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2006年07月31日

着てるもので判断。

 職場スタッフが、こねこたちの写真を撮るために、日曜当番の仕事が終わったあと、私服で入院室に入ったら、みけさんに「しゃー」って言われた …と言っていた。
 まぁそうは言っても、すぐに慣れて、人間の足登りをはじめたりして遊んでいたらしいのではあるのだが。

 ここのところ、白衣姿しかこねこたちに見せてない。
 人間が着てるものでも判断するようになったんだなぁ。そこまで育ったんだなぁと思うと感慨深い。

 試しに、手術が終わったあと、洗濯に出す手術義を着たまま入院室に入ってみた。
「ばぁ」 って、こねこたちのケージを覗いたら。

 みなさん爆睡中でしたw 
 きづかなーい。起きても寝ぼけてるから反応しなーい。(ちょっとさびしい〜…)

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阿寒に果つ 渡辺淳一(角川文庫)

 なぜか本棚にあったので読んでみた(おそらく 5年ほど前に実家から借りてきたものと思われる)。
 タイトルと作者だけ認識していた。
 いま具体的な感想は書きたくないけれど、読んだことは書き留めておきたい一冊。

愛する言葉 岡本太郎 岡本俊子 (イースト・プレス)

 ものすごく平たく言ってしまうと、両者のことば/発言を集めたもの。敏子さんがより前面に出てきている感じがする。
 自分が紆余曲折の中で何を失ったかをつくづく思い知らされた。
 そもそもの考え方が違うから全部を受け入れることはとてもできないけれど、読み返すたびに何かが見つかるかもしれないとも思う。

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2006年07月30日

はこいり

 こねこたち。ぐんぐん成長しています。眠っている時間がぐんと減って、走り回っている時間がどんどん延びています。あまりに元気に走り回るので、写真が撮れなくなってきてますよー。
 
 屋根付きの箱(ダンボール)はだんだん暑くなってきたのか、あまり入りたがらず。工具箱に収まって寝るようになってきました。

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 箱入り。というか。箱詰め。 
 遊んでいるときの一瞬。

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 そんなとき、ねこケージでは。


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 リキさんが覗いていましたよ。

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2006年07月28日

ハンドケア

 先日、いきつけの美容院で、ネイリストさんを呼んで、ハンド/ネイルケアをしてもらえるというので、行ってみた。

 一日に何十回となく手を洗う上に、消毒薬系の薬品もいっぱい触るし、あれやこれやで、年中手先は荒れっぱなし。あまりに頻繁に手を洗うので、ハンドクリームを塗っても、ついている時間が非常に短い。その上、テクスチャの重いクリームだと、仕事に差し支えるー。

 もう一点。若かりしころにマニキュアで、爪だけでなく指も荒れ果てたことが…。

 ということで、ネイルサロンを発見することはあっても、爪どころじゃ〜ありませんですよ。と、敬遠していたのですょ。

 美容師さんに勧められて、カラーはできないけど、ハンドケア。マッサージにパックに甘皮処理その他。以前、マニキュアから指までいっちゃった原因や、普段の爪が縦スジな理由を教わる。ついでに爪が薄いことへの対策も。こちらはマッサージを気長に続けると2ヶ月ほどで改善するかもー とのことで、やってみよぅぅぅ。

 一般のネイルサロンよりお高めーだったけれども、今まで高い高いと思っていた敷居を越えるにはいい機会だったかも。

 パラフィンパックは、あったかくてほこほこでしっとり気持ちいい。これはぜひ真冬にお願いしたいことですよ。さらに、使ってもらったマッサージクリームの銘柄を横目でチェックしw

 そんなこんなで、気持ち良くなって帰ってきたのでした。

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2006年07月27日

どんくさい?

 こねこたちのなかで、いちばん大きいこちゃげ(仮名)が、どうもどんくさい気がする。
 もともとマイペースな子で、みんながこっちを向いてるときに、ひとりだけあっちを向いていたりはした。けれど最近は、いちばん大きいくせに、お皿3枚でみんな(5匹)がごはんを食べるときに、なぜか1匹だけお皿からはみ出て食いっぱぐれてる。

 スタッフが、小さいダンボールでおうちを作ると、みんなで入って眠っている。3個あるから、5匹には充分なはずなのに、なぜかはみ出てくる。

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 そして垂れてる。

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 お、落ちるって。

 落っこちてぽかんとして、もそもそと戻っていく。
 どんくさいというか、小さいことには動じないというか。

 かわいいのぅ〜(煩悩)

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2006年07月26日

こねこたちは。

 お預かりわんこが途切れたのをいいことに、3畳分くらいのスペースの運動場を開放。ケージの中にずっといると、なかなか走り回れない。運動しないとね。

 ということで、出してみたら。
 みんな一列になって、くんくん。初めての場所を調べてましたよ。こんなにちっちゃいのに、おかーさんに教わったわけでもないのに、きちんとそういうことをする。

 数十分後、よちよちと走り回る姿が。
 そして数十分後。
 みんな疲れてお昼寝ーw

 あれから丸一日。走り回る足取りもずいぶんしっかりして、トイレが離れていてもきちんとできるようになってきた。

 もぅねぇ、かわいいよーっ。(本業忘れて壊れ放題w)

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2006年07月24日

食べるにも練習が必要

まず、足元にごはんがある。という状況が理解できねばなりません。
 そこをクリアしたら、今度は。

 顔で食べる。
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 溺れるって(^^;

 最初から上手に食べられる子もいます。
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 顔で食べた結果を撮ろうとしたらホラーになってしまった…
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 止まった状態が、下のエントリの最後の写真です。

 今はもう、みんな溺れずに食べられるようになりましたー。

 おまけ。こちゃげ(小さい茶毛)が溺れそうになりながら食べるのを練習してる間。他の子は。↓

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 どれも20日の写真。
 今はもうずっと大きくなりました。また写真撮らなくちゃーw

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2006年07月20日

続報:離乳はじめました

 食前は起きています。
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 でも食後はあっさり寝るのです。
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 ひとり遊びも、物での遊びも、兄弟での遊びもできる。トイレでの排泄も、ひとりでのごはんも、できるようになった子がいる(もしくは、できることがある)。毎日どんどん成長して、どんどん大きくなって、いろいろなことができるようになってくる。1年でほぼオトナになるだけあって、その成長は、二日見ないでいると、わかっていても驚くほど。

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 離乳が遅かった男の子のうちの一匹が、突然、自分でお皿から食べるようになった。しかしその姿は、「お、溺れませんか?」というほどつっこんでいる。前向きなのはいいことだがえらいことになっている。たまたま上手く撮れた一枚は比較的マシなもの。

 前足もつっこんで、顔で食べているから、息継ぎ(?!)のときの顔はたいへんなことに。だからって制止すると食べなくなっちゃうこともあるから、「べろべろーw」などと言いつつ静観。

 みんないい里親がつくといいなぁ。
 こちゃげにつかなかったらもらってしまいそうで怖いなぁ。。

 休日も利用して、1.5日ほど預かっての離乳の練習。成果はあったかどうか…というほどだけれども。写真は他にも撮ったから、またアップしようぅ〜

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2006年07月18日

離乳はじめました

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 こねこたち。
 大きくなってます。間もなく生後一ヶ月を迎えます。
 離乳の練習を始めました。三毛たちは覚えが早いけれど、オスたちといちばん小さいメスはまだしばらくかかりそう。

 時間があまりなかったので、あまり明るくない所で急いで撮った一枚。
 今週末には里子に出される子がいます。

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2006年07月17日

そんななか、うみとイチローは。

 うみはいつものように、友人のキャットシッターさんに主にお願いして。
 うみが懐いてるひとにも遊びに行ってもらって。

 安心安心。


 ところで、イチロー(実家猫)。
 家人が全員いなくなるなんて、久しくなかったことで。しかも家の中も外も出入り自由の状態。とりあえずごはんをてんこ盛りにしてきた。というのだけがおでかけの準備。

 …だいじょうぶなのかなぁ。最近、強力なライバルと戦ってはケガしていると言うし。拗ねてないかなぁ。だれも帰ってこないから変だと思ってるだろうなぁ。

 正直ちょっと不安だったのだけれど、家人が帰宅したときには、リビングの座布団の上にいたそうで。いーっぱい鳴いてのお出迎えだったらしい。


 うみさんは。
 寝ていたらしくて、玄関でのお出迎えはなし。
 玄関で「ただいまー」って言ったら、お気に入りのお昼寝場所から慌てて下りる音がして、鳴きながら出迎えてくれた。今回はあまりご不満はなかったようで。よかったよかった。お世話になりましたーっ。

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小諸(長野)に行ってきたよ。

 家族旅行です。
 羽田で実家の家族と合流(お出迎え)。
 現地で長野在住の兄家族と合流。
 ふるーい温泉旅館でまったり。

 …のはずが(笑)

 全員が一堂に会したのは1x年ぶり。
 それって姪っ子たちがまだ全員生まれてないよ! ってことで。総勢 8人が揃ったのは初めてになる。
 自分も兄家族に会ったのは、4年ぶりくらい。あまりにも久しぶりだったから、小学生の姪っ子たちと仲良くやれるかなぁ なんて思っていたのだけど。

 心配無用。とても楽しかった。

 姪っ子(姉)に貸していたデジカメのデータを整理して、webブラウザで見られるようにした時点で今日はタイムアップ。CD-ROMに焼いて送る予定。実家はパソコンがないから、印刷しなくちゃなんないし。ちょと大変かな。

 てなことで、詳細は後日。
(後日 といいながら放置されているネタが増えていく …)

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2006年07月14日

箱根〜

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 箱根の。箱根園水族館に行ってきましたよ。
 バイカルアザラシすてきーっ。←メイン。

 大涌谷にも行ってきましたよ。
 黒たまごーっ。

 てなことで、写真〜♪ (でも全部携帯写真…)

 バイカルアザラシプール。上から。
 顔を出したところを。

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 プールの中を覗ける展示もあります。
 唯一のヒョウモンアザラシさんが、プールからあがっていくから何事かと思って見に行ったら。

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 ひなたぼっこ。
 ときどきよじよじ動いていたけど、やっぱりひなたぼっこ。
 ……まな板の上の…
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 バイカルさんも、陸にあがる。びっくり。
 きみたちは重力に逆らうからだじゃないのよー。
 前進の時に、両前足をぴょこっと上げてたのがかわいらしかったですよ。

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 ごはんの時間なのかな。と思ったら、どうやらトレーニングの時間だったようで。
 ドッグトレーニングをかじっているものとしては、ひじょーに興味深かったですょ。
(でももっと焦らずにやったほうがいいんじゃないかと思った。 ←偉そう)

 で、大涌谷に移動しました。
 硫黄臭〜。

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 晴れてきて、やまのみどりとそらのあおがすんごいきれい。
 …そして温泉地。下の方でゆでたまご作ってました。

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 できたてほかほかあちあちの黒卵。6個いり 500円ですよ。

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 さすがに中は白いw
 見た目はふつうのゆでたまごです。
 袋のうしろにうんちくが書いてあったから、興味のあるひとはぜひー。

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 やまとそらがやっぱり気になる。
 外国人観光客は、富士山をバックに記念撮影。こちらは逆方向。

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 富士山が遠くに見えてました。雪がほんのすこし残ってましたよー。

 梅雨だっていうのに、お天気にも恵まれてとってもらっきー。その分暑かったけど、楽しかった〜ですー。
 日帰り温泉にも寄りました。ゆーくりできたからヨシとしましょう〜。

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2006年07月13日

もふもふ追加

 リクエストにおこたえして〜 ってことで、こねこさんたちの画像の追加ですよ。
 下の写真をクリックしてください。一覧が出ます(写真は全部で 10枚)。

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 一覧の最後の写真が最初のもの。
 くんずほぐれつだったのが、だんだんほどけてきて、みんな勝手な場所で寝るようになりました。…暑かったかな。それでも、くっついたり遊んだりちょっかいをだしたり。なかなかかわいいですょ。性格の違いもはっきりとでてきています。

 毎日どんどん成長して、どんどん変わっていくので、大急ぎでアップ。
 じっとしてないから、ボケ気味の写真も多いですー。

 でゅらはんさんの心をわしづかみに出来たようで、嬉しいですよ(にやり)
→  『なんだよぅそのもふもふわ』 (脳無しの呟き)

投稿者 chi : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月12日

せみ

 近所では今年も、7月11日から鳴きはじめた。

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復旧っ

 スーパーカミオカンデ、復活おめでとうっ。

 ニュートリノとかなんとか。詳しく知ってるわけじゃないけど、こういう話を聞くとわくわくしちゃうんだな。

 もちっと詳しく知りたいなー。と、検索してみたら、本家サイトよりも、飛騨市サイトの1コーナーの方がわかりやすかった。子供向け紙芝居は、視点があっちこっち移動するわ語り口が変わるわで、ニュートリノよりもそっちが気になって仕方がないという仕上がりになっているけれど、それはともかくー。

 ところでうちのMac、未だに音が出ないので、その分紙芝居が楽しめなかったのかもしれません…。

 飛騨市 webサイト
 ↑左フレームの「スーパーカミオカンデ」をチェック。

 それにしても。「かみおか」と「NDE」をくっつけた造語だってーことすら知らなかったーよー。

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2006年07月11日

離乳前 vs(?!) うみさん

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 保護されてきたこねこたち …のうちの2匹。おかーさん猫が、庭先にこねこたちを残して事故死してしまったとのことでの保護。おうちでは育てられないからという理由で預かった。(現在、保護主さんが激しく里親を探している最中)

 離乳前の子猫を育てるのは久しぶり。何度育てても、毎日ぐんぐん育っていくのが楽しくて興味深い。そんでもってかーわいい。

 哺乳のために、自宅に連れて帰ったものの、玄関先で出迎えてくれたうみさんが既に不審な顔。
 以前は子猫入りの箱には近づけもしなかったのだけど、今回は近づいてくんくん。ダンボールの中を覗けるように、折りたたみの椅子をそばに置いたら、登って覗いていた。

 そのあとは私に愛想がない。いつもはべったりなのに、寄ってこない。しばらくはなんとなくつり目。音がするたび気になって仕方がない模様。
 数時間後、授乳を始めた。呼んだら見に来たものの、私がいじっているのが気に入らないのか、箱を覗いて、小さく「しゃーっ」。3回くらい言ってから去っていった。
 そしてベランダへ。
 いつもより長く出ていた。

 部屋に入ってきたころには、気が済んだのか落ち着いていて、いつものところで眠っていた。
 朝の授乳は、見に来なかったけれど、怒りもしなかった。

 若干不機嫌。くらいで乗り越えることがわかったものの。うちに迎えるわけでもないのに連日ってーのはちょっとかわいそうかなぁ。ってことで、今日は他のスタッフが連れて帰っている。

 写真はまだあるからアップしちゃおうかなぁ。

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2006年07月10日

本:あかね空

 山本一力 (文藝春秋)

 ひさーしぶりの時代小説。借りた本。
 今までは、事件なり何なりのできごとを扱った物語を多く読んでいた。
 これは違う。京から江戸へ単身下ってきた豆腐職人と、その子供たちやその周りの生き様のものがたり。

 越してきた長屋での暮らしや折り合い。そもそも上方と江戸では豆腐そのものが違うという大きな壁。まわりを取り囲むひとびと。暮らしや思いが交錯し、一方で、成長や環境の変化によって変わっていく主要人物や、家族や夫婦、兄弟さえもわかりあえないもどかしさが募る。

 人情時代小説というものになるらしい。賞には疎いせいもあって、直木賞受賞作であることも知らなかった。おそらく自分自身では手に取らなかった本。紹介してもらって感謝している。夜中に手に取ったにも関わらず、一気に読んだ。

 中盤、家族にしろ取り巻く策略にしろ、どろどろとした面も出てくる。個々人に視点を移すことで、それぞれが何を思ってどのように生きていたのか、どのような誤解があったのか、徐々に見えてくる。

 読後は泣けて泣けて仕方なかった。
 
 勘違いや誤解を残したままで死んで、取りなしてくれるひとがいるとは限らない。いつ死ぬのが判らないのが人生でもある。大事なひとを大事にして、素直に生きていくに越したことはないと思う。

投稿者 chi : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月07日

ドッグトレーニングセミナー

 イアン・ダンバー博士による、ペットドッグトレーニングセミナーの一環としての、獣医師向けのセミナーに行ってきた。たまたま自分の定休日に当たっていたのがラッキー!

 ということで、感想は後日。

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2006年07月06日

今日唐突に

 ツバメが、ほとんど来てないことに気が付いた。

 年々減っている。
 数えてるわけじゃないけど、ほぼ確実に。

投稿者 chi : 21:44 | コメント (0) | トラックバック

某国の主張は

 理由(わけ)がわかりませんが。
 やってることの意味もわからない。

 あまりにもわけがわからないので、
 現状の国際社会の常識で対処していいものなんだかどうなんだかもわからず。
 あまりにもわけがわからないので、
 日本国内にミサイルが飛んでこないという確信も持てず。

 しかも、某国内 ニュースで拉致問題は解決したとか言ってるんですけど。
 ニュースを見ながら、「え? ええ???」って感じですょ。

 現在、特に西日本では大雨の被害でそれどころではないのでしょうが〜…。

投稿者 chi : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月03日

猫トイレ購入

 学会でモニタとしてもらって以来、うみはずーっと花王のねこトイレを使用してきている。ところが最近、失敗が多くなってきてしまった。以前はしっかりしゃがんでしていたのが、立ったまま排尿する。そのうえ、トイレに入ったらそのまま始める。多くのねこは、出入り口を振り返ってからトイレをするのだが、うみは何故か、入ったそのまま、ちーっとする。当然おしりが出入り口側に向いているわけで、それで立ったまま始めると、うみはトイレの中にいても、トイレの外に肝心のものがこぼれてしまう。

 というわけで、大きいトイレ購入。猫トイレを上から見て、普通は短い辺に出入り口がついているのだけど、これは長辺に出入り口がついている。トイレに入ったら、必ず方向転換をする ということを期待してのトイレということで。

 早速猫砂を入れて試用。以前使っていた猫砂がもう販売されていなくて、試しに購入したものが、やたらと人口臭ぷんぷんだったからか、珍しく長々と調べていた。

 それでも、あっさりと入る。

 しかし、初回は方向転換せずにちー。半分くらいこぼれました…。

 それでも、家主が見張ってない間(夜中)にも使用したようで、それはこぼれていなかった。あれからトイレに入る現場を目撃していないけれど、古いトイレを使っている様子がないので、あっさり馴染んだ模様。

 そこでふと思ったのが。
 花王のトイレって、チップが大きいんである。大きいからこそ飛び散りにくくて重宝するのだけど、ひょっとしてうみさん、このチップが、しゃがみにくい原因になっていたのかなぁ。。 花王トイレは新しく小さいチップも販売されているので、今度は小さいのを購入して様子を見てみようと思っているところ。

 トイレや砂は、こだわりのあるねこさんはほんとに難しい問題で。うみは割とこだわらないタチだけれど、足のふんばりが効かない分、黙って不自由していたのかもしれない。トイレの失敗では怒らないようにしているけれど、そうだったら気の毒なことをしていたなぁと思うのだった。むーん。観察が必要ですょ。

 ところで日曜日。
 お客様布団にちーされましたょ。あれはもう、うみさんのお腹をいじったら、「出ちゃった」なんだろうなぁと思う。。

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