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2005年06月13日
宇宙戦争
映画じゃないのです。
小学生のころ、教室の後ろに学級文庫と呼ばれる小さな本棚があって、本が30冊だったかそのくらい並んでいた。テストのときにとっとと切り上げて、この本を読むのが一種の娯楽だった。（なぜかこの本を休み時間に読んだ記憶がない）
高学年になって、この学級文庫で「宇宙戦争」に出会った。衝撃的なストーリーとイラスト。それが自分の、SFとの出会いだった。
んでも、何がどうしたら、ハリウッド映画になるのかさーっぱりわからないのです。おおまかなストーリーとオチしか覚えてないからなんともかんともではあるけれど。そういえば、あしもふせんせぃの「我はロボット」（ハヤカワ風）だってアクションSF映画になるんだからな。世の中わかんないゃ。
それはともかく、自分が読んだ宇宙戦争。懐かしいなぁと思って、あまぞんで探してみたら、同じものには出会えなかった。がーん。
ちなみにワタクシ、SFはオーソドックスというか古典のものの方が好きなようです。サイバーパンクブームのときはリアルタイムだったけど、まるで興味なしぞぅに終わってしまいました。。。
投稿者 chi : 2005年06月13日 22:45
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コメント
『宇宙戦争』ちょうど読みました～
しかも、その、世界名作全集の！
（こちらの日記に書きました）面白かったですよ～～
投稿者 namy : 2005年06月15日 20:23
>namyさん
おひさしぶりですーっ。
書評（でいいのかな）、読みましたよー。
現役で読まれていると、ボロボロになっちゃいますよね…
そうそうそういう内容だった（忘れてたんかいワタシ(^^;）と思い出していたら、イラストも思い出してきました。
あの火星人は本当に、古典SFの傑作だと思います。
そして何がどうなったらとむくるーずになるのかがまだ把握できないワタクシ…ｗ
投稿者 chi : 2005年06月16日 00:43
本屋さんに行ったときに、宇宙戦争の背表紙が、確かハヤカワ文庫で見えたので、手に取ってみたニャ。
ずーっとずーっと、「宇宙戦争」も収録されている短編集だと思っていたですよ。そしたらアナタ（ってだれ）、うちぅせんそうで一冊の本じゃにゃいですか。あらあら。どんにゃお話にゃのやら。
ブームが去ったら古本屋で買うか。と、本棚にしまっておきましたニャ。ほほほ。
投稿者 chiにゃん : 2005年06月20日 23:04
