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Archive for the ‘Vet_work’ Category

患者さんから

5月 23rd, 2012
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夜間救急なのですが、
わけあって、継続診療している子たちがいます。

そのなかの一匹のねこさんが、
無事ハタチを迎えたとのことで、
先日、お祝いケーキをいただきました。

奈奈ちゃんおめでとうー!そしてごちそうさまでした。
おいしかったですー。

うみもあやかりたいものです(^^)

奈奈ちゃんの記念写真は病院にあるんだった^^;

Diary, Vet_work

ちょこっと節目っぽい。

2月 19th, 2012
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今年の冬は、どえらく寒いですね。
去年こんなに寒かったっけー?

↑ 
…相変わらずテレビを見ない生活をしているので、
お天気番組でさんざん語られている内容なのかもと
ちょっと思ったりはするのですが。。

今年に入って、夜間救急のスタッフが開業して旅立っていくのにあわせ、
夜間救急の仕事をちょこっと増やしました。

どーやら昨年までのペースが、「自分のキャパ上限」だったらしく、
突然体調がへんちくりんなことになりました。
仕事を減らさなくてはならんと思うものの、
夜間救急のスタッフの「開業独立」は、毎月3人連続! という
おめでたくも寂しく。そして続いてやってくる人手不足状態。

院長の次のポジションにいるので、仕事減らせませんの。
だって院長は、夜勤を週5なんですもの。増やしたら死んじゃう。
(夜勤は 20時〜8時の 12時間がベース。プラス残業)

夜間救急のお仕事が増えてくると、
昼間の病院でのお仕事とのバランスが難しくなってくるのです。
起きる時間が 13時間くらい変わるのと、
合間のおやすみがほとんどないので、時差ぼけみたいなのが続く。
もともと寝るのが下手なのと、
夜に起きているのが習慣になってきて、夜に熟睡できない。

まーそんなこんなで、昼間の病院のお仕事を、いったん終了としました。
「動物病院でやりたいこと」が、昨年1年をかけてはっきりしてきたので、
それができないところでは、ちょっとつまんないなーとも思っていたのでした。
なんというか、手術ばっかりやってる感じになっちゃって。

夜間救急では、もちっと救急疾患を極めつつ、
院長をはじめとする、周りのスタッフと勉強しつつ、
あとは、最大の難関である、
「初対面のクライアントさんから、いかに信用していただくか」
というところも考えていきたいと思うのでした。

最終的には、昼間の動物病院(一次診療施設)で、
わんこにゃんこやちいさいさんたちの一生を
ゆりかごから墓場まで見届けたい。
その際に、飼い主さんも含めた「家族としてのしゃーわせ」を
考えていきたいのでした。

Diary, Vet_work

職場で。

12月 23rd, 2011
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↑病院猫になった子。
いろいろな猫さんを保護されている方からいただきました。
男の子です。
将来は、いざというときの供血猫として活躍する予定です。
遊び疲れたら、するりと膝の上に登ってきて、ぱたっと寝ちゃったりします。
長い間、いわゆる猫風邪を治療中でした。
最初は全然開かなかった片目も、だいぶきれいになりました。


この子は、同じ保護主さんから、スタッフのおうちにきた子です。
病院猫よりちょこっと幼くて、女の子。
やっぱり男の子の方がどんどん大きくなっていきます。
そしてなぜか、この子は腹が育っていく…

この子が病院にきていて
外来が途切れたときなどは、
ふたりで取っ組み合いをしたり
追いかけっこをしています。
病院猫(あ、名前はちゃんとあります)としても、
ひととしか遊ばないよりは、
猫同士で、
しかも歳の近い子同士でいっぱい遊ぶのは、
いろいろな意味でとてもとてもいい刺激になります。

噛み加減もわかってきたしね ^^;
かわいいのぅ〜。

…あ、なんか、こねこらしい写真がないや ^^;

Vet_work, にゃんこ