« 2005年07月 | メイン | 2005年09月 »

2005年08月30日

本を読んでる途中で

 今日、本を読んでいて「おぉ」と思ったひとこと。

 生きることに慣れてはいけないんです。

       「海馬 脳は疲れない」  池谷裕二 糸井重里 (新潮文庫)

 前後の内容があってこそのひとことなんだけれども。びょーいんの待合室でぼけぼけ読んでて、ちょっとずがんと来ましたよ。
 まだ序盤だけしか読んでないので、全部読んだら改めて取り上げる予定。

投稿者 chi : 00:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月28日

本屋さんへ。

 市販本ー新しい歴史教科書 というのを読んでみたいのだわ。と思いつつ書店へ赴き、探し回ったのだが見つからない。店員さんに聞くと、切らしているので取り寄せになるとのこと。

 えー。
 と言いつつ、確実にあると言われたお店は車で行くには遠方だったので、そのままお取り寄せをお願いした。


 手続きをしながら近くの棚を眺めていたら、「嫌韓流」が、平積みの山積みになっているのが目に入った。
 発行時で既に欠品が相次いでいるとか、あまぞんで売り上げ1位を記録してる(し続けている?)とか、再販差し止め(?)になるとかいう噂が飛び交っていた。しばらく忘れていたのだけど、何かに阻止されることなく、充分市場に出回っているようで何より。自分的には、こっちはいまひとつ触手が動かないもんで、オトモダチに借りて読もうという魂胆だったりする。

 話が逸れた。
 新しい歴史教科書を作る会
 こちらの本は、賛否両論があるようだけれども、何か意見を言うならば、少なくとも一度は読んでみてからにするのがスジだと思うのだ。否定的な意見を読むと、本そのものを読まずに頭ごなしに否定してるんじゃないかなぁと思うものばかりのような気がしてくる。
 自分としては、この本を読んで、政治的な意見を言いたいのではなくて、「ふつーの日本の歴史が知りたい」という単なる好奇心なのだけれど。簡単に下調べをしてみて、もっとも客観的に日本の歴史を伝えているのではなかろうかと思ったので選択。中学生向きなのもポイント高い〜

投稿者 chi : 23:50 | コメント (0) | トラックバック

いまさらなのですが。

 最近、ずーらしあで検索してここにたどりつかれる方が少なくないことに気が付いた。

 ので、今ごろ感がひじょーに強いのではありますが、6月に行ったときの写真をアップしてみました。w
 だって6月に行ったときのエントリって、わざわざ検索して見るにはあまりにもあまりにも…(大汗)

 くだんのエントリは こちら

投稿者 chi : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月26日

残暑も終わりつつあるとゆーのに。

 台風にあわせて(なのか)、風邪を引き込んでおりました。
 一気に症状が悪化したからか、比較的あっさり回復してきた。…が、休日が一日寝て潰れてしまったのがもったいない〜〜っ。

 ま、そんなことより、明日からさくさく仕事しなくちゃー。
 先週行った学会(のよーなもの)の抄録も、いんちょから返してもらってまとめちゃわないと、忘れちゃうぅぅ。

 来月のフォーラムの締め切り日が今日だと思ってあわてふためいていたのだけれど(申し込むべきか申し込まざるべきか…。事前登録してるかしてないかで当日の参加費が3000円くらい違う…)、締め切りが一週間延びていたことを知って安堵してみたり。

 や、そんなことよりも。明日の仕事の為に寝なくちぁ〜。

投稿者 chi : 22:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月24日

 

 おともだちから、悲しいおしらせがあった。
 どうかどうか、安らかに。

 悲しいおしらせだったけど、私は心の底から、その子はそのうちの子になって、幸せだったと思うんだ。その子が迎え入れられたときもそう思ったし、今もそう思っている。
 
 気持ちが落ち着いて、もしまた同じような境遇の子と出会って、迷うことがあったら、ぜひぜひ迎え入れてあげてほしいと思うのです。

投稿者 chi : 22:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月23日

映画:スター・ウォーズ エピソードIII

 先日観に行ってきた。
 アナキンがどうやってダース・ベイダーになったのやら。と思っていたのだが。。

 画像が痛すぎ! や、最近のことばとしての「イタい」じゃなくて、痛そうな場面が多すぎる。スター・ウォーズは私の中では子供でも安心して見られる映画だったのだけど、その点がっかり。エピソードIVで、ルークの手首が落ちたことに大衝撃を覚えた子供時代が懐かしい。
 ライトセイバーで切られた人体の断面はばんばん出るし、それどころかあんなことやこんなことまで…。ジェダイの死に方もいやんな感じでした。そして終盤…。

 で、お話はどーなのよ。てなことですが、以下、かいつまんで。(ネタバレあり…というか、ネタバレのみ)

・アナキンは、エピソードII の髪型の方が好みでした。
・エピソードI,II で、何度も悪役と間違えては「こいつが何かをするのか」と思っていたひとが暗黒帝王…もとい、暗黒卿。エピソードI でだれだか判らない段階から警戒してしまうほど、人相悪すぎますょ。
・アナキンの悩みはわからなくもない。途中までは。
・オビ=ワン、大活躍。でも今回ちょっとじじむさい。
・オビ=ワンと共に水中に落ちたアレは元気なんだろうか。
・ジェダイそれぞれの死に方がけっこー残酷です。私の知ってるSWじゃないー。
・戦うヨーダはやっぱりネズミ花火並。専用ロケットが小さくて素敵。
・ウィンドゥが死んで、後悔するアナキン。で、直後に暗黒卿に忠誠?! ジェダイの元に帰れないと判断したのか? それでパダワンたちを殺せるの?
・臨月の妊婦が宇宙船に乗ってはいけません。止めろC3PO。
・涙を見せたあとに、追いかけてきたパドメに言う台詞が「ふたりで銀河征服」てのは突飛すぎませんか。
・戦闘シーン長すぎ。アナキンの葛藤にも時間を割いてやってっ。
・燃えた衣服は取ってから処置しないとっ。
・「生きる意思がない」という理由で死ぬパドメ。母性愛はないのかー。子供はどうすんだ〜。
・パドメが亡くなったことを知ったときの、ベイダーの悲しみ方がチューバッカ。少なくともアナキンじゃない…。
・てゆか、パドメが死んじゃったら、アナキンは生きる意味はあまりないくらいの勢いだったんじゃないのー。それがデス・スターを満足げに見てるってどゆこと!
・パルパティーンはそこまで予知して、パドメの死を告げてから、ほくそ笑んでたってーことなのか。
・ライトセイバーで人体を切ると断面がところどころ光る。

・顔がいい分、ルークよりアナキンに移入しやすい(違
・プロフィールを見ていると、両親に比べて、ルーク、レイアはかなり縮んでいる。
・エピソードVI のエンディングで、オビ=ワンたちと一緒に出てきた謎の好青年はやっぱりアナキンだったらしぃ。

 まぁいろいろと納得のいかない部分も多々あったわけですが、お話として決着がついたので、それなりに満足しましたょ。それにしても、やっぱり痛そうだったのが納得いかない。ひとりで観に行かなくてよかったですょ。

投稿者 chi : 23:25 | コメント (10) | トラックバック

2005年08月22日

思うに。

「むしゃくしゃしたから」という理由でひとを殺めるよーなひとは、一生一般社会に出てこなくていいのではないでしょーか。

 そんな理由で明らかな弱者(若い女性、子供、老人)を狙うことを考え、実行に至る人間って、更生するもんなんだろうか。発想の根源や実行の動機が理解できないので、なんともかんともなのではあるけれど。

投稿者 chi : 22:32 | コメント (0) | トラックバック

しぅまつのおもいで。など。

 先週末は。
 て、しぅまつって、土日のことなんですけどね私のばやい。
 や、それはさておき。

 おべんきょー(学会)が二日間。その後、土日それぞれで映画(よーやくSW3を観ましたょ)や新しい友達とのごはんと満喫しておりました。両日午前様帰宅。

 てなわけで、燃料切れ気味。むむぅ。
 こんな週明けに限って、かーなり忙しかったりもする。

 アリ●ミンとQ10でも飲みつつ頑張るのですー。
 てなことで、雑感それぞれはもちと落ち着いてから書いてみようかしらとか。

 あぁ、うみさんと遊ばないとーっ。

投稿者 chi : 22:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月18日

ねこさんによるオトコ認定。

 おともだちのうちのねこさんのひとりは、殿方にはなつく、というので一部で有名である。
 
 で、先月だったかの話ではあるのだけれど、気が付けばこのねこさん、家主の足を枕にお休みになっていたのである。

050818.JPG
 
 もぅねぇ、あまりの珍しさに写真を撮っちゃいましたよー。
 かわいーっ。
 
 や、それはともかく。
 ワタクシ、ねこさんに、男認定されたらしぃんですが。
 これはこれでどぅいうことなのかと。
 
 このねこさん(あげさん)の写真をもっと見たい方は 「Re: ねこさんによるオトコ認定。」でゅらはんさんち「脳無しの呟き」

投稿者 chi : 23:15 | コメント (1) | トラックバック

本:袋小路の男

 借りた本。
 表題作「袋小路の男」、「小田切孝の言い分」、「アーリオ オーリオ」の3作が収録されている。
 
「袋小路の男」は、袋小路に住む、作家志望の男に恋する女性の一人称で書かれている。最初は高校生だった彼女は、作中でどんどん成長していく。いろいろな男と恋愛もするが、結局のところ袋小路の男をいちばん大事に想っている。

「小田切孝の言い分」は、袋小路の男であるところの、小田切孝をメインに据えて、三人称で書かれている。(むかし、同じ話を女の子がわと男がわの視点で描いたコバルト文庫があったよーな気がする。←読んだことない) そこで、前作の中での男の言動の根本なども明かされていって、ふたつの物語はある意味での決着を迎える。…だと思う。

「アーリオ オーリオ」は、2作とは関連がないので、ここでは脇に置いてみて。

 
 この本、純愛小説として絶賛されているらしぃ。
 ところで、ワタクシ、これが純愛だとは、読んでいる最中はまるっきり思っていなかったし、このことばを連想することすらございませんでした。
 
 読後、帯をみて、「へ? 純愛?」と思ったのが正直なところ。自分の中では純愛ということばの定義がなされていなかったので、改めて考えてみたのだけれど、やっぱりこれが純愛とは思えない。
 私には、このふたりは、性的な関係のない、ゆるやかな共依存。に思える。必要以上には関わらない関わらせない。それでもそこにいないとやだ。ピンチのときには頼りにする。体の関係は他の男としてみたりする。という。。
 作者のひとは、これが純愛だと思って書いたんだろうか? 物語としては、こういうのもアリだと思うしあるかもしれないとも思わされる。んーでも、純愛としてもてはやされてるってことに、違和感が。。
 
 主人公の女性にはいろいろなところで共感はできる。惚れた弱みという部分からくる発想や、自分に対する束縛もわからないでもない。ただ、ワタシ的には、「顔が好き」から始まった恋愛が、12年引っ張れてしまうというのがわからない。もはやこの恋(?)は、幻想か妄想ではないかとすら思ってしまう。(まぁフィクションだからいいっちゃいいんだけど)
 1作目では延々と彼女の考え方や生き方が書かれ、2作目で彼が何を思っているのかが示される。思い違いも含めて、まぁ、こんなことってあるよね。とも思う。
 
 過去のできごとも進行形でひたすら「あなたは〜」と語らせるのは面白いと思った。…けれど、この手の恋愛小説は自分には向かないなぁとしみじみ思った。や、それなりに面白く最後までだーっと読んじゃったんだけれど。なんというか。。
 
 ところで、「アーリオ オーリオ」は、面白かった。
 立ち読み推奨。ただし、科学(天文)に興味がないひとがどう思うかは保証しませんw
 ただ、おじさんの恋愛遍歴は、無理矢理押し込んだような気がして仕方ない。この話だけじゃ、素敵な受付嬢が、彼の何がよくて押しかけてきたのかさっぱりわからないではないですか〜。おじさんの価値観やものの考え方は、他のできごとで代用して、姪っ子との関係や姪っ子自身の変化にもっと焦点が当たっていた方が自分としては好みだったかなぁ。と。
 
 この本が想定している購読層ってどんななんだろう。
 
 ふと思ったけれど、こういう本が自分的にあまりウケないのは、根本的に、自分が他人の恋愛沙汰に興味がないだけじゃなかろーか…。
 (身近でリアル進行してる場合は無関心ではないのよーw)
 
 もうひとつ。これはなぜなのかさっぱりわからないけど、日本の文学賞の類いに、全然権威を感じない。ヒューゴー賞やネビュラ賞受賞作の方が気になるというのは、我ながらどうかとは思っている。が、修正不能。

投稿者 chi : 20:33 | コメント (2) | トラックバック

「台所の見張り」事件

 や、台所を見張るんじゃなくて。

 うみは台所の窓からの見張りが大好き。
 窓からは、大家さんちの広い庭が見える。大きな木がたくさん植わっていて、小鳥がたくさんくるし、庭にはカモも住んでいる。
 
050818JPG.JPG

 写真は、窓の下から外を眺めているの図。
 廊下の屋根に、小鳥が来ていたときで、これはうみなりに、「獲物を見つけて潜んでいる」つもり。
 
 仮想獲物が見当たらないときは、網戸をあけてやると、窓枠にのぼって、窓の格子の隙間から顔を出す。前足は窓枠につけたまま、そのままめいっぱい前のめりになっていても、お腹がつかえるのか、外に落ちたことはない。
 
 朝、ごみ捨てに行って帰ってくると、うみがその状態で台所の窓から覗いていた。窓から猫の上半身が出てるって姿は、わかっていてもけっこうびっくりできるものかもしれない。
 
 夕方、また見張りをするというので台所の網戸を開けてやり、そのまま目を離していた。
 しばらくしたら、格子を爪でひっかくような音とともに、うみの慌てた声が。

 
 またセミでも見つけて外に出ようとしたのかー? と、台所に行くと、格子の向こうから入ろうとしているうみの姿が。おしりはこっちを向いている。
 
 おや?
 疑問はあるものの、こちらも慌てて、じたばたしているうみを捕まえて抱きかかえた。
 
 どうやら、窓の格子を体が通ってしまって、向こうに落ちかけたらしい。そこで慌てて格子をつかんで、こちらに帰ってこようとしていた感じ。
 うみさんはあわあわしてしまって、抱いたまま落ち着かせようとしても、飛び降りて逃げ去ってしまった。(ばつが悪かったのか、爪とぎをしていた)
 
 窓の格子は通れないと思っていたから、この窓を開け放したまま目を離しているなんてことはしょっちゅうだったけれど、これからはそうはいかないかなぁ。
 
 足腰が悪いので、体重が増えないようにとダイエット食を食べさせているのだけれど、格子の間をお腹が通ったってことは、効果が出ているのかもしれない。
 それにしても、うみさんが外に落っこちないように、対策を考えなくちゃ〜。

投稿者 chi : 19:54 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月15日

上野動物園に行ってきた

 14日の日曜日。

 夏休みだからかお盆だからか。この週末は夜までやってますよというので行ってみた。なかなかに楽しかったですょ。写真を撮るつもりがなくて、デジカメは置いてったけど、結局携帯で撮りまくり。
 
ミナミコアリクイ
05081401.JPG

 このあと木から下りてきて歩き回るなどなど、なかなかに活動的。あとで知ったのだけど、放飼場に出されるようになったのは前日の13日。今のところ、1日2時間しかいないのだそうな。いっぱい堪能できたのはとてもラッキー。しぐさもうごきも、なかなかかわいらしかったーっ。

あくてぃぶなパンダ
05081402.JPG

パンダは。もっと動かないのかと思っていたですょ。一頭はずっとうろうろしてました。でも、もう一頭はこちらに背中を向けてお休み中。

ご飯中のカワウソ
05081403.JPG

お客の目の前でご飯の時間。上から入れられる魚を受け取って丸かじり。2頭いて、大きい方が小さい方を押しのけて、魚を奪い取っていた。頑張れこがらさん。

オウサマペンギンのポートレート
05081404.JPG

一部のペンギンは室内の涼しいお部屋で。

群れるペンギン
05081406.JPG

屋外です。みんな立ち尽くしてます。約一名、なんか違うひとがいます。(ひとじゃないって)

家族団欒するカリフォルニアアシカ
05081405.JPG

大人が3頭、ひとところに寄り集まってお休み中。子供2頭が大人のかげで遊んだり、水に入ったりと、元気いっぱい。

見張りするミーアキャット
05081407.JPG

主に立ってましたが、たまに座ってました。激しく見張り中。

ミーアキャットこども
05081408.JPG

すぐ目の前で立ち止まって真剣な顔をしているのでなんだろうと思ったら、うんぴ中でした。

ぐんにゃりと家族団欒するミーアキャット
05081409.JPG

ときどきひとのような座り方をするのです。

眠るげっ歯類(名前失念)
05081410.JPG

小型げっ歯類がなかなかに豊富。もっと小さいねずみさんたちもいっぱいいました。ワタシ的にはひじょーに嬉しいところです。かわいーっ。

フェネックーっ
05081411.JPG

よくお休み中でした。

ふくろももんが〜っ
05081412.JPG

観客のすぐ目の前でこのまま止まっている、ひじょーにサービス精神旺盛な子でした。

他にもサービス精神旺盛なワニとか、ドアノブを回そうとしているヘビとか、延々お食事中のキリンとか、寝てないカンガルーとか、雑草採取中のゴリラとか、いろいろな姿をみることができました。

なんだか、ふつーに楽しかった感じですょ。

投稿者 chi : 21:26 | コメント (2) | トラックバック

8月も半ば…

050814.JPG

 思うことや読んだ本のことやでかけたことや仕事で出会った子(犬猫)のこと。
 そぅそぅそれから、今日患者さん(というか、飼い主さん)に言われた嬉しいおことば。

 書いておきたいと思うことは多いのだけれど、なかなかまとまりませぬ。書き捨てに終わらせないで、もう少し考えて書いていきたいと思いはじめたころから、更新が滞りがちになっております。

 …考えるとダメなのか自分。やっぱり直感のひとなのか。
 しかもその直感がアテにならないことが多い場合はどのように生きていけばいいのやら(迷走)。

 blogの更新の話がいきなり人生相談になったりしておりますが、当人はいたって元気にしております。うみさんも元気です。

投稿者 chi : 00:29 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月11日

またやっちゃった / ギモン

 仕事から帰って、数時間寝て、起きて。翌日が休みなのをいいことに、その後はかなり遅くまで起きていた。
 ここのレイアウトを変えたことでの不具合が出てないかとか、フォント指定とか、windows環境での見栄えのこととか、いろいろ教えてもらっていた(ありがたいことですー)。で、ベッドに入ったのが3時だったかなんだったか。
 
 そんな時間だからさっくり眠れると思ったら眠れない。
 ちょこっと呑みながら、こないだ借りた小説のさわりでも読んでみるかなぁ…と思ってみた。
 
 いつだったか、同じようなパターンがあったような気がするなぁ。
 
 それでまた、どこが区切りだかわからないまま、最後まで読んでしまった。
 読み終わって最後の方まで見ていって、3本の違う話が入っていたってことに納得した。や、最初の2本が関連した話だったから、これは独立してるのかセットなのか考えつつ読んだのだった。3本目になって、出てくるひとがまるっきりちがってたから、ようやく合点がいったわけなんだけれども。
 
 そんなこんなで、明け方まで読んでいた。これもまた、同じようなパターンがあったような。
 
 ハードカバーって、意外と字数が少ないものなんだなぁと思ったりもしつつ。それでも読み終わるのに時間がかかるのは、自分の読む能力が低下している証拠なんだろうなぁとも思う。
 
 それはさておき。ものがたりを読んでいる間はそれがそうだと思っていなかったから、気にしてなかったのだけど、帯を見て疑問に思ったのだ。
 
 純愛ってナニ? これは純愛なの?
 
 そのうちどくしょかんそうぶんを書きますたぶん。

投稿者 chi : 22:12 | コメント (0) | トラックバック

政治に疎いひと向け(郵政アレコレ)

 私はひじょーに政治に疎くて、しかも政治関連に関しては自分から積極的に調べる熱意に今一つ(以上に)欠けている。こんなにわかんなくて参加していいのかななんて思っちゃうほどわかってない。
 そんなわけで、TVニュースをときどき見たり、ネットで拾い読みするくらいでは、なぜあれほどまでに小泉首相が郵政解散にこだわるのか、ほとんど理解していなかったと言っていい。一方で、反対する議員は何を根拠に反対しているのかも、さっぱりわかっていなかった。
 
 で、でゅらはんさんち(脳無しの呟き)の、選挙に向けての情報源という記事経由で、いろいろ読んでみたわけです。
 
 したらば。ニュースでも、小泉首相の会見を、全部は流してなかったというではないですか。しかも、キモの部分を外して報道していたというではないですか。
 
 なんだそりゃ。私がいろいろを理解できるわけがないじゃないか〜(や、それは責任転嫁か)
  
 で、下記サイトで、小泉首相が行った実際の会見が文章になっているのを読んだ。続いて、90年代後半に、小泉首相(当時首相じゃないけど)が書いたという記事も掲載されているのでそちらも読んでみた。当時から日本を建て直すのに郵政の民営化が必要だと強く感じていたことがよくわかる。
 さらに、続く記事やリンクでもあれこれをだーっと読んでみた。
 
 流し読みでも思ったのは、それはやっぱり郵政解散していただかないといけないんじゃないかしら。ってことだった。
 
 ところで、反対勢力は何を根拠に郵政解散を反対しているのか、いまだによくわからない。紹介されていた記事を単に小泉(民営化推進)よりだとするならば、調べれば納得できる結果が得られるんじゃないかと思うんだけど、まだ出会わない。(だれか見つけたらぜひ教えてください〜)
 
●でゅらはんさんち経由で読みにいったサイト●
やはりマスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点 
 ↑ Irregular Expression 内
 (非常にわかりやすくまとまっています。90年代の小泉首相の文章がまとめられているのもここ)
 (さらに、ここから郵政解散の小泉総理記者会見全文へのリンクもあります)
郵政族議員を落選させよう
 
 1つ目はblogなので、コメント欄が非常に活発。あまりに多すぎてまだ読めてないけど、いろんな意見が飛び交っていて面白い。
 2つ目は、でゅらはんさんも言うようにタイトルは過激だけど、リスト化されていてわかりやすい。下の方には、Q&Aや識者の意見もあって参考になるかとも思う。
 
 てなことで、ワタシ並に政治に疎い人間がどのくらいいるのか謎ではあるんだけど(^^;、参考になるかしらと。

 それにしても。ここで政治の話は。きっと浮きまくりですね。w

投稿者 chi : 21:09 | コメント (10) | トラックバック

2005年08月09日

ちょと横幅のばしてみた。

 クセなんだと思うのだけど、自分が書く一文の長さはだいたい決まっている。平均がだいたいここの横幅よりちょっと長いくらいで具合が悪いなぁとは前から思っていた。

 ここの横幅は、この字のサイズでこのくらいの幅(文字数)だったらまぁ読みやすいだろうし、モニタが小さくて入り切るだろうと思って決めた。それはいいけど、見栄えのために文章を書き換える回数が増える(見栄えが悪くても放置する)ってーのはちょっとなぁと思うようになってきた。

 ので、横幅をちょっと広げてみましたよ。
 読みにくくなっただろうか。読みやすくなっただろうか。
 はたまたどーでもいいだろうか。

 もうひとつの問題としては、表示が崩れてないだろうか…

 しばらくこのままでやってみたいと思います。読みづらかったり何か支障があればぜひコメントをお願いします〜

投稿者 chi : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

わからない(うみさんのちー)

 8日の出来事なんですけれども。聞いてくださいまし。

 仕事から帰って晩ご飯を作って、そろそろできるからテーブル(こたつとも言う)を拭こう〜とリビングを覗いたら、おざぶにうみさんがちーしてるじゃないですか。それはもう、たっぷりのちー。
 
 その後、ざぶとんの上に置いてた、家主パジャマにちーをしたものだと判明。(うみさんは家主パジャマとジーンズに乗るのが大好きなので、座って欲しいところがあるときは置いてみたりする。ちーしたあと、うみさんが掘りほりして、横にどけていたのでしばらく気づかなかった)

 洗濯したり洗ったりで、なかなかご飯が食べられませんでしたょ…

 それにしてもそうしたの理由がまるきりわからない。
 不安行動かと思うけれども、それを誘発する理由が不明。
 わし、いつもと違うことをしたんだろうか。

 うーん。と、悩んでみて。
 帰ってから、うみさんを抱っこしなかったのがいけなかったのだろうか…。
 でもそれも毎日してるわけじゃない。話しかけられたら必ず答えるようにしているし、その日ももちろんそうしていたわけで。わけがわかりませんですわ。

被害:
 家主パジャマ上
 ふつーの2倍サイズのもののおざぶとん(あれはざぶとんとは言わないのかしら)
 クッションカバー(クッション本体は無事)
 敷物(のごく一部)

 その夜、うみさんは、ひじょーに平和な顔でおやすみになっていました…。
 
 離れているのがどうしてもダメーと言われると、職場に連れていくという案もあるのですが、うみさんは病院で閉じこめられるのがもんのすごく大嫌いなので(わめきちらすわ怒るわ)、どうにも選択できない。かといって家主が在宅ワークということになると、きっと食っていけませんようみさん…。
 
 あれから24時間くらい経ちますが、おざぶとんはまだ外に干したままなのです。大きすぎて家主の力ではしっかりしぼれないのです。でもしょがないからそれで干したのです。まだ乾いてないですょ…。
 ま、そのうち乾くか〜

 今日のうみさんはいつも通り。家主はなんだか死んだふり状態…

投稿者 chi : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

休日

 なにをするでもなく、そばにころんと横になって、ぼーっとしている。
 そのひとの好きな音楽を聴きながら、他愛もない話をしたり、うとうとしたり。
 
 無為に時間を過ごすのは好きではなかった。
 なにもしないでいるのって、もったいないと思っていた。
 だから、出かけるのに、本も持っていった。
 
 でも、こういう時間の過ごし方を、好きになったんだなぁと改めて思う。
 持っていった本も、いいやって放り出していた。
 もう少し慣れたら、そこで自分の好きなことをするようになるのかもしれない。
 本を持っていけば、なんとなくごろごろしながら読むようになるのかもしれない。
 でもきっとそれは、有意義に過ごしたいからという動機じゃないんだろうと思う。
 
 いつの間にか、何をするでもなくても、一緒に過ごしているのは、それはそれで大切な時間の過ごし方なんだなぁと思うようになってきている。
 ぼーっとしていることに、後ろめたさが全くなくなっている。
 
 いい感じに、力が抜けてきたかなぁ。
 
 これまで、不自由なレンアイをしてたんだなぁなんて、唐突に思ったりも、した。
 自分で勝手に枠を作っていただけのことかもしれないけれど。

 正確に言うと、休日というよりは、休んだ日のこと。

投稿者 chi : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月07日

絵本:ずーっと ずっと だいすきだよ

ハンス ウィルヘルム(評論社 児童図書館・絵本の部屋)

 犬猫関連の仕事をしている(動物病院勤務ではない)友達が読ませてくれた絵本。彼女はペットロス関連でこの本を知ったとのことだった。
 
 自分としては、亡くしたひとよりも、亡くす前のひとに読んでほしい。もし、亡くしたひとが、その子にだいすきだと言ってなかったら、それは却って傷になるんじゃないかなと思ったのだ。…て、そんなことは、滅多にないのかな。一方で、いますぐにでも、自分が大事にしてる子に、だいすきだよって教えてあげて欲しいから。
 
 物語の主人公は男の子。エルフィーというわんことともに大きくなった。わんこは先に老いるので、男の子が成長する段階で死を迎えてしまう。家族みんなが悲しみに暮れるなか、ぼくにはひとつだけなぐさめがあった。それは、エルフィーに直接、「ずーっと ずっと だいすきだよ」と言っていたこと…
 

 犬を亡くしてものがたりが終わるわけではない。大事なエルフィーを亡くしたあとの「ぼく」の気持ちや行動に対して、こちらの気持ちが動く。
 
 相手は犬やねこに限らない。大好きだよって言える間に、きちんと伝えておこうと思う。
 言える時間は、決して永遠ではないから。
 
 子供向けなので、「犬の死」として描かれているだけで、もし対象が自分の死を考えられるだけの大人であれば、死ぬのは自分であってもこの物語は成立すると思ったりするあたりがなんというか。自分が死ぬなんて普通考えないかな。

投稿者 chi : 01:32 | コメント (0) | トラックバック

本:月は無慈悲な夜の女王

ハインライン(ハヤカワSF文庫)

 以前から読みたいー と思っていた、ハインラインの長編。ヒューゴー賞受賞作。
 タイトルは最後まで読み切っても実を言うと理解できず、解説を読んでようやく納得できるという…。

 月は地球の流刑地であり、小麦の生産地としての植民地という時代。特産(?)である小麦も安く買い付けられ、そのうえ地球による圧政に苦しんでいる。その月世界人の3代目、コンピューター技師(でいいのかな?)のマヌエルが主人公。月世界行政府政庁の計算機室というところにいって、月世界を管理する計算機を直したりもする。そこで、そこの計算機と友達になる。なんたって、その計算機は自意識を持っている。…そして急速に彼(=マイク)の自意識は成長しはじめる。どの笑い話が面白いかも追及せずにはいられないほどにw
 マイクに頼まれて、マヌエルはある集会に潜り込む。そこで行われていたのは、革命を前提とした集会。そこへ行政側の長官の護衛兵がなだれこみ、死者を出す騒ぎになる。集会で再会した友人を護衛兵に殺されたマヌエルは、マイクと共に革命に巻き込まれ…… (巻き込まれるというか、なんというか)

 最初はくだらないジョークひとつひとつにこだわるマイクが、革命という現実に対峙して、もうひとつの人格も形成させながら、ものすごい勢いで成長していくのも面白い。一方で、月という、地球とは比べ物にならない特殊な環境で、育っている文化、ものの考え方も面白い。圧倒的に女性が少ないことによる家庭と結婚の在り方、法律が存在しないこと、1/6Gでの戦い方、などなど。ひとつひとつを掘り下げていくと矛盾がでるのかもしれないし、政治的な考え方も多くて、小難しい部分も多々出てくるのだけれど、キャラクターや物語に引っ張られていって、そんなこと気にならない。
 そして最後は、なんだか切ない。(ぅぅ、さすがハインライン。

 何よりも、この物語が書かれたのが1966年に書かれたというのがすごい。と思う。舞台は2076年で、お話の中ではプログラムの保存にメディアみたいなものを使わず、延々紙でプリントアウトしちゃったりするけど、それでも、これが60年代に書かれた物語だと思うと。うわぁ。 

 某所で他の本と平行しつつ読んでると書いたけど、そんなこと全然気にならないほど、「本を開いたらあっという間にその世界に浸る」ことのできる物語だった。
 SF熱が、再燃するかも。な予感。

 ところで。 
 ついさっき、本屋さんで付けてくれたカバーが外れて、初めて表紙を見た(買う時に表紙を見てないw)わけですが。なんか、怖いですよコレw。しかも、描く前に内容を読んでないんじゃ…。
 もうひとつ。21刷にしては誤植多すぎな感じ(登場人物の間違い含め、3〜4個所ありましたわょ)

投稿者 chi : 00:59 | コメント (6) | トラックバック

写真変更。

 うみさんの写真を変更しました。
 …が、夏向きのがなかったよぅ。てことで、今、うみさんが大好きなおもちゃとの1ショット。

 オレンジのところが本体で、スイッチを入れると、黄色のボンボンを15分間振り回してくれるというシロモノ。ねこゴコロをくすぐる動き方をするので、気が向いているときはよく遊ぶ。ばしばし叩き回ることも多いし。ボンボンをつかんだまま話さなくなっていることもある。

 てなことで、夏向きではありませんが。
 暑苦しくないってことで。(逃げ

050807.JPG

投稿者 chi : 00:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月05日

台所の窓

 台所の窓を開けて、網戸にしておいた。
 台所の窓は、廊下に面していて、その向こうに大家さんちの庭がある。木がたくさん生えていて、そこからセミが飛んでくる。
 
 うみは、台所の窓から外を見張るのが大好き。
 在宅中の昼間は、ときどき網戸も開放することもあるけれど、夜は何が入ってくるかわからないので網戸は開けられない。おとなしく網戸越しに外を覗いているので放っておいた。
 
 しばらくして、うみの興奮する音と、何かが落ちる音。じたばたする音。
 
 慌てて台所に行ったら、カフェカーテンが落ちて、うみが網戸の上の方に爪を食い込ませたままぶら下がっている。その爪のすぐ上にはセミ。これが捕まえたくて爪出しパンチをしたら引っ掛かってしまったらしい。
 
 ぶらさがっているうみを網戸から引き離そうとするけど、うみはセミが捕まえたいからなかなか爪を引っ込めない。もう一方の空いてる前足で更に手を出してくる始末。
 網戸が壊れちゃうので叱り飛ばして外させた。
 
 叱ったものの。
 うみはセミが捕りたかっただけなんだよね。完全室内飼いのうみは、獲物に出会うことはほとんどない。そういう刺激が大好きだとわかっていても、そのために何かをrfgcxせわqわああああ*捕まえてくるわけにはいかないし。
 
 その上、最近家主の不調だとかなんだとかで、遊んであげる時間がめっきり減っている。
 うみさんのことが不憫になってきて。
 とてもとても反省した。
 
 …でも、網戸は破壊しないでください。。

*rfgcxせわqわああああ
 書いてる途中にうみさんが入力した一文。彼女なりになにか言いたいことがあったのかもしれない(うみさんの一文が入っているのをすっかり忘れて、そのままアップしちゃったから、なんのこっちゃだっと思われます。てゆか、読み直したはずじゃないのか自分…)

投稿者 chi : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月03日

めもがき

 しょっちゅう思っているのに、いつも眠くなってから思い出すもんで。もう、ここにメモ書きしちゃう。

 うみの写真を、夏向きのものにかえること!
 こたつから生えてる写真のままじゃ〜暑苦しすぎますよー。

投稿者 chi : 00:46 | コメント (0) | トラックバック

8月ですよっ(7月末のおもぃで

 ぐわぁ。
 なんて言ってるばやいではないのです。夏もたけなわですよ。そして次に気が付いたころにはきっと秋ですよ。

 7月末の週末、土日とそれぞれ出かけてきました。
 初めて会うひとたちと出会った日と。おーでーかーけーっ。の日。(しかも前日に突然思い立った)

●初めて

 初めて会ったひとたちはみな同い年。てゆか、同い年の集まりというのが趣向のオフ。
 人生半ばにもなりゃ、同い年でもいろんな生き方価値観があるものなのだわと思ったりする予定が、隅っこにハマって安らいでしまったものの、目の前にいるひとはデビルマンの歌を歌い、となりに座ったひと(注:既に酔ってる)とほぼ話し込み状態になるという状態。それはそれで楽しかったのでした。

 仕事が終わってから出かけて、終電前に帰ったので、2次会のみの参加(+1次会の最後のケーキだけいただいちゃった)という状態なので、比較的たくさんの参加者のひとたちみんなと話をすることはできない…どころか、だれがだれだか全然把握できてないまま。
 ま、縁があればまた行くんだろうし、またお会いすることもあるんだろう。

 ところで、同い年というのはきっかけのひとつであって、自分としてはこだわりはない。あんまりひとと語り合いたいような趣味がないもんで*、こういう集まりは、新たな知り合いをつくるきっかけとしては自分としては無難だと思っている。なにしろ職場がこれ以上ないくらい閉鎖的な環境なもんで、こうでもしないと新しい知人友人ができませんですょ。

●おでかけ

 丹沢湖に行きたいと思ってみた。ので、友達を誘ってみた。日曜は早起き決定。

 朝のうちに着いているし、空は曇ってるのに、ダムを覗きに行ったら、日陰がなくて汗だく。
 丹沢湖の上流、土砂を落とすための仕組み(名前がわかりませんょ)のあたりはびっくりするほど水がきれい。離れてても魚影が見える。感激!
 このあたりは鳥獣保護区ということで、調べてみたら、オオタカ、ルリビタキ、カヤクグリ、ベニマシコ、ヤマセミも住んでいるのだとか。たくさんの野鳥の声が聞けました。…が、どれが何の鳥かわかんなかったんだけど。でも、鳥の声ってぼーっと聞いてるだけで気持ちいい。

 あんまり予習をせずに行くだけ行ってみた。という調子だったので、とりあえず丹沢湖一周。通りすがりに温泉があるのを発見し、汗だくだったしで寄るのを決意(用意も何もないのに行くというのもチャレンジャー)。町営温泉は、サービスは良くなかったけど(言い切るw)、さっぱりできてよかったのでした。

 野望を達成したので(ついでにウナギも食べられたしw)、あとは思いつきのまま芦ノ湖に寄った ものの。既に駐車場がどこもいっぱいで近づけず。展望台のようなところから眺めて終了。しかもそこは二輪車の嵐。。

 帰りは渋滞にハマっておりました。だから早く帰らないとこむって言ったじゃん! と言いつつ、寝ていいと言われて即寝する冷たいひとになってました。や、ほんとに溶けそうに眠かったのですごめんなさいごめんなさい。

 それにしても、カーナビの威力を改めて知ったというか。ナビがあると思いつきで行きたいところに行けていいなぁほしいなぁと思ったりも。

 なんだかんだで何かと充実した二日間でした。土曜は仕事もいっぱいいっぱいだったしw
 ただ、睡眠は必要かもな。とちょっと思った。w


*趣味を訊かれると答えない傾向がある。まぁ、そんなに趣味のひとでもないから咄嗟に思いつかないってのもあるんだけど、自分の好きなものに関しては、親しくなってからのひとじゃないと、話をするのがツライと思ってしまう部分もあったり。特に犬猫に関しては地雷が多すぎかもしれない…。

投稿者 chi : 00:33 | コメント (0) | トラックバック