« 2004年10月 | メイン | 2004年12月 »

2004年11月30日

マニュアルがわり。

 母親が初めての携帯を持ってから2週間ほど経つ。
 友達から譲ってもらったものらしいのだが、どうやらかなり高機能な、要するに今どきの携帯というものらしくて。使いこなせなくて困っているらしい。

 のはいいんだけど。

 困ったことがあると、マニュアルを読むかわりに電話で聞いてくる。
 しかも、家主が使ってる携帯とは、きゃりあ(ていうの?)もメーカーも違う。どんな姿の携帯なのか、いつごろのものなのかもさっぱりわからない。そもそも、機種名がどこに書いてあるのがふつうなのかも知らない。

 結局、「携帯のフタを閉めた状態で読める文字を全部読んでっ」ってことで、機種名を言ってもらい、web上で検索してオンラインマニュアルを読み上げる始末。

 次回の課題は、母親の携帯アドレスを見つける方法。ってことで。
(いくつか問題を解決した時点で疲れ切ったらしぃ <母)
 …手元にマニュアルがあるのに、なぜ電話。しかも長距離w

 それでもまぁ、戸外にいることが多い母親が携帯を持つと決めたのは、両親そろって高齢になってきた今となっては、歓迎すべきことだと思う。父親は固定電話があるところにいる時間が長いので捕まえやすいのだが、母親は、自宅にいないときは河原のテニスコートなんてとこに長居したりするので、いざというときは連絡のつけようがなかったのだ。

 緊急連絡をせねばならない状況なんて、なければいいに決まってるんだけど。

(けれどもやっぱり、家主の携帯には「母の友達○○さん」という電話番号が登録されたままになっているw)

投稿者 chi : 23:24 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月29日

11月の末のできごと。

・びっぐふぁっときゃっとの本を借りてきた。初めて読む。
「物語を読む」練習での、びっぐふぁっときゃっとのお話に、ついついほろりとしてしまった。この本を手に取った目的となんだか違う気がしないでもない。しかも、ねこをぶるーべりーぱいで育てたら、痩せてるのは改善するかもしれないけど、違う病気になるんじゃないかと心配で仕方ない。
(んでもってまだ読み終わってない)

・でんどうはぶらし購入。
 以前のを使わなくなってから、長らく手動で頑張ってきたけれど、やっぱり使用後の気持ち良さが違いすぎるー ということを、改めて感じる機会が多すぎて購入。手動歯ブラシで歯を充分磨くのには20分かかるらしぃ。が、そんなのは無理むりなのです(特に朝)。

・騒音。
 近隣の迷惑。かな。たぶん。
 家主はわかってないのだけどコントロールされる気配はあんましないような気もする。

・訂正
 44〜47などと言ったような気がするけど、今日は46.2程度だったように思われる。

・くりすますぶれんど(コーヒー)
 胃袋がオカシクなってきているのでれびぅはまた今度。
 風邪かなー。

・いぶくろといえば。
 家主もそこはかとなくリバースしそうな勢いではある。
 とか言いつつ、ごはんはばくばく食べたのだけれども。

・うみさんは。
 さっきこたつに乗っかろうとして壮絶に滑り落ちた。
 そして今、すごい勢いで食べている。リバースせねばよいのだが…
(嘔吐が続く場合、お水やご飯を与えるのはやめましょう ←鉄則)

投稿者 chi : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

コーヒー屋さんは

 焙煎を待っている時間の、香りと、サービスされる1杯のコーヒーも、自分にとっては重要なのかなぁと思うのでした。

 あぁあと、お持ち帰り中にも、香りが満喫できるのよねぇ。

 時節柄ということで、クリスマスブレンドっちぅのを買ってみた。
 何がどのようにブレンドがクリスマスなのだー という疑問は置いといて。酸味が少なくて、……あとは、気分だけー(笑)
 れびぅはまた今度ー。

投稿者 chi : 02:50 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月26日

ニューストピック

 携帯にニューストピックが届く。
 今日、昼間。
「ペさん」 に関連するニュースが。

 ぺさん。  …とは。

 芸能ニュースをほとんど見ないし、見ても興味がなくて忘れてしまうもので、“それ”が何だかわかるのにかなりの時間を要したのだった。
 すぐ下で話題にしておきながら。来日してるってーことを思い出せないのよねへ。

投稿者 chi : 21:56 | コメント (0) | トラックバック

ヨン様の。

 鼻の下がキライ。


 あのお顔の造作には、どーにも違和感を感じて仕方がなかったのです。
 よーやく理由がわかったのです。

投稿者 chi : 02:56 | コメント (0) | トラックバック

最近読んでる本。

「ローマ人の物語」(塩野七生)の、ユリウス・カエサルの巻(全部で6冊かしら)を読み終わってから、カエサルが書いた「ガリア戦記」を読んでいる。
 ガリア戦記は、地図の他に、挿し絵のある簡便な辞典のようなものもついていて、理解の補助になる。ただ、読みやすさを重点において翻訳されたものではなかったり、根本的に一般読者だけが対象というわけでもないので、それだけだとわかりにくいところもある。
 てなことで、結局、ガリア戦記で1年目(1巻分)を読んだら、ローマ人の物語に戻って、該当する部分を再び読んで…という進行。ローマ人〜の方は、その年々でどのような行程をたどったかというのも地図にわかりやすく表示されているし、おおもとの参考文献にガリア戦記が含まれていて、塩野氏自身による訳もある。

 ガリア戦記も面白いと思うのだけど、一巻分(今の小説での一章分くらいの感じ)を読むと必ず眠くなってしまうのはなんなのだろう。そう訴えると、それはほんとに面白いの? って聞かれたんだけど、やっぱり面白いのよ。
 …あれー?

投稿者 chi : 02:47 | コメント (0) | トラックバック

どらま。

・木曜(家主の休日)の昼間、職場に寄った。
 当番のスタッフが、昼ドラをかぶりつきで見ていた。激しく展開してるっぽい。何度見ても「なんかオカシイだろう」という他の感想をなかなかもてない。

・ひとさまのところで、大奥を見た。
 …なぜか、日本人の個体識別ができない。なぞだ。
 こういうドラマは、真剣に見てはいけないのだということを教わった。
 嫉妬でココロをかき乱されると、疱瘡になるらしぃ。

投稿者 chi : 02:40 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月25日

ねこさん設置。

 ひとさまのblogに置かれたねこさんがあまりにもかわいいので、設置方法を教えてもらって、「その日」にも置いてみた。わーい。

 ついで(?)にいろいろ教わったりして。
 そうこうしているうちに丑三つどきなのでございます。ねなくちぁ。
 ねこさんは。ポインタ持っていくといろいろしてくれて面白いです。
 んーでも、いまだに HE というものには出会えておりませんです。

投稿者 chi : 02:24 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月24日

かえりみち。

 セミナーのため、仕事を途中で抜けて都心へ。
 帰り。最寄り駅からバスに乗った。
 患者さん(わんこのお父さん)の顔が見えた。ちょと遠くにいたので、挨拶しなくていいかな…なんて思っていた。

 バスから降りて、歩いてて。
 どうも、前のひとが同じ道を行く。

 うちについてからわかった。
 おとなりさんだった。やぁ、全然気づきませんでしたわ。て、後ろ姿だったからわかんなかった。
 おじさんの一人暮らしなんだけど。
 ドアを開けながら挨拶して。
 ときどき騒音出してるから、こっぱずかしーなぁ。
 

投稿者 chi : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月19日

なにやらエラーが。

 ここをいじっているうちに、日別再構築でエラーが出るようになった。
 結局原因がはっきりしないまま、設定を元に戻すことで解決した。
 タグのエラーと言われながら、タグをいじってなかったので、何が悪かったのかがよくわからない〜。

 解決は。そのうち。  ……たぶん。

 表示されてなかった記事が表示されるようになって、めでたしめでたしではあるけど。
 ほんとに、ひまつぶしにしかならないことしか書いてないなぁ。。

投稿者 chi : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

優柔不断

 一度決めたことでも、しばらく経つとまた迷い始めてしまうから、決めたココロに到達した時点で、決意表明。
 自分の中で決めたってことよりも、「決めたんだよー」って言うことで、あとに引けないキモチになってみる。

 …こうでもしないと、あとで思えばどうでもいいようなことで、いつまでもうにょうにょできる。や、威張ってる場合ではない。

 いろいろついてる方で決めてみました。てなことで。
 いちばん「いい!」って思ったものは、想定予算がおーはばに足りなかったのだった。これに関しては「次の次〜」で納得している。

投稿者 chi : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

思うに。

 落ちているコーヒー豆は、小さい甲虫の姿に似ている。

投稿者 chi : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月18日

夢の解釈

 11/5付けの、昼間見た夢の話。夢占いなどをしてみたら、おともだちから解釈をいただいた。
 これは、占いではなくて、「深層心理を導き出す 夢判断」なのだそうな。
 以下引用なのです。

**************
夢占いの他に、深層心理を導き出すという夢判断というのがありまして、有名なのはフロイトなのですが、そっち系で判断すると、猫というのは女性の象徴なのだそうです。
で、テレビというのは、目に見えないもの、遠くて手の届かないものを表すんだそうです。
なので、前半は判断しにくいのですが、後半は小さい女性(あるいは子供のような自身のアニマ)を目に見えないものから救い出そうとしている、という解釈がなりたつようですよ。
**************

むふぅ。
 いろいろな解釈があるものだと改めてびっくり。
 実際にどんな意味があるのか、よりも、他にどんな説があるんだろう? ってことの方が気になる。

 それにしても、思うこといろいろをこやって公開していると、いろいろな反応をもらえるのがとても面白くて嬉しいのです。

 ありがとーっ。

投稿者 chi : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月17日

先日の報道ステーション

 ムービーをみせてもらった。(けっこう今更になってしまったのは、自分がぼんやりしてたからなんだけど)
 なんというか。途中からすっかりインタビューではなくなっていて。
 あらかじめ相手が答えるであろうという想定のもとでシナリオを作っていて、ゲストが思ったような話をしないので、インタビュアーが焦っているというか逆ギレしているというか。後半ゲストは、インタビュアーに対して呆れかえってしまったような。
 ゲストに満足に話をさせずに自分の意見をしゃべり通すってーのは、インタビューでの対談でもないように思うのだが〜…。

 ま、生放送だからな。いろんな関係者が焦ったり怒ったりしたんだろうな。なんて思う。

 現行の法律のままでは、アメリカにNoと言いながら日本の国益も国民すらも守れない。ってーことではないのか。NoといったりYesと言ったりしながらうまくやるひとが現れるってーのは、相手があることを考えに入れてない、実現不可能な妄想なんじゃ〜ないのかしら。アメリカにすりよっているばかりではダメで、だから中国に頼らねばならないというのは、なんの解決にもなってないじゃないのよぅ(解決というより悪化じゃないかーっ)。

投稿者 chi : 22:06 | コメント (0) | トラックバック

ねこの平均寿命?

 TVでねこの平均寿命を言い切ってたとかで、飼い主さん(60代後半くらいだろうか)がスタッフに質問をしていた。
 それにしても、母集団をはっきりさせていないのに、平均値を言い切るっちゅーのも変な話。だいたいねこの平均寿命なんて、飼い主さえ生まれ年をしっかり把握してなかったり、保護猫でそもそも年がはっきりしなかったりのねこもたくさんいる。そして、伝染病や寄生虫の罹患率は、日本国内でも地域差がかなりある。飼育下でさえそんな状態なのに、たーくさんいるのらねこのデータはいったいどこから出てくるのか。
 たとえばそれが、何年にどこで調査した得たデータを元に、という前提があれば信憑性はあると思う。でもただいきなりそんな結論を出されたら、首をかしげてしまうのだ。
 
 …という話は、その飼い主さんにはまるきり通じず。
 いったん割り込んでみたものの、何が聞きたくて何が言いたいのかよくわからない。いんちょが割り込んできて話をしていたのを傍らで聞いていたのだけれど。
 むーん。
 
 人間だって、てんでばらばら。出生届と死亡届があるから、日本では平均寿命がわかる。(他の国はどうなんだろう) 登録が義務づけられている犬ならともかく、ねこの寿命はどこで調べるんだろう?
 
 つまるところ、おうちのねこが、平均寿命よりずっと長生きですよーという結論が欲しかったような気もする。
 んでもね、内飼いのねこさんで、14,15歳は、最近は珍しくないのよー。なんて思う。
 
 とりあえず、わかるところで。ってことで、最近でのうちの病院でのデータをお話ししたのだけれど。納得してもらったのかなぁ。
 
 若くして亡くなる子は、ウイルス感染症(いわゆるねこエイズやウイルス性白血病、伝染性腹膜炎)、交通事故が圧倒的に多いんじゃないかと思う。
 あぁあと、主に人間の問題。「処分」や「捨てられた」じゃないかしら。。。こちらは、うちの病院では、数が全然把握できないけれど。。

投稿者 chi : 02:16 | コメント (3) | トラックバック

2004年11月16日

むずかしい

 おとしよりわんこ。
 立てなくなって、痴呆も進んで、すっかり痩せて、体温も下がってきた。
 いつまで頑張れるかなぁ。って状態になってくると、介護しているおうちのひとに、何といったらよいやら。と思う。
 だれもほめてくれないし、頑張ったからって立てるようになるわけではない。どんなに尽くしても夜鳴きは終わらず、近所から苦情が来ることもある。
 そんな状態で、毎日毎日ずっと頑張っている。中には、介護を頑張りすぎて、おうちのひと自身が入院してしまったなんてこともある。

 自分から見える範囲でも、それはそれはたいへんなことだと思う。

 ……にんげんは。もっと大変なんだろうなぁ。
 
 まとまらずに、ぼんやりモニタを見ていたら、うみさんが乗っかってきて、キーボードもトラックパッドも何もかんも踏んでしまうし、丑三つ時を過ぎたしで、今日はこの辺で〜。

 あ、でも、ひとつだけ。
 相手が犬にしろ人間にしろ、介護というものをやったことがないひとが、実際に頑張っているひとに偉そうにとやかく言えるようなことは何もない。とは思う。
 特に犬の場合、外野の無責任な「(犬に対する)かわいそう」が、頑張っているおうちのひとをどれだけ傷つけているか。
 外野は何も頑張ってないからこそ無責任な意見が言えるのだ …なんてことは、わんこの介護だけが当てはまることではないのだろうけれど。。

投稿者 chi : 02:16 | コメント (0) | トラックバック

だから。

 ぱずるげぇむはきけんだって。
 とりあえず、さきにすすんだよーっ。(ちがうところでつまってる)

 あれこれ滞っております。すみませんですー。
(や、これだけが原因ってわけではないですほんとですよたぶん)

投稿者 chi : 02:12 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月15日

がまんできないもの 2

 耳の中のかゆさ。

 …昨日、掃除しすぎた感じ… (耳道への刺激が強すぎたと思われます

投稿者 chi : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月13日

がまんできないもの。

 本の帯。
 存在も、そしてだいたいにおいて、その内容も。

投稿者 chi : 01:07 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月12日

吹き替え

 以前から、機会があれば観たいかなと思っていた洋画をTVでやっている。あらすじのあとに、キャストが書かれていた。主役級の吹き替えのキャストを見て、ちょっといやな感じがした。声優さんではないからだ。
 でも、やっぱり観たいかなと思ったので、冒頭を観た。
 案の定。登場人物本来のキャラクターではない。吹き替えた人物のキャラクターになっている。

 吹き替えたひと本人は決してキライではない。
 でも、映画を観ようというのに、吹き替えのキャストを割り当てたひとから押し付けられたイメージなんていらない。役の上のキャラクターならいい。声をあてているひと本来の個性はいらないのだ。

 全然話に集中できなくて、面白くなくてやめた。
 ドンキーは「それらしく」てすてきだったんだけどなぁ。
 副音声にしてみたものの、話の大筋がわかるだけという程度では、楽しんでるとは言えない。

 声優ではなくて、若者に人気の芸人や女優を使うのは視聴率を得るためなのだろうが、純粋に映画を楽しみたいだけの向きには、映画本来のイメージを壊すキャスティングは迷惑でしかない。吹き替えその物には反対はしない。むしろ字数の限られた字幕より、情報量が豊富になるという楽しみがあると思っている。 ただそれは、プロフェッショナルが声を担当したら、に限る。たとえば、刑事コロンボのシリーズをいまさら字幕で観たいとは、私は全く思わない。洋画の雰囲気を損ねない日本語での吹き替えというのも必ずあると思うのだ。(故人になってしまったのが非常に惜しい…)

 実を言うと、宮崎アニメにアイドル系の声というのも、劇場に行く気がさっぱり抜けてしまった原因でもある。トトロのとーちゃんでも我慢できなかったのよぅぅうぅ(泣。
 とはいえ、あれは製作関係者が決めたことだから、それでひとつの作品として家主的に「もうだめ」となってしまうのは、製作者としては見込んだ上のことであろうと諦めるしかないんだけど。

 結局のところ素直に借りてくるしかないのだぁねぇ。。

投稿者 chi : 21:22 | コメント (4) | トラックバック

2004年11月09日

プロジェクトXをひさびさに見た。

 地雷除去。がテーマ。
 日本の企業が頑張ってるって、知らなかった。

JAHDS(ジャッズ)人道目的の地雷除去支援の会

投稿者 chi : 21:55 | コメント (0) | トラックバック

なんだかかなしい。

 ひさしぶりにきたねこ。16歳。
 体重は以前の半分。きれいだった毛(長毛)は毛玉だらけ。
 以前から排尿がおかしいとのことで、おむつをされて。
 主訴は強からの血尿。
 その他については特に何も言われない。

 要求されないことをするのは職場のやり方に反する。
 血尿以外にも問題はあるのが、さわっていればわかる。
 ごつごつになった腎臓が、やせたからだごしに触る。
 嫌がるといわれながらおむつをされるその顔は、決して痴呆などではない。
 血尿の治療だけでそのまま帰すことに抵抗がある。
 毛玉を取るだけでも…と思うけれど、全部取れば毛がほとんどなくなる。

 飼い主に、もう16歳ですからと言われて、20歳を越える猫も今は珍しくないのだというのが精いっぱいで。
 ねこは小さないぬじゃない。
 排尿がおかしいのは、痴呆ではなくて排尿障害じゃないのか。
 …反応は薄い。

 院長の診療は、あっさりしていた。
 言外に、検査や治療を勧めても無駄に終わりそうだという気持ちが見える。

 尿検査を指示している。実際に再び来院するなら。と思う。
 尿検査から話を広げることは可能だ。
 でも、こちらの話を聞いてもらえるだろうかとも思う。

 おむつをつけられながら、じっとこちらを見ていた目が、ひどく印象に残っている。

 正解はない。
 消化不良。

投稿者 chi : 21:11 | コメント (1) | トラックバック

本放送は見てなかったんだけど

本放送の対談の全文を見つけたので読んでみた。
(報道ステーション。都知事がゲスト)
何だか、不思議な感じがします。
終盤は、これが公共の電波に乗ったのかー… というかなんというか。
本放送はほんとにこんな感じだったのだろかという疑問すら。

対談(タイトル 石原都知事VS古舘伊知郎)
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/ishihara_vs_furutachi.html
(Ireegular Expressionさんち = http://www.wafu.ne.jp/~gori/)

投稿者 chi : 20:36 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月08日

夢占いをしてみた。

 先日昼休みに見た変な夢。意味があるというなら知りたいー。
 てなことで。
 思い立って、おともだちサイトfossil Town経由で夢占いサイトへ。
 文章で入力して占ってくれるというので、先日の内容をそのまんまコピーしてみた。

 ちゃんと占われているんである。びっくりびっくり。
 単語を拾って、そこから占うというものらしい。運勢的にはあまりいいものではなかった。
 今後の夢に出てくるとラッキーなもの。なんてのが表示されていて、そういう点では目新しい感じ。

 で。夢は環境が変わるという暗示ということなのだけれど。
 どうなるかなーっ。

投稿者 chi : 22:16 | コメント (0) | トラックバック

すごい余震

 また揺れている。仕事中、揺れてるねーなどと言っていたら、魚沼では震度5強なのだとか。
 ニュースを見ていると、「すごい余震です」を繰り返し言っていた。
 実際は余震なのかもしれないけど、たいへんな地震がもっかい来ているのと変わりないと思うのだ。
 これから先も続くのか…

投稿者 chi : 22:10 | コメント (0) | トラックバック

あいづち

 ひとの話を聞いているとき、「ほんとですかー」というひとがいる。おそらくそれは、そういったひとにとっては軽い感嘆を表現することばなのだろうとは思う。

 でも。
 話している途中に「ほんとですかー」を連呼させると、ついつい「うそぷー」と言いたくなる。
「ほんとですかー」ということばは、そんな気持ちにさせるあいづちだと思う。

投稿者 chi : 19:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年のカレンダー。

 毎年使っているものがある。
 目が悪い自分(室内では矯正視力も抑え気味)でも、日にちが見やすくて、ある程度書き込めて、んでもってなごむもの。価格は高くないと嬉しい。

 ということで、ここ数年、SLEEPING CATってのを使っている。
 近くのいと〜やのカレンダー売り場で見つけられなかったので、出会えないのかしらと思っていたら、ようやく会えた〜。ので、即買い。

 ネット検索してみたら、取り扱いサイトを発見。
トップ http://www.furoneko.com/index.htm

 おまけ。
 このカレンダーの写真を撮ったひとのフォトカードも販売してるのですが、ねこのにくきぅシリーズなんてのもあります。鼻血もの。

投稿者 chi : 01:16 | コメント (1) | トラックバック

2004年11月05日

昼間見た夢のはなし。

 〜ポークビッツとたまごと牛乳の反乱〜
 兄夫婦の留守宅に泊まっていた母子惨殺。
 証拠はコンビニのレシート。

 やつらは今晩、総攻撃をしかけてきます。TV受像機を使った、防ぎようのない攻撃をしてくるので、テレビは決して奪われてはなりません。
 子猫がおうちにいるお宅は、特に注意をしてください。
 
 ということで、ベランダなどから脱出しようとする子猫(まだおなかぷっくり)を助けて回る夢。
 
 ……。
 果たしてこのような夢にも「意味」はあるのでしょうか…

投稿者 chi : 20:44 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月04日

またゴールデンの腹腔内腫瘍

 ゴールデンレトリバーの腫瘍。やっぱり脾臓だった。直径10cmを越える。血管肉腫か何かなんだろう。病理検査に出して結果を待つ。
 無事切除できて。
 術後も予断を許さないのであるけれども。
 
 ど。
 麻酔から覚めたと思ったら無理やり起き上がろうとするし、ようやくケージに入れて、ちょっと目を離した隙に、点滴を留置針ごと取ってしまった。
 麻酔から覚めたばかりでエリザベスカラーをつけるのもかわいそうかしらと思ってた矢先に……
 
 そんなことするんだったら絶対元気にならないと許さないぞおまえーっ。むきーっ。
 
 大きな手術のあとで、こんなことをやらかす子は久しぶり。今後の治療がまともにできるといいなぁ。…てゆか、できないととてもとても困りますぅ。

投稿者 chi : 23:37 | コメント (1) | トラックバック

予想できなかったこと。

 まだ半年も経ってないのに、ここまでハマりこんでるのはなんなんだろぅ。
 
 
 …だから富士急行きませんかそれだけはだめなのですかーっ(ココロの叫び
 
 や、オチをつけようとしたのではなくて〜〜〜

投稿者 chi : 23:37 | コメント (0) | トラックバック

うっかりというか。ぼんやり なのか。

 実家から電話。
 Faxは届いてるかと言われた。受け取った覚えがないので、この調子の悪いFax、とうとう受信もできなくなったかと思ったりしたのだが、よくよくみてみたら、Faxの後ろ側に、受信した内容が垂れ下がっていた(感熱紙Faxなのよー)。留守電を解除したまま外出した隙に受信したらしい。むむぅ。(留守電にしているときに受信したら、Fax受信ランプがつくだけの設定にしてある) 受信した内容は、そのまま後ろに垂れ下がるようにしているのが悪いのかなんなのか…。

 まぁ、大した内容ではないからなんてことはないんだけど。
 なににしても、送信ができないってーのは不便なのだー

 て、換えを買いに行こうかしらと思いつつ、午後はなんだか疲れてうたた寝。
 仕事時間は短かったけど、手術はやっぱりかなり集中する。

投稿者 chi : 19:47 | コメント (0) | トラックバック

トイ・ストーリー2みたよ。

 どっちかってーと、ひとさまと映画をみてるときって、感情抑え気味になる というか、ついつい我慢してしまうタチだと思っていたのですが。

 ……全然。w

 おもしろかたよーっ。

投稿者 chi : 00:58 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月03日

たまzooいてきたよ。

 レッサーパンダのこどもが2頭。公開中。てことで。
 前もそうだったけど、おとなとこども、別々に見たんじゃ、どれがどれだかわからない。並んでいると、こどもはこどもってわかるんだけどね。おかーさんのあとをついて歩いているし。
 子レッサーは、うまく写真を撮ることができませんでした。…て、この写真は連れのひとが撮ったもの。家主の全滅。

 それから、とてもとてもお年寄りのコアラさん(鼻は取れません)の、あいしぅの後ろ姿。
 ユキヒョウ。2頭の、おそらく子供同士で遊んでいた(というか、某うえはらのお嬢様方を彷彿とさせる、片方の子の怒りよう…)のうちの1頭、怒られてた方の子。
 そして、右往左往するキリンさーん。 …の写真。

 授乳してたカンガルーや、屋根を歩くクジャクとか、木をかじってるんだかマーキングしてるんだかどっちかにしなさいよなウォンバットや、やる気のあるのとないのとのライオンや、この扉はまだ開かないのかしら〜〜というたくさんの動物たちを見ました。広い運動場(もしくは展示室)より、お部屋の方が好きなのかしらごはんなのかしら。
 まぁ、閉園までいたしねぇ。

 それにしても。片道2時間近くかかるとは。駐車場渋滞もものすごかったし。
 運転していたひとにおかれましては本当にお疲れさまでしたなのです。ありがとうございましたなのです。

tamazoo.jpg

tamazoo1.jpg

panther.jpg

giraffe.jpg

 レッサーさんとキリンさんは、もちっと大きい写真も置いてあります(クリックしてくださいまし)。

投稿者 chi : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月01日

受付iMac

 いんちょが中古を買ってきたよ。
 グラファイトだったよ。
 今まで受付で頑張ってたiMacより早いよ。
 G3/400だか450だけどね。お仕事にはじぅぶんだょ。
 さくっと使えるようになったんだ。ぶらぼぅ。

 さて何年頑張ってくれるかしら。
 けっこ大事に使われていたっぽい感じだけど…。

 突然お亡くなりになったりしませんように(なむなむ)。

投稿者 chi : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

さんすべりあ〜

 ようやく名前を覚えたぞ。という、観葉植物。多肉植物なので、サボテンに近い感じ。
 それはともかく。以前からちょっと欲しいなと思っていた。かわいい器に生えているものは、けっこう高かったりするので、手を出したり引っ込めたりしていた。

 一方、職場では、一度根腐れしたものを、職場のひとが水に挿していた。それが今、大繁殖中。根っこが生えてきて、葉っぱもたくさん生えてきた。(そうやって増やすものらしぃ)
 てゆか、その姿を見ているうちに、欲しくなってきたのだった。生命力の強い植物バンザイ。

 今日、その、増えてきたうちのひとつをもらったのだ。挿していたコップw からはみ出てた葉っぱ一枚とその一族(ちいさな葉っぱたち)。うれしーっ。
 調べてみたら、光はかなり必要だそうで。寒さにも弱いらしい。
 うちで死んじゃわないようにしないと……。

投稿者 chi : 20:57 | コメント (0) | トラックバック

トイ・ストーリーみたよ。

 先日ので、取り上げた、「職場のスタッフが家主を連想したというキャラクター」。トイ・ストーリーに出てくるというので早速見せてもらった。…というと頼み込んだように思われるかもしれないが、勧めに従ったのである。
 …や、ほんとにみたかったですごめんなさいごめんなさい。
 
 ふむふむ。
 時間切れで、2までは観られなかった。
 帰宅後、彼らの生態を探るべく、
トイ・ストーリーのおふぃしゃるぺーじを覗きに行った。

 てゆか、なんかハマってるんですけどーw
 
(一緒にみせてもらったバグズライフもハマっちゃってねー。はっはー)

 思い出したのだけど、昔から来る飼い主さんのひとりに、バズに似たひとがいる。しかもそう言い出したの、自分だった…。そんなこと言ってるから、自分も同じようなこと言われちゃうんだよなぁ。

投稿者 chi : 00:36 | コメント (2) | トラックバック