7/21 ワンの会@銀座でした。
以前ちょっとだけいた病院で診ていたわんこのママさんと
そのお友達(やっぱりわんこのママさん)が主催してくださって、
わんこのためのアロマセラピーやマッサージについてお話ししてきました。
開催場所が、銀座のホテル(ホテル西洋銀座)というのがまた。
自分が浮いちゃうんじゃないかと思ったりも…
思う間もなく、開催日になってしまったわけですよぅ。
7月は講座を3つもやらせていただいて、
本業もなんだかわいわいと繁盛しちゃってて。
いやはや。
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ペットアロマセミナー(@渋谷)でした。
私の「ペットアロマ師匠」須藤先生とのコラボの、
ペットアロマケアの 1dayセミナーでした。
須藤先生は、愛犬セラちゃん(ミニチュア・シュナウザー)と登場です。
セラちゃんをモデルに、アロマトリートメントの実践のデモも行われました。
私は、病気に関する話がメインだったので、
なるべく一般的な話を心がけたものの、
小難しく、長かったのではないかなぁと思ったりしています。
理屈先行のお話から一転、
須藤先生のお話とデモンストレーションは、
五感のだいじさ、
わんこと向き合うことなどがメインで、
とても得るところの多い時間でした。
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以降の、レビューというか感想というか、は、
こちらのペットアロマ系ブログ(http://ameblo.jp/vet-aroma/)にゆずるとして…
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最近、
「これからは “こころ” に関わることが
クローズアップされるようになるんじゃないか」
と感じることが、たびたびあるのです。
それは、震災に関連して…という面も多々あるのですが、
それだけでなく、
今回のように、わんこたちに対しても、
そのように感じています。
頭で考えたり、理性的な判断は、とても必要だと思いますが、
感じたり、向き合ったり、共有したりすることの重要性を
考え直す時期なんじゃないかなぁと。
以前ペットロスについていろいろ読んでいたなかで、
「対象喪失」という本に出会って、
そのなかで「感情をきちんと感じない / 向き合わない」ことの
弊害が述べられていたのが印象に残っているのかもしれません。
…本自体は、30年くらい前に書かれているのですが、
その傾向はいまも続いているのかなと思うのです。
改めてまとめて書きたいなぁと思いつつ、
そろそろ一ヶ月経っちゃうなぁ ^^;
また改めてレビューするかもですが、
印象的な本だった、ってことで。↓
対象喪失―悲しむということ (中公新書 (557))小此木 啓吾 中央公論新社 1979-11 by G-Tools |