いばらき

〜水戸偕楽園→(茨城県立歴史館)→袋田温泉(宿泊)
→袋田の滝→竜神大吊橋→西金砂そばの郷そば工房〜

06.3.2〜3.3
 いばらきに行ってきました。
 1日目は水戸の偕楽園がメイン(咲いてなかったから、写真はほとんどない(笑))
 2日目は、宿泊もした袋田の滝と、竜神大吊橋がメインでした。
(以下のリンクは外部リンクですー)
 母親が、水戸の偕楽園の評判を聞いて、行ってみたいと言ったのが2月のはじめころ。水戸まで行くなら…ということで、袋田の滝(太子町:茨城北部)をくっつけて一泊旅行にしてみました。
 ところで、例年にくらべてぐっと寒かった冬。母親が横浜に遊びに来れる日にちが2月下旬〜3月上旬に限られていたため、梅の開花は例年より25日(!) 遅れていたものの、「まいっかー」ってことで行ってみたのでした。

 うちを出て、一路水戸は偕楽園へ。
 梅はほとんど咲いてないという情報を得ていたので、お客もあまりいないだろうと、偕楽園から一番近い駐車場を目指す(偕楽園付近には、たくさんたくさん駐車場があり、園内までかなりかかるところもある模様)。お昼ごろ到着してみたら、駐車場は案の定がらがら。ところが、着いてからお茶をしているうちに、お客さんはどんどん増えてくる。
 梅の花に滅多に出会えないという状態でしたが、日本最大の庭園という偕楽園の中をふらふらとお散歩。難しいけど満開の様子を想像してみるのでした(笑)

 お昼ご飯は、名物なのかよくわかんないけど、水戸藩黄門らーめんを。日本でラーメンを最初に食べたのは、水戸の黄門様だとかいう話で。金龍菜館というお店があちこちで紹介されてたので行ってみた。お昼時をかなりはずれていたにも関わらず、地元のひとと思われるお客さんが。駐車場も大きかったから、入るときにはいっぱいいっぱいなのかも。餃子もおいしかったーよぅ。

 そして茨城県立歴史観を見学。こちらは日本人形展をやっていたので、ついでに見て回って。常設展はなかなか充実したと思う。…と思いながら、水戸を出発。
 袋田温泉へ。
メニュー
メニューの写真を撮ってみたw
 袋田温泉「滝味の宿 豊年万作」に宿泊。こじんまりとしてていい感じ。お風呂は大きくはないけど、貸し切り状態でのんびり入れた。

 そしてなにより、袋田の滝に近い! 翌朝、車は宿に置かせてもらったまま、ふらふらと滝へ。徒歩5分ほど。朝だったから、おみやげ屋さんもまだ開きはじめたばかり。滝についても他の観光客はとても少なく、のんびり楽しめた。

 その後、日本最大という竜神大吊橋へ。道はけっこう細かったけれど、それでも国道〜♪ 空いていたので、移動は楽々。

 その後、JAF MATE を見ての思いつきでそばを食べに行ってみた。この西金砂そばの郷そば工房は、かなり奥地という印象だったけれど、お客さんが多くてびっくり。お店から出てきたら雨が降り出して、素直に帰路についた。

 …が、渋滞にハマってなかなか帰り着けませんでしたよw


 おでかけトップへ