気がつけば 8月も下旬…
西日本に住まうのは実に何十年ぶりですが、
ツクツクボウシが鳴くと、夏休みが終わるのだ。
という気分を味わっております。
東京だと、そういう感覚はあまりなかったのですが…
（8月の半ばを過ぎてからツクツクボウシが鳴く、という
印象が薄い..。セミの分布も違うかも）
人生も半ばを（たぶん）過ぎて、
自分の人生に、心から感謝できるようになりました。
本当にありがたいことだと思うのです。
若い頃は、生きていることがつらかった。
何年か前までは、そんなことを考えている余裕がなかった。
いまは、何があったわけでもないし、
日々の仕事に忙殺されてヘロヘロだったりもするけれども、
ここにこうしていられることが、しあわせだなぁと感じられるようになりました。
若いときは、そういうことに思い至ることができなかったのだと思います。
やたらとストレスを溜め込んでいた。
与えられているものに気づくことができなかった。
年をとるというのは、いいこともあるのだなぁと思ってみたりしています。
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2012年
リヒテンシュタイン展
ツタンカーメン展
振り返り
2013年
ACセミナー
動物にとっての死
いつか書く。たぶん。
リヒテンシュタイン展はとてもよかったよー！
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子供のころから、文章を読むのも書くのも好きだったのだけど、
オトナになってからめっきり書かなくなった。
ついでに言えば、読む量もめっきり落ちている。
こういうところで書いてるのも、
単なる自己満足で、
自分の中の何かが解消されるのと、
あとで読んで自分の思考の変化がわかるから続いているのだけど、
ここのところ、一応書いてはいるものの、
書く前に、頭の中で練るとか、
書いてからしばらく寝かすとか、
あとで大きく書き直すとか、
そういうことを全くしなくなっている。
以前もそれほどしていたわけではないけど、
少なくともブログに移行する前は、
けっこう書き直しとかしていた気がする。*
フォトリーディングのことを
お脳のなかでこねくり回した挙げ句に、
書き残しておこうと思って書いてみたわけだが、
まとまってないわー…。
書きつつ思った。
（そのままアップロードしちゃったけどな）
もとからまとまった文章が書けていたのかと問われると、
その辺は視線を外してもにょもにょ言いつつ話題をそらすわけだけど、
（書きはじめる前に文字数決めてないし…）
以前に増してひどいことになっているのはわかる。
脳から出した（文章にした）時点で
なんかおかしい… と思ってはいるのだ。
ただ、書かねば、
多少でもマシな文章が書けるようになる日は来ない。
単なる自己満足でも、
本当に脳内垂れ流しだと、
何を書いているのか読んでてわけわかんなくなる。
どんなに速く書いても、
左脳のおしゃべりの速度に叶うわけがないのだ。
とはいえ、休日にぽちぽち書いて、
だいたい長すぎるから区切って、
数日にわけてアップする、というのを
最近はじめてみただけで、
週に１回も自分の書いた物を読んでないのだから、
これはいかんですよ。
もちっとこねくりまわしてないといかんですよ。
いかんのだー。
という反省をしてみた。
反省をしてみたが、
今後に活かされるかどうかはまだわからない。
区切るよりも、どがんと書いて、
ぼちぼち直す方が性に合っているのだろうか…。
いやわからんなー。
字数決めて書いたりは難しいから
脳内垂れ流しと銘打っているんだった。
自分の中でもやもやするのが嫌いなんである。
書きたいこと書いてすっきりするんだー。
となると、書いたその日にアップロードするのが
自分のスタンスにあっているのかもだなぁ。
（いま26日の昼間。夜勤前。
昨日は千葉のカルチャーセンターでセミナーをやってきたのでお仕事おやすみ）
反省が活かされる日は来るのか。
来ない気もしてきている。
まーいっか。
*ところで、webでちょこちょこ書いていたものが
ブログに移行したのは、8年ほど前であった。
変化に気づくのが遅すぎるのか、
変化がもちと遅かったのかはよくわからない。
（検証してないー）
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