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バッチフラワーレメディの話(実践)

11月 17th, 2011

レメディを飲んでいるときと飲んでいないときは、なにか違う、というお話を、
コンサルテーションをさせていただいている方や
体験会に来てくださっている方から聞くことがたびたびあるのです。

そのお話を最初にお伺いしたころは、
プラシーボな部分がないとは言えないのでは…と
私も正直思っていたのですが、
そういったお話が度重なることと、
先月からバッチフラワーレメディを飲んでいるわんこも
徐々に変化をおこしているので、
やっぱりプラシーボとは言えないよなぁと思うのでした。

変化を起こしているわんこさんは、外が苦手。
他のわんこを見かけると、くるっと方向を変えて
帰ろうとしていたのだそうです。
既に成犬で、オスの子なのですが、
こんなお散歩生活がずっと続いていたのだとか。

わんこのこういう行動に関しては思うところがあって。
理由はいろいろありますが、
こういう行動は、
ショップに出すために母親や兄弟から離すのが早すぎて
対わんこの社会化ができてない子に非常に多いのです。

この場合、行動療法をおこなうこともありますが、
ひともわんこも正しく毎日トレーニングしていかないと、
「著功を示す」ことはなかなかないように感じています。

が、このわんこさん、1ヶ月レメディを飲み続けて、
「頑張って、(我慢をしつつ)通り過ぎることができる」
ようになったのだそうです。
わんこさんの性格傾向から考えると、大変化です。
他にも、いままで怖かったことが、以前より我慢できるようになったとか。
特にトレーニングはしていません。

正直、びっくりしたのでした。
本人(わんこ自身)が体感できるような変化が多少起こっても、
一緒に暮らしているひとが気づくほどの変化になるのだろうか… とも
思っていたのです。

お話をお伺いしながら、また少し、
トリートメントボトルの中のレメディを変えました。
来月はどうなっているだろう。
毎月の体験会では、
「飲んでみてどうだった/どうなった」という話をみんなでするので、
ひとのお話も毎回楽しみなのですが、
わんこのお話も楽しみなのでしたー。


他にも、レメディを使いながら、徐々に変化している子もいます。
こういう話、もっとどんどん紹介した方がいいんだろうなぁ ^^;
そういえば、こないだ夜間救急に、難産で来院したわんこがー
 (以下また今度ー

わんこ, バッチフラワーレメディ

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