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2006年07月31日

阿寒に果つ 渡辺淳一(角川文庫)

 なぜか本棚にあったので読んでみた(おそらく 5年ほど前に実家から借りてきたものと思われる)。
 タイトルと作者だけ認識していた。
 いま具体的な感想は書きたくないけれど、読んだことは書き留めておきたい一冊。

愛する言葉 岡本太郎 岡本俊子 (イースト・プレス)

 ものすごく平たく言ってしまうと、両者のことば/発言を集めたもの。敏子さんがより前面に出てきている感じがする。
 自分が紆余曲折の中で何を失ったかをつくづく思い知らされた。
 そもそもの考え方が違うから全部を受け入れることはとてもできないけれど、読み返すたびに何かが見つかるかもしれないとも思う。

投稿者 chi : 2006年07月31日 00:19

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