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2005年09月22日
岡本太郎美術館
岡本太郎というひとを、恐らくバラエティ番組でみたことがある のだと思う。
不思議な動きをして、ちょっと変わったことをいうひとだという認識があった。
(違うひとと混同してるかもしれない)
太陽の塔のほかに知っている作品は数が少なく、どれも奇抜なものに見えた。
それでも、どこかにひっかかってはいた。
このひと、いったいどういうひとなんだろう。って。
ただ、その思いはあまり強くはなかったから、気持ちの片隅に追いやられたままだった。
たまたま、いつだったか、抜け道を通っているときに、岡本太郎美術館という看板を見かけた。
そのあと、少し気にしていたら、展覧会(常設展ではない)のおしらせが舞い込んできて。これも何かの縁かしら〜 と、出かけてみたのだった。
なかなか、緑深いところにあって、他にもいろいろ施設がありそうで、美術館にたどりつくまでも楽しめましたょ。
肝心の美術館内は。
常設展の方が面白かったかな。
よくわからないまま心拍数が上がっていったり
よくわかんないけどとてもおもしろかったり
やっぱりなにがなんだかわかんなかったり
いろいろなことを思ったものです。
このひとのスゴいところは美術だけではないのだなということを実感して、帰ってきましたょ。
投稿者 chi : 2005年09月22日 23:40
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