メトロポリタン美術館展・チョコレート展 3
チョコレート展 (国立科学博物館)
(メトロポリタン美術館展 (東京都美術館) )
ようやくチョコレート展。
入り口からチョコレートくさい。
チョコレート展は、入り口もチョコレートでできているのだとか。
その脇に、チョコレートでできているSL。
すごく精巧。
実は出口にもチョコレートでできた恐竜や
あれやこれやがあったのだけど、
あまりかわいらしいものではなかったのと、
本格的すぎてちょっと… という雰囲気だったので
写真に撮らずに帰ってきちゃったのだった。
展示は、チョコレートの歴史や、加工の過程などなど。
割と知らないこと満載で楽しめた。
醗酵過程とかは、潔癖性のひとがみたら、
チョコレートを食べられなくなるんじゃないかなー。
などという感想を漏らしつつ。
いや我々は気にしませんけれども。
「チョコレートができるまで」と紹介されている過程のほとんどは、
原産国から輸出された後の話になるんじゃーないかなー。
いや気にしませんけれども。
輸入されてきてからの加工過程も、
意外と長くて手間がかかっていた。
やぁ、たいへんな嗜好品でございましたわよ。
近年、寒くなるとココアをよく飲むようになったり、
夜勤をするようになって、一気にチョコレート消費量が増したりで
身近な食べ物だったけれど、
よく知らなかったわー。
*
グッズもたくさんあったり、
おみやげものもあれこれあったりしたのだけど、
心ひかれるものがあまりなかったせいもあって
(売り切れてるものもちらほら…)
結局選んだのは、国産板チョコ 2種。
森永の板チョコって、食べたことなかったのー。
食べ比べてみると、味の違いが面白かったっす。
明治の方が甘い感じ。かな。
それにしても、原材料名、最初に「砂糖」なのだね…。
チョコレートについて調べていたら、
日本チョコレート・ココア協会というものを発見した。
こちらのサイトもわかりやすそうだから、
そのうちゆっくりじっくり見てみよう〜。
→ 日本チョコレート・ココア協会ホームページ