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2006年08月21日

本:よみかけ

 ブレイブ・ストーリーを読みはじめて、ものがたり半ば。
 宮部みゆきというひとの、明るくて楽しい方の作風なのかなーと漠然と思っていたのだが。

 が。

 これをこのままスニーカー文庫(子供向け文庫…ていうのかな)で、ルビふって出す角○文庫の真意がわかりませんよ。。。 最後まで読めばその意味もわかるのかなぁ。視点が 11歳になってるからおけーって判断。てほど短絡ではないと思うのだけれども。

 映画は、これが2時間なのだから、この重いところがぐっと薄いんじゃないかと思ってみたりする。上巻をマジメにやったらファンタジーなしで2時間なんてあっという間だーよぅ。

 幻界(ヴィジョン)で、石の赤ちゃんに追われた直前のくだりで、若干脱落気味のワタクシ…。

投稿者 chi : 2006年08月21日 22:10

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コメント

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