2004年10月22日
うみごはん。
うみのごはんを再考してみた。
今まで使っていたもの。
ドライフード:糖コントロール (ウォルサムーロイヤルカナン 病院食。体重維持用)
ウェットフード:カルカン(パウチ)
ウェットフードは、パウチの半分を夜に与える。これはシロップ状の薬を飲ませるためのものである。
ほかはドライフードを適量。というか、適当。
歯石がついてきたことも気になっているし、肝臓のためのフードのサンプルを導入したら目に見えて太ったこともあって、フードを検討し直してみた。
ウェットフードの変更はなし。
ドライフード
減量サポート(ウォルサムーロイヤルカナンの病院食。減量用)
l/d(ヒルズ プリスプリクションダイエットという病院食。肝臓病用)
t/d(ヒルズ プリスプリクションダイエット。多少の歯石は取ってしまうフード)
糖コントロールを減量サポートにしたのは、こちらの方がカロリーが低いから。実はうみはヒルズ好きだけれど、ヒルズのダイエット食は排便料が増えるので、排便機能に障害を持つうみには合わない。そこで最近リニューアルして鮮度と嗜好性には自信があると言い切ったウォルサムーロイヤルカナンの糖コントロールを導入してみたのだった。減量サポートは糖コントロールよりキブル(粒)が小さい。小粒のl/dとも混ぜやすく、違和感がない感じかと思う。(猫用肝臓用療法食は、ウォルサムーロイヤルカナンからは出ていない)
l/d単体で使用しないのは、これはカロリーが非常に高いため、体重との兼ね合いをとるのが困難と判断したからだ。(肝臓の障害はそれほど重度ではないので、投薬をせずに様子を見ているのが現状)
うみはもともとウェットフードがそれほど好きではない。晩ごはんに与えても、ドライフードの減りの方が早い。夜中に何度もドライフードをねだられて、朝になって確認してみたら、ウェットフードは残っていた…ということも多い。ので、ウェットフードを、朝に与えるようにした。これからの時期であれば不在中、すぐに腐る心配もない。何より、家主不在の間は暴れてもドライフードが出てこないので、諦めて、あるもの(=ウェットフード)をきれいに食べるようになった。
一方、ドライフードが完全にない状態だと、べたべたしたシロップ薬でウェットフードが歯にくっついちゃうんじゃないかってことも気になるので、t/dを投入。キブルが大きいので多少は食べがいがあるんじゃないかしらと勝手に想像してみる。
さてこれで問題なのは量である。
現在の正確な体重はわからないが、おそらく4.4kg前後。目標4.0kgとして一日量を計算する。
過程はめんどくさいので割愛。
数字が出てきた。
むぃーん。
与えていた量では絶対にやせないことも判明。与えている…というのも、「起こされてねだられる」「在宅中の“おねだり”を放置すると何かを破壊される」というのを避けるためなのであるけれども。
とりあえず。計算した数字に合わせて出したごはん。晩ごはんの分は、23時間近の現在でほとんどない。2時、3時半、5時と起こされるような予感。。。
どうしても起こされるようだったら、適宜t/dを投入することにする(全部で使えるのは17粒。朝の分を使い切らないようにしないとだ)。
こうやって書いておけば、最初の1日や2日でくじけることがないんじゃないかなー …と思ってみる。さてどうなることやら。
投稿者 chi : 2004年10月22日 22:53
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