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Archive for the ‘バッチフラワーレメディ’ Category

バッチフラワーレメディのプラクティショナーに…

1月 6th, 2013
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タイトル長過ぎ。
とりあえず記録なのです。

* *

バッチ国際教育プログラムを受講しはじめたのが 2008年。
2009年 7月にレベル3(プラクティショナーコース)を受講し、
試験(パート1の締め)やら提出課題(パート2)やらを経て、
パート3のレポート提出と論文作成をまとめるのがなかなか進まず、
本来2年で修了すべきコースを1年延長しつつ、
「万年レベル3ー」などと言っていたワタクシ。

しかしコースの延長は1回こっきりなのです。
ここまできたら、提出してプラクティショナーにならないともったいない…

というわけで、
最終〆切の7月、間際に出したレポートと論文が、
年明け3日に、評価されて戻ってきました。

必要な登録を済ませれば、
無事プラクティショナーになれるらしいですー。
再提出とかじゃなくてよかったー。

BIEP修了書

それにしても、長かった。
多分一緒にレベル3の最初の授業を受けたみんなは、
とっくにプラクティショナーになっているか、
まーいっかの二択の選択をしていたのでは…

レポートは、実際にコンサルテーションという、
カウンセリングみたいなの(厳密には違うのですが)を
3名に4回以上実施させていただいて提出するのですが、
ご協力いただいたのが 2010年くらい。
レポートをまとめて論文をつけたのが 2012年の 7月。
評価されて発送されたのが、12月の下旬でした。
(でもすごく細かく評価されていて、
 それはこのプログラムのすごいところだと思うのです)
ご協力いただいたみなさまには、ありがとうありがとうなのです。

参考までに、バッチフラワーレメディと、国際教育プログラムについて。
 ・バッチホリスティック研究会 (日本で国際教育プログラムを実施している機関)
 ・the Bach Centre (イギリスの本部)
登録と希望をすると、両方のサイトで紹介されるらしいです。
私はアニマルプラクティショナーってことになるのかなぁ。

こころや感情に対する代替療法ですが、
効果が出るひと・犬・猫・植物には
「マジですかー」というくらい変化が現れるので、
なかなか侮れないと思っているワタクシでございます。

最近は、
昼間の病院で「シャンプーのときにパニクる、暴れる」というわんこに
使ってみています。
犬の扱い自体の問題も大きいかもしれないし、
まだまだ試した数が少ないので大きな声では言えないのですが、
レメディを使った子は、今のところみんないい子ですー♪

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バッチフラワーレメディ勉強会(兼クリスマス会)に行ってきました。

12月 22nd, 2011
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バッチフラワーレメディの勉強会兼お茶会を開催している、
Olea Flora(オレアフローラ)という会があります。
主催は、プラクティショナーでもあり、
バッチ財団の国際教育プログラムの講師でもある4人の先生。
毎月開催されていて、とても勉強になる上に楽しいので、
開催日に仕事が入っていない限り、参加するようにしています。

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Diary, バッチフラワーレメディ

にゃんこにバッチフラワーレメディ

12月 15th, 2011
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最近立て続けに、老猫の夜鳴きに関するご相談を受けました。
今までも似たようなケースは経験しています。
どの猫さんも、「夜中に、ものすごい声で鳴く」というご相談。
17歳くらいを越える高齢で、割と健康なメスというのが
共通点のように思います。

健診で、鳴く原因となるような、痛みや苦しみ、
もしくはそれらを引き起こすような疾患が見つかることは
ほとんどありません。

だいたいが
「夜中、ひとが寝てから」
「声をかけたり、触ると止まるが、
 やめるとまた鳴きはじめる」
「昼間はよく寝ている」
という子たちです。

声の大きさは、耳が遠くなったからかなぁとか、
飼い主さんが声をかけたり触ったりすると鳴きやむから
不安からくるのかなぁということで、
バッチフラワーレメディのレスキューレメディを使ってみました。

詳しいお話が聞ける子には、
その子の性格や、生活の状況から、
それぞれ「合う」と思われるバッチフラワーレメディを追加しました。

日常として使っていただくので、
トリートメントボトルを作成して、1日4回4滴以上を継続です。
市販のストックボトルから使っても構いませんが、
そっちの方がコストパフォーマンスが悪いのです。
(効果はどちらも変わりはありません)

ででで。
早い子だと 2,3日、
遅い子でも、2週間くらいで、
「大鳴き」が軽減してきているのです。

いやぁ、薬理作用がなくても効くんですねぇ。
…て、毎回こちらが感心しちゃうわけです。。

壮年のオス猫で、老猫さんの一匹と同居している子がいます。
最近初めてケンカに負けて、ちょっと悲惨な怪我をして以来、
ずっと落ち込んで引きこもっているというので、
レスキューを一緒に試していただいていたのですが、
その子もだいぶ落ち着いてきたそうです。

いやぁ、ふしぎふしぎ。

 * * *

画像は、ベランダでおひなたぼっこをするうみさん。
まぶしくて目が開けられません。

 * * *

今はまだ「お試し」なので、
ごくごく身近な方や身近な患者さんに試していただいて、
その効果をお聞きして、データを収集中なのです。
そのうち、これらをきちんと形にして
患者さんにサービスとして提供したいなーと思っているのでした。

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