2005年06月13日
告白ネタ(?)をひとつ。
告白というほど大仰なことじゃないんだけど。宇宙戦争ネタを書いているうちに思い出したもので。
小学高学年のとき、当時の担任に理不尽な個人攻撃を何度かされたことがある。平たく言えば嫌われていたのだとしか思えない。それがモトになって、オトナというか、先生というものは信用ならんものだといぅ考え方が植わってしまった。その後修正が効かずに、そのままけっこぅ学校嫌いになっていた時期なんてーのも長々とあったもんだそういえば。
それはともかく、個人攻撃された理由に心当たりがなかったんである。でもまぁ自分のことだから、しでかしたことを忘れているかもしれないし、とにかくわかんないからあんまし思い返しもしなかった。
それがですょ。小学卒業20周年を迎えたかそのくらいになってですよ。実家で母親と話しているときに、小学生のころの話題が出たのです。
その母親が言うに、
「H先生(当時の担任)とは、けっこうやりあったから〜 云々」
その後何を言ってたのか、全然聞いてませんでしたよ。
原因ここにあり。て感じでしたもの。長年の謎が今まさに解けましたですよ。なんですもの。
まさか母親が原因だったとはーっ!
しかも「やりあった」ことを娘が全然知らないとはーっ w
あんましびっくりしたので、それについてコメントすることすら忘れておりましたがな。
やぁ、母親は、自分が原因で娘が教師不信になったとか、それが高じて不登校に片足突っ込むハメになったとは全然思ってないわけですょ。面倒かけた末娘だなんて(多分)思っているわけですよ。(しかも更生したと思ってるからタチが悪い…)
りふじーん。りふじーーーん!
…と叫んでみたものの、自分もうちぅせんそうをネタにするまですっかり忘れていたわけですが。ほほほ。
そういや、何をやりあったんだかね。そのうち思いついたら聞いてみるかしら。
投稿者 chi : 2005年06月13日 23:42
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コメント
いやー、トシをとってからわかることってあるものですね。
ってか。先生〓ってば、親との確執をそれを知らにゃい子供に
対して表面化してはいけにゃいんではにゃいかと思ったりする
わけにゃんですが。っても、難しいことかもしれにゃいけど。
教師も人間だ、というのもわかりますが、場合によっちゃあ
人間でも教師だろうが、ってこともありますにゃ。
私の親ちう人々もどっちかちうと教師に対して不信感をあらわに
している、というかそのー。馬鹿にしてるというかそういう面が
ありまして。
じゃ、自分が自分の子供の教師に対してどういう態度をとった
もんかにゃ〓、にゃどと考えるわけですが、その場ににゃってみにゃいと
わからにゃいものですね、、、、、どうにゃることやら。
親の心子知らずといいますが。その逆も結構然りにゃのよね。
投稿者 まるちかすちゃにゃん : 2005年06月15日 15:59
>まるちかさん〜
ここでネタにするってこと自体、あんまし気にしてにゃいというか、もぅいいやーて感じにゃんですが。
オトナの間に確執が実際にあったとして、それに気づかにゃい子供がニブいだけ。ということもあるかもしれませんですし。ほほほ。
自分の親にしても、私に対してだけにゃのかもですが、忍耐力を試しているのかと思うくらい地雷を踏みまくることもあるので、先生に対してもそうだったのかもしれませぬ。
まるちかさんのご両親は、私のよーにゃ体験をしたのかもしれませんですょ。信頼している立場のひとに裏切られるっちぅのはけっこうイタイですニャ。
自分の子供の教師に対して…は、相手のひととにゃりを見てから考える。でよいのではにゃいかしらと思ったりしますニャ。一生を変えるようにゃ先生に巡りあったという話は、とてもとてもうらやましいのですニャ。ちび猫さんぐりぐりさんが、いい先生に巡りあえますように。
>その逆も結構然りにゃのよね。
えぇまったくw というか、このトシににゃったら、もはやお互い様かとー。
投稿者 chiにゃん : 2005年06月16日 00:30