巨大な腎結石のあるわんこのレントゲン写真を読影中(??)の職場猫さん。
やーたら忙しくて密度の濃かった職場を退職しました。
本格的に開業準備期間に突入です。
職場スタッフのみなさんには、
遠足イベントをしてもらったり、
送別会をしてもらったり、
すてきな贈り物をいただいたり
(メッセージや写真満載のアルバムには感涙…)、
そのなかのひとつのバリスタに、みんなに寄せ書きしてもらったり、
患者さんには
惜しんでいただいたり、
退職前の日曜日にはたくさん診察ご指名いただいたり、
頑張ってくださいねとお言葉かけていただいたり、
ありがたい限りでした。
2月 1日から 11月末日まで、ほんとになんだかあっという間でした。
1年もいなかったので、あっという間だったわけでもありますが、
何年もいるかのようにすっかりなじませてもらっていたので
(のさばっていたともいう ^^;)、
もう行かなくていいんだというのがまだ実感がないのでした。
とはいえ。
仕事も開業準備のためのあれやこれやもお休みしていいのは久しぶりで、
翌日はだらけたおしておりました。いやはや。
職場猫さんたちはみんないい子(で、みんな黒猫のオス)でした。
会えなくなるのかー…
Diary, Vet_work, にゃんこ
地鎮祭というものを初めて経験しました。
…ワタクシのような庶民は、ふつうそう何度も体験するものではようにも思いますが。
ご近所の方々にもご挨拶をして。
ご不在の方もいらっしゃったわけですが、
概ね田舎のいいおじいちゃんおばあちゃんという印象でした。
外側についてはほぼ決定。
あとは内側について考えていかねばなりません。
内側といえど、ハード面とソフト面があるし、
あれやこれやでてんやわんやなわけですが….
考えれば考えるほど果てしない。
開業が「はじまり」なのに、
そこに無事辿り着けるかどうかが、ちょっと心配、という… ^^;
Diary
昼間は、職場のスタッフルームでまったりさせてもらっていますが、
さすがに猫1匹のためにエアコンを回しっぱなしにさせてもらうのも心苦しく、
電気毛布持参です。
冷えてきたので、お洋服も。
のびのび寝ております。
ごはん食器は、看護士スタッフさんが、
職場で余っていたものに、うみの名前を書いてくれました。
昨年は、着るのにちょっと抵抗があったような記憶があるんですが、
寒さには勝てないということでしょうか。
スタッフさんに写真を撮ってもらっていましたが、
病院だと、どうもいい顔をしてくれません。
無駄にキリッとしています。。。
今の職場もあと一ヶ月を切りました。
…という実感が全然ないままなのですが。。
毎日が慌ただしく過ぎていきます。
患者さんそのものも多いですが、重症な子も多いので、仕事だけでもぼりゅーみー。
もう一息で楽になると思いつつ頑張っていますが、
お仕事終わっちゃうと、それはそれで寂しいんだろーなぁ。。。
一緒に仕事をしている同業者も看護士さんたちも、
残念がってくれるのがありがたい限りです。
Diary, うみ the cat