2006年08月14日
驚異の深海生物(千葉県立中央博物館)
展示そのものはあまり大規模ではないし、そもそもナマモノ(生きている状態の)がいるわけではないし。
でもなんだかどっか面白そうなんだよなぁ〜〜〜。
ということで、思い切って行ってみた。いやはや、遠い遠いw
意外とひとが多くてびっくり。展示は標本やパネルがメインだけれど、それでも面白い。企画展ではあるものの、常設展示もなかなか充実していて、思っていた以上に楽しめた。
何気なくもらっていった、A4 4ページ分のチラシ状「深海生物学入門」というのが、たった4ページの内容なのに、とても充実していた。うちに帰って読んで、展示をみてもわからなかったところに「おおーっ」と感心したり(その場で読めばよかったのねーw)
どうにも行けないなら、ホームページも充実しているのでお勧め。
自分もまだ全部は見てないのではありますが。展示内容だけでなく、準備の内容なども紹介されている。
深海生物って、想像もつかない形や特性をもっててほんとに面白い。進化、分化やその周辺(なぜ?)を想像してみるだけでも楽しめる。
同じ地球上の生物なのに、なんでこうなっちゃうんだろう。と思う一方で、たくさんたくさん新しい発見があった。
(ニュウドウカジカなんてね。ほんとに、なんであんな顔になっちゃうんだかー(笑)
驚異の深海生物ー未知の深世界をさぐるー (千葉県立中央博物館内)
投稿者 chi : 2006年08月14日 23:10
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