人相が悪いです(笑)。アップで見ちゃダメーっw

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 へろへろだったのは、旅の疲れといったものではなくて、単に内分泌的周期で貧血状態だっただけでした。てへ。

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2005年10月18日

どへー

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 てな感じで。

 や、ほんとは去年の写真なんですが。
 ちょと家主がへろろんなもんで、掘り出してきたものを使用〜。
 そしてワタシは死んだふり…。

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「諸外国」て。

 つい昨日から大きな話題になっているできごと。
 ニュース番組をぼけーっと見てて気になったんだけど、どのニュース番組を見ていても、「諸外国」とか「アジア諸国」ていうのに、ふたつの国しか出てこない。…気がしている。(テレビはあんまし見てないので、全部が全部とは言えないんだけど) 
 他の国の見解は紹介されないの? なんで??
 しかも、アナウンサーが伝えた上に、当該国の様子も伝えられる。それでもやっぱりふたつの国だけ。
 そんだけ時間が割けるなら、その他の国の受け止め方っちぅものも伝えられましょう。どうしてそう狭い範囲の国のことだけを報道しちゃうかなぁ。
 
 自分としては、戦没者を祀ってある神社をお参りして何が悪いのかと思う。「A級戦犯」てのがどういう戦犯を指すのかってーのを知ってからは、「A級戦犯が祀られていること」を「とんでもなく悪いことをしたひとが祀られていること」と同義のような勢いで報道されることにも違和感を感じる。
 
 知れば知るほど、報道の在り方に対して、首が傾いてくるわけですが。
 もちっと根本的なことから報道する番組ってないですか。「そもそもA級とはA項のことで〜」とか。やってほしいんだけどなぁ。
 そゆ番組があったら、ちゃんと最後まで見ますょー。 

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2005年10月17日

でかけてた

 またもや一泊です。
 てゆか、母親とでかけた一泊より先に予定を入れてた一泊なんですが。
 ちっこい車で、一泊二日で500km近く。

 帰りの高速、ずーっと雨だったり霧だったりで、さすがに疲れたみたいで。

 へろろん〜。
 …だったのですが、お風呂に入ってちょとよみがえりました。

 相変わらず滝に行っちゃいました。しかも当初の予定にはなかったのに。てゆか、考えてみたら「当初の予定」なんてものはほとんどなかったよー。目的地そばのお風呂につかったあと、お昼ご飯を食べながら決めたんだよ〜。

 という、比較的いきあたりばったりの旅ですが。諏訪湖畔に行ってきましたですょ。えへ。

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2005年10月15日

篆刻

051015.JPG
 おかん作。
 ようやく写真を撮りました。
 
 …写真は。カメラの問題よりも、撮るひとの技術の問題ってー気が、かなりしてきたな。
 
 なにはともあれ。
 ありがとーっ(はーと)

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2005年10月13日

デジカメ直してきた

 先週だったか先々週だったか。デジカメを使おうとしたら、撮影モードでは液晶になにも表示されない。そしてなにも撮れない。そのうち直さなきゃ〜、そうでなくても問い合わせなきゃ〜と思いつつ、ずるずると日が延びているうちに、メーカーからメールが届いた。
 
 なんと、初期不良だというじゃ〜ありませんか。
 しかもこちらからは何のアクションもしてないのに、今メールが届くこのタイムリーさが素敵。
 
 初期不良といっても、購入して数年は経つ(2年かな?)。しかもこの型だけではなくて、いくつかが同じ問題を抱えているとのこと。…て、部品の問題だったらそういうものか。
 
 今日は時間が取れたので、出かけていって直してもらった。実際に初期不良かどうかは、みてもらわないとわかんなかったけれど、無事(?)初期不良とのことで、無償で修理してもらえたのでした。不良なんて最初からないに越したことはないけど、直ったことだし、めでたしめでたし。
 
 午後に別の予定を入れたら、あわあわな一日になってしまったぁよぅ。別の予定の方も、トラブルが解決してよかたよかた。出張した甲斐がありましたー。(話がそれまくっているな)
 
 ちなみにデジカメの問題がおしらせされていたのはコニカミノルタのこのページ(私のデジカメは DiMAGE X20 ちぅもの)
「撮像素子(CCD)に、一時期、製造工程上の理由で品質にばらつきのあるものが生産されておりました」ってことでした(説明されてもなんだかよくわかりませんがw

 …さて、うみさんの写真も撮り放題ですよー。その前にハンコの写真撮らないとなーっ♪

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今日の興味

[今日の漢字]1日20題の漢字トレーニング

 ひとさまの日記(mixi内)で見つけたもの。
 今日の漢字20題。なかなか面白かったですよ。
 最近手書きする文章って、カルテ書きがほとんどで、他はキーボード入力に頼っているワタクシ。やってみたら、意外な漢字が書けなかったり、共通の文字を使う熟語は思いつくのに結局字そのものを思い出せなかったり。
 
 なかなか面白かったので、余裕のある日にはチャレンジしてみよう〜 って思ったのでした。

投稿者 chi : 23:22 | コメント (4) | トラックバック

村内美術館

公式サイト:http://www.murauchi.net/museum/index.htm

 八王子なんですょ。ちょと… いやかなり時間がかかるんですが。
 母親が遊びに来てる間に、美術館ガイドを渡して、行きたいところに付箋をしてもらったのです。そのなかで、連休中でもひとが少なくて(行ったのは体育の日)、駐車場があって…と、ふたりで絞り込んでいったら、東京郊外になったのです。
 
 で、実を言うと、最初の目的美術館は、違うところだったのです。
 行ってみたらば、すぐお向かいの大学が学園祭で、どこもかしこも駐車場は満車。美術館の駐車場は、道路に列ができているほどの満車具合。これ本当に美術館に行くひとたちの車ー? という疑問が。
 
 それはさておき、車が置けないことにはどうにもならないので、近場の美術館を探したら、見つかったのがここだったのでした。
 
 や、ひとはとても少なくてゆっくり観られて、ぼーっと観て楽しむ向きには非常によろしいと思いました。
 
 ここ、村内ファニチャーアクセスっちぅ、家具屋さんの中なんですね。会長さんのコレクションなわけです。内容は、こんなに載せていいのかしらというほど、公式サイトで紹介されています(全部ではありません)。説明の合間にちょっとしたクイズがあったり、印象派の作品が展示されている部屋には、素敵なソファが、絵をゆっくり観賞できるようにしつらえてあったりと、他の美術館にはないような工夫がありました。
 
 ひとつだけ不満。みぅじあむしょっぷで売られてる絵はがきの印刷の質ー(T_T)
 きれいだったら欲しいなぁと思ったのが何点かあったので、それが悲しかったですょ。単価高くてもいいからもちときれいだと嬉しいなぁ。。

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本:間取りの手帖

間取りの手帖 佐藤和歌子 (リトル・モア)

 何年か前に流行っていたのではなかったろうか。
 続編が出たらしく、新しいのとこの本が、並んで平積みになっていた。通りすがりに見つけて、ちょっとにやけながら購入。間取り好きなもので、話題になっていた当時は気になりながらも、購入を迷っているうちに、存在を忘れていたのだった(余談だが、最近何もかも忘れるようになってきた気がしてしょーがない)。
 
 正直言って、内容と紙質からして、この価格は高い。
 でも、多分、部数が出ないという予測の元につくられたのではないかと思ってみた(余計なお世話)。
 
 文章は非常に少ない。変な間取りと、ひとことコメント。そしてコラム。
 コラムはどれも短め。中にはなかなか面白いものもある。
 とはいえ、やっぱし文章ページが少ないもんで、ふつうに眺めていると、あっという間に読み終わってしまう。
 
 そんなこんななんだけど、取り上げられている変な間取りを見直してはにやにやしてみたり、そこでの暮らしを妄想してみたりするのが面白い。文章/文字的には物足りないけれど、手にする回数は非常に多い分、ひょっとしたらお得な本なのかしらと思い直してみたりもする。
 
 続編は。縁があったらまた目に入るのだろうと思う。
 これがとても面白い! というわけでもなかったというのがビミョーなところ。
 自分としては面白かったけど、間取りで妄想できないひとにはあまりお勧めできません…

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2005年10月09日

忘備録

 次の平日休みには、デジカメを修理して、おともだち(おかん)に作ってもらった篆刻の写真を撮るんだーっ。
 
 もぅね、素敵ですよーっ。かっこいーの。
 
 や、もっと前に送ってもらってたんだけど、何度頑張っても携帯のカメラじゃきれいに撮れなくて。これはやっぱりデジカメを修理して撮影するしかあるまいと。
 
 ふふふー♪

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本:生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧
柳澤 桂子 (著), 堀 文子 (イラスト) (小学館)

 メディアで取り上げられていたのを母親が見かけたらしく、ぼんやりとしたキーワードから探し当てた本なのでした。

 生命科学者であり、30年以上も病人である著者が、般若心経を化学的に解釈した本。この病気で、一ヶ月に2週間しか動けず、研究を諦めざるを得なくなったとのことです。長らく原因不明で、医者からは長らく心因性のものだと言われ続け、故に家族からも責められ、自分で自身を責めて生きてきたのだそうです。その後原因がわかり治療がはじまったものの、他の病気も見つかって、現在再び治療中なのだそうです。
 著者は現在、60代後半に足がかかったところで、私の母親と同世代になります。
 
 般若心経の解釈は、特に細部に至っては、研究者によってもそれぞれなようです。この著者は科学者の目から解釈をします。原子を起点としたものの捉え方は、常人にはなかなか理解し難いものがありますが、このような考え方もあるのだという参考になります。
 
 作りは絵本のようであり、後半にある般若心経そのものとそのままの解釈も合わせて、ただ読むだけならあっという間に読めてしまいます。
 私自身は全く別のひとが書いた般若心経の本をぼけぼけと少しずつ読み進めていたところだったので、ワンクッションあったような感覚ですが、それでもこの本はさらりと読み流せるものではないのです。この本が般若心経の解釈との初めての出会いで、読むことでのインプットだけを求めるひとには、とてもとても物足りない本なのではないかと思います。
 
 そういう内容ではないのですが、「空」を科学的に考えることも可能である という解釈の一端を、とても面白く感じました。
 
 なんのこっちゃと思われる向きには、あとがきを一読してみることをお勧めします。

投稿者 chi : 22:34 | コメント (0) | トラックバック

本:訊く

訊く
中島らも(講談社文庫)

精神科の達人(吉野祥一)
漢方の達人(田中良宣)
気功の達人(李敬烈)
毒の達人(山崎幹夫)
広告の達人(西久保弘光)
ゲイパワーの達人(平野広朗)
旅の達人(久路流平)
サックスの達人(古谷充)
釣りの達人(毛利俊博)
ハサミの達人(三谷憲太郎)
断酒の達人(阿部登)
プロレスの達人(安達勝治)

 …の、それぞれとの対談。
 ひとつひとつは短いが、個々人の専門や専門ではない、意外な話と次々と飛び出してきて面白い。らもさんが合うと感じるひとたちだけあって、ひとくせもふたくせもあったり、達人と言われる世界からはみでた生業を持っていたり、患者としてのらもさんと接点があったりする。
(らもさんは、コピーライターでありながら、演劇を作ったり小説を書いたりロックをしたりなんだかんだをしながら、アル中であったりうつ病であったりと忙しいひとだった)

 古本屋でなんとなく手に取った一冊だけれど、充分面白かったですょ。

投稿者 chi : 21:35 | コメント (0) | トラックバック

トラックバックつれづれ

 身辺で、トラックバックについて話題にしているともだちがいたのだが、私はトラックバックというシステムをどのように使ったらどのような利点があるのか今一つ理解していないもので、右カラムに表示をしていない。今までにもトラックバックを送っていただいたことはあるものの、多くは共通のキーワードに関する話題をエントリとして書いたという程度のもので、そのキーワードで検索して初めてやってきて、トラックバックをしてみましたよ。って感じのものだった。内容に関連は求められてないことが多かった。
 
 これは正しいトラックバックのありようなのかしら。
 ちぅ疑問があるもので、そのまま置き去りにしちゃっているわけなのだが。
 
 実を言うとそんな話題ではなく。
 
 山梨方面に出かけている一泊二日の間、ものすごい勢いでトラックバックスパムが送られてきてたんである。コメントやトラックバックは、気が付かなかったら困るかしらと、自分にメールをしているのだけど、対策が出来ない状態でスパムがどんどこ溜まっていく状態っつーのも腹の立つもので。
 
 帰ってから即対策をしてすっきりしましたが。
 
 そんなこんなで、トラックバックを表示することに抵抗を感じてみたりするのでした。もっと有意義に使えるようになったら、紹介されていた表示方法などの導入を考えてみようと思うのでした。道のりは遠いような気がする…
 
参考(?): 
Recent trackback の表示方法を修正』(脳無しの呟き でゅらはんさんち

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山梨に行ってきました

 母親が遊びに来たのをきっかけに、昇仙峡ってところに行ってきました。
 ふもとの甲府に、湯村温泉郷ということころがあったので、そこに宿泊してみました。弘法大師が開湯したという伝説は、四国生まれのひとにとっては何となく親近感がわくのでした。また、武田信玄公の隠し湯でもあるとか。
 
 メインは山。
 あと半月かひとつきもすれば、紅葉が美しい季節になるのでしょうが、母親が遊びに来るのにあわせて思い立ったので、そんなのは二の次です。というか、きっとそんな季節には、気軽に旅館を取ることもかなわなかったのではないかしらと思ってみるのでした。
 
 お天気が悪いときだったので、どうなることやらだったのですが、晴れ間が顔をだしてくれたりで、とてもとてもラッキーでした。
 
 渓谷や滝はだいすきなので、とてもとても満喫してまいりましたですょ。
 温泉宿も、こぢんまりしたところを選んだからか連休直前だったからか、静かでサービスもよくて食事もおいしくて(そしてすんごい量)、大満足でしたー。
 宿の近くのお寺に行ってみたり、武田信玄ゆかりの神社をお参りしたり。どこもひとが少なくて、まったりした旅となりました。
 
 自力で山梨まで行ったのは初めて。そういう意味でも面白い一泊二日でした。
 
 現在写真を整理中。ぼちぼち公開していきたいなぁと思ってます。

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大滝。ダムのさらに上流にあります。

yamanashi_73.JPG
仙娥滝。1日目も2日目も行きました(笑)

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2005年10月02日

つれづれ。

 なぜ犬は、石を飲むのだろう。
 
 てなことで、わんこの腸閉塞での緊急手術がはいったりなんだりで。
 仕事が終わるころには電源切れかけですょ。
 ひとりだったらご飯食べてないですょ。
 
 ご飯を食べて元気がでてきたところでいろいろ考える。
 んーでもやっぱり、どこでだれと出会うかだと思うんだよねぇ。そのチャンスが広がる機会だと思うし、自分を広げる機会だとも思いはする。おいら、考えてみたら最初の1年間で相当に変わった。そのあともかなり変化したと思う。
 
 …などといぅ話はさておき。
 
 帰宅して、うみにかぶりつかれて大負け。
 メールチェックして、今後を考える。なにげにこれから予定がつまり気味。
 が、肝心なことは何一つ決まってないですよ。まぁいっかとか言ってないでそろそろ決めていかなくっちゃねー。
 
 よくよく考えてみたら、お尻に火がついてますよあわあわ。
 のんびりしすぎでしたよー。
 
 てなことで、ぼちぼち詳細を決めつつ。
 散財の予定ばかり経っていくょ。下半期は遠出はしないと決めたのだけれど、どうやらそれは、飛行機新幹線には乗らないって〜ことなのかなぁ。
 
 でもまぁ。
 行楽のシーズンですわょ。おほほ。

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2005年10月01日

ほっぺたの内側に

 お年寄りわんこさん(でも本人は元気いっぱい)。
 の、ほっぺたの内側に腫瘤。てゆか、腫瘍。

 ……なんでこんなところに……

 崩れて出血しているので、切除出来る範囲でしましたが、場所が場所だけに取り切れてないかも。術前の検査では暴れ回ってよくみせてくれなかったので(口の中は何が何でも見せない主義らしぃですょ)、麻酔をかけてびっくり。おうちのひとと相談して、ほっぺの外側は残して、内側だけ取る手術(再発する可能性あり)になりました。

 しかも、見た目でかなりいやんな感じの腫瘍です。
 取ったあとも痛そうだ…

 でもご飯は一気食い。痛い手術を乗り越えても、食欲は落ちないらしいですよ。お年がおトシだけに、それだけ元気があったら安心なのです。(や、もちろんペインコントロールはしますけれどもー。

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