2005年04月25日
映画:LIGHTNING IN A BOTTLE
やぁ、もうたまらんですよーっ。
>ブルース誕生100年目を記念して、米議会は2003年を"Year of the Blues"と制定。企画された様々なプロジェクトの第1弾として2月7日に開催されたコンサート"Salute to the Blues"には、50人以上ものアーティストが参加、5時間に渡って演奏を繰り広げたという。その模様をとらえたのが本作。
てなことで。
詳細は こちら(公式サイト)
サントラ即買いしてしまた。
映画が始まるまでが長くて、一時はどうなることかと思ってしまった。。 予告編があまりにも長くて、観たいなって思った映画がちらほらあったのだけど、詳細も何も、もう覚えてない〜 (本編の映画そのもののインパクトが強かったせいもあるかもーだけど。
映画そのものは、ドキュメンタリー。構成もみせかたもスゴイ。と思う。多くは語りたくないというハマリようなのでした。
…で、その後ごはんをたらふく食べて、いっぱい喋ってだらだらコーヒー飲んで、楽しく帰ってきたのでした。
あぁ、サイコーっ。
帰ってきて、急いでうみさんのご飯を用意しましたとも。えぇ。(弱。ドライを余分に置いてったのにー
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冒頭の“Zelie”で鳥肌が立った。
音楽はライブがいちばんだと思うけれど、比較的臨場感の高い映画館という場所で、この雰囲気を味わうことが出来たのは、とてもラッキーだったと思っている。
構成も、関わったひとびとの生い立ちやブルースとの関わり、人生観、ステージにどのように向き合ったのかなどを、合間にうまく折り込んでいる。
投稿者 chi : 2005年04月25日 00:07
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